Right Person って何？

先々週、同僚Ｎちゃんと昼ご飯を食べてる間に自分の彼氏と問題が起こったって。
実はNちゃんが言う前にＮちゃんの彼氏の変化が気付いて疑ってた。
突然、Ｎちゃんは語り始めた。

二人の間、「不倫」が起こった。
どっちが不倫側だったか、私がここに書かないけど、
話のメインは「Ｒｉｇｈｔ　Ｐｅｒｓｏｎ」って何？ということについて
書きたくなった。

辞書を引いて、Ｒｉｇｈｔは「右」・「正しい」と書いてある。
右の人でも、正しい人でもそういう意味じゃない！

インターネットを調べたら、「最適」はよく使われそうだ。
でも、恋愛話の中に「最適の人」だと思いますか？

私はそう思わない。

私の考えは、Ｒｉｇｈｔ　Ｐｅｒｓｏｎというのは「この人だ！」、
「この人じゃなかったら、だめ」くらいの気持ちだと思う。

服とかアクセサリとか何のものを買おうとする時、一目ぼれみたいに
合うかどうか思わずに買うことにした！！ってことは時々あるね？
説明できなくても「これだ！」という感じと同じじゃないかな・・・
Ｒｉｇｈｔ　Ｐｅｒｓｏｎももしかしてそうかなと思う。

Ｎちゃんにとっては、今の彼氏がＲｉｇｈｔ　Ｐｅｒｓｏｎじゃないってよく分かった。
「じゃ、あなたのＲｉｇｈｔ　Ｐｅｒｓｏｎってどういう人？」って聞いてみた。
「・・私も分からないけど、確かにＲｉｇｈｔ　Ｐｅｒｓｏｎじゃない」しか答えられなかった。

Ｒｉｇｈｔ　Ｐｅｒｓｏｎって何？という質問は
会社を出て家までの帰り道の時ずっと考えてみた。
「理想の人」って妙に近いかもしれないけど、
理想の人っていうのは好みのタイプとか、好みの性格とか、
自分が憧れるポイントを持ってる人じゃないのかな。
でも、一緒に居てみないと、合うかどうか・・・
この人だ！っていう感じをできるかどうか・・・
いろんなことを（バカみたいに）考えてた。
友達を聞いてみたら、みんなが「わからない」って答えてくれた。

翌日、「ナンちゃんのＲｉｇｈｔ　Ｐｅｒｓｏｎはどういう人？」って
Ｎちゃんに聞かれた。

「私の？」って聞かれると、ひとつの答えがすぐに浮かんできた。

「一緒に居たくて、ずっとその人のことを見守りたい・・・・
その人と一緒に居たくて居たくてたまらないと感じたら、
私にとってのＲｉｇｈｔ　Ｐｅｒｓｏｎかな」って答えた。

Ｒｉｇｈｔ　Ｐｅｒｓｏｎって何？というのは、
人によって違うと思うけど、確かなことは
１００人・１０００人・１万人・・・の中に
「一人」しかいないはず・・・だよね？


あなたは自分のＲｉｇｈｔ　Ｐｅｒｓｏｎを出会えましたか？