人間の恐怖1

2009-06-27 02:48:49 | Weblog
このごろ可笑しい状態が何度も起きて異性にちょっと怖くなってる。

元々見られるのが大変苦手。
例えば、すれ違った人にじっと見られたら、
「ええ、私なんか変?」って思いがちだ。

このごろ、すれ違う人々じゃなくて、お客さんなんだ。

私の国はこういうことわざがある。

「目は心の窓」

へへへ、日本の方はこれが分からないと思います。

意味としては、人間の目が表情とか心に隠れた気持ちなどを表すということだ。

一人のお客さんはこういうことわざと当たった。

ある会議の中・・・
社長は「にゃん相」についてあのお客さんと話した。
「犬相」しか聞かなかったって言ったお客さんは突然、
「にゃん相」とかあまり知らないけど、僕は女相に興味があったって言ったとたん、
チラッと私を見た。

「もうやばい・・・変な気配が表してるんだ」って私が思った。

翌日、あの客さんは私に電話して資料準備を願いした。
だけど、突然こう言った。
「すみませんね、ラブレターじゃなく、会社設立謄本を願った」
あれを聞いたら、笑うしかない状態になった。
変な予感が少しずつはっきり見えてるって私が思った。
ところが、最悪は木曜日の夕方のことだった。

月末どの会社も税務申告をしなきゃ。
あの客さんは税務とかまだ知らないから、うちの経理担当者と一緒に
いろんなことを説明した。
説明してる間に、じっと見られた。
「真剣に聞いてくれてるかもね・・・」っていい方を考えようって
自分に何度も言った。(ただ、心の中だけだった)
見られすぎるのが苦手な私はもちろん苦しくなって緊張してた。
かなり「苦しい時間」だった。

その後、社長は参加してくれたら、セーブだと感じた。
けど、そうではなかった。

「資料にサインをお願いしたいですが、今度いつここにいらっしゃいますか?」あちに聞いたら・・・

「僕、毎日来られる。ナンタナさんの顔をみたいし」って言われた。

そんな発言を聞いた私は「お、気持ちが・・・」言ってしまった。
質問です。私の言いたい言葉は何でしょう。

Tik Tok・・Tik Tok・・・Tik Tok

こちらです。

「お、気持ちが悪い」って本当に言い出したくなった。
そうしまったら、社長に対してもお客さんに対しても失礼なんだから、
言わないことにしたから、その時から顔をずっと下げた。

一緒に説明した先輩でも同じ気持ちを持ってる。

「目が本当に怪しい。ナンにじっと見たし、なんとなく可笑しいね」って。

そういう発言は冗談であっても、気持ちが悪くて、重くなって今度会いたくはない。

というわけで、家に帰ってる間、吐き気したいほど気持ちが悪くなった。
晩御飯も半年の中に最小食べた。

もうひとつの件は夕方くらい「人間の恐怖2」に書きます。

今・・・

お休み
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする