食べに行った

もう先週の話ですが、四条畷のおそば屋さんに行ってきました。

そば茶屋よしむら。

店主の吉村賢一さんは昔シロキハラがお世話になった方。
もともとはコーティング剤の職人だった方だけど、何でも自分で作ってみたい人でして。
趣味のそば打ちが高じてとうとうお蕎麦屋さんを始めてしまったっつうわけです。

人形劇の人形の動作機構まで相談にのって製作したり、商品にするまでの行程を１から考えるのが好きで、とにかくアイデアマン。
シロキハラが尊敬する人の中でもかなり上位にいます。

そんな人のお店へ行ってきました。
４年振りくらいですかね。
久々でしたが賢さんも奥さんもお元気でした。お店も客足が途絶えること無くひっきりなしに。
それなのに注文の合間を縫って顔を出して下さいました。

いや～やっぱええ人だ。
いつ会っても元気を貰えるってすごいことですよね。
もちろん蕎麦も美味。
行けて良かった。

また行こう。
場所は清滝峠１６３号線沿い、飯盛霊園の近くです。
民家みたいなところで見逃してしまいそうになるけど、良かったらぜひ。

そば茶屋よしむら
四條畷市下田原６４１－１

春が来てるねえ

おウチから見える咲き始めの桜がキレイです。

舞台監督仕事も終わりました。
楽しい現場でしたね～。
のんびりゆる～い感じでしたが、終始和やかで楽しかったです。

会場の自由表現空間シアターカフェNyan。
面白いところですよね。
もともと劇場ではなくてフレンチのお店だったってのがミソ。
お洒落で良いところなんだけど、明かり消しても暗転にならないのです。
まあ、いろいろ小細工して結構いい感じに。
黒ガムテープ丸々１本費やしました。
キャストの西岡裕子ちゃんには「ガムテ舞監ですね」と言われつつ。
いいさそれで。こうなったら灯体でも看板でもガムテで吊ってやるわ。


ああ、いい天気だなあ。
お向かいの神社に露店が現れました。
花見の名所なんですよね。
それにしても気が早い。
これから半月くらいはここで営業してるのかな？
引っ越ししてから初めての春だ。

楽しいよ

いよいよ明日に迫りました。
シロキハラが舞台監督やってます。

芸術活動集団en-en
Vol,1.9『3人きり。２』
―――恋とは、ややこしいものだ。

作・演出／ひのにしけんいち
出演／日ノ西賢一　西岡裕子　佐藤俊作

2010年3月24日(水)～25日(木)
＠自由表現空間シアターカフェNyan
24日（水）１９：３０～
25日（木）１５：００～（☆一組様限定公演）／１９：３０～

料金／2,000円(全席自由・税込)

観ていて微笑ましくなるお芝居です。
演劇だけでなく幅広い活動をされてます。
よかったらどうぞ。

HPはこちら
http://enenhomepage.web.fc2.com/

本番と打ち合わせ

声のお仕事をしてきました。
パントマイムだけじゃないみたいですシロキハラは。

書き損ねていたけど３月９日に収録があって、録りきれなかったものを今日やりました。
ALL UPです。イェィ。

なかなか難しいものですね。舞台中心でやってきたから狙いどころが違ってて。

ある人が言ってました。
「舞台は“自分の声”を届けなきゃいけない。」

解釈によりますが、自分の“声”ってあるじゃないですか。
まだまだながら掴みつつある段階の「声」は舞台向きだったんだなぁと。

自分じゃない声（と言ってしまう誤解を生みそうだけど）それも現場によって使い分けないといけないですねえ。

アニメや洋画（TVの吹き替え）が好きで、声優さんって良いなって思ってた時期が中高生くらいにあったんですけど、まさかここに来て体現するとは！！

当時は演劇の「え」の字も知らない頃でしたから、ある意味実現したのかもしれないですね。
今年も良い年ですわ。
とりあえずこの経験も可能性として蓄えておこう。


さて、夜は打ち合わせ。
今度は舞台監督ですって。
普段メインの方の代行ですけど、これも面白い縁です。
初めて関わる劇団ですけど、共通の知り合いがたくさん居てある意味話がスムーズでした。
本番は来週。がんばっていこう。

ごめんなさーい！！

って内容の事件がこっそり起きてます。

関係者の皆様がたには大変申し訳ない事態でございます。

当たった方は外れです。

何のこっちゃでしょうが、もし心当たりのある方はご一報くださいませ。

限定１０名・・・くらい。

どうかご理解のほど、よろしくお願いいたします。