お疲れっした

先程目が覚めました。

公演が終わり、朝まで打ち上げ。久々。


ななめ４５°ワークショップ公演『ヲルベキモノ』
おかげさまで無事終了いたしました。

今回もたくさんの方にお世話になりました。本当にありがとうございます。


また、お客様からはかなり好評のようで。
ありがたや。


今の精一杯というのが実際のところですが、新しいななめ４５°の方向が見えてきたようです。


やっぱり身体動かしてなんぼ。白木原にはそれがあっているようですわ。
でも汗ダクになってしまうのは見逃してください。


いや～、またやりたいですね。本公演として。
やっぱり２回はモノ足りない感じがします。


ワークショップ「ヨロコブカラダ」も また４／２から始まりますし、遅くとも来年の今頃にはまたお見せすることになるでしょう。



今度は何をしようかな

何度も言うけど

ななめ４５°の公演です。
考えたら もう４年ぶりの本公演。

もっとしなくちゃね～。
そうは思いつつも、これでなかなか。
出来るだけ打ち出せる方向で考えますわ。


それはともかく、今回の事。


今回は「ヨロコブカラダ」というワークショップがきっかけとなる公演ですが、内容は発表会というより ななめ４５°の新作公演です。

ワークショップ受講生の方も「これ初舞台？」ってくらい良い仕上がり。
もう手放しで楽しんでます。

２回だけなのがもったいないくらい。
もっと回数増やしとけば良かった。



昔のシーンもありますが、だいぶ変化させてお送りします。
初めての方はもちろん、そうでない方もどうかお見逃し無く。



ななめ４５°「ヨロコブカラダ」ワークショップ公演
『ヲルベキモノ』

日時：2008年３月２９日（土）19：30～
　　　　　　　　 ３０日（日）15：00～

会場：シアトリカル應典院（大阪谷町９丁目より徒歩８分）

料金：１５００円（当日・前売り共）

作／演出／出演
白木原一仁

出演
三宅恵美子
山田有利子
長谷川千幸
大沢めぐみ
那伽けん
金明玉
hime
水谷有希
さかいしんご


２回公演なのでお気をつけを。
お待ちしておりま～す。

まだまだ

花粉がきてますね。
鼻と目がむずがゆい。

スギは去ったと思ったんだけど。なかなか。

目を取り出して洗いたい。
治す方法は無いものか？



さて、とうとう来週本番。
今日は最後のお休みですわよ。

てなわけで洗濯など溜まった雑務をこなしてます。
いい天気で良かった。
花粉さえ無ければ...。


さてさて稽古場。
ここ２、３日に思う事。

稽古場の雰囲気が変わりました。
結束力が上がったような感じ。

いや、無かったわけじゃなくて、こちらの不甲斐なさに業を煮やしたんですかね
ともあれ、一緒にモノを創るチームとして１つになりつつあります。
プロデュース形式だとこれがなかなか難しいわけで。それまで１人で内向きに考えがちだったのが、全員意識を持ち合えるようになったと思います。

こうなれば話が早い。
セリフありの芝居と違って気持ちの矢印がハッキリしない分、その関係がシーン造りに反映されるんですよね。
あまり打ち解けないままだと、それなりにしか見えなかったりして。

こちらの提示するものがスカスカの状態なもんで、必要最低限のものしか台本として渡さないから、中身を埋めるのにあわせて隙間も埋める事も必要になるんですわ。
そこは遊びでやってほしいんだけど、遊びすぎてそこにあるものが変化してしまうのは避けたかったり。

結果「有り」な場合も多々あるんですけどね。

とはいえ、全てエチュードにするには時間も無いわけで。


何よりワークショップ生の方々が身を乗り出してきた事が大きい。
良かった良かった。

期間はもう少しだけどがんばりましょうね

気付いたら

ふくよかなお腹。

肥えてますなあ、完璧に。


あれなんですよ。追い込まれると食欲が無くなる人っているじゃないですか。
ワシはその逆で、負けてはイカン！と食べてしまう。


ちょいと作業に追われていたら、知らないうちに食ってました。
いや、ウソ。分かってて食べてました。

口が寂しいというか何というか。


しかも稽古も自分のシーンを後回しにしてるから。
それにシアターシンクタンク万化の公演でちょっと汗かきすぎたのもあって、プチリバウンド状態。

フェイクレザーでも革ものの衣裳は暑いですよ、上田君。

夏ヤセ冬太り体質だからっていうのはもはや言い訳。
これで動いたら身体が重いに違いない。
何とかせねば。

ってもメシ食うのはやめませんけどね。



雨も冷たくなくなってきた。春だね～。
何だか楽しくなるね～。
まずはストレッチから始めよう。

お願ひ

最近すごく舌を噛むシロキハラです。

痛いヤツじゃなくて、セリフを噛む方ね。

大事な時に限ってやってしまうのですわな、こういうのって。


良い言葉が浮かばないってのはよくありますが、言うべき言葉が違った形で出てくる。
自身に驚く事うけあいです。


ひたすら人と喋らずに曲ばっかり聞いてると、一時的にそうなることが過去にありまして。
でも最近特にヒドい。
面白いです。ワシ。


シーン作りのために近い状況にあったからなんだろうな。
稽古のダメだしとかも、ロレってしまう。

頼む。
みんな、ハートで聞いてくれ。

そんなお願いなんかしちゃったりなんかしちゃったりして...。
あ、広川太一郎さん亡くなったんですよね。
ご冥福をお祈りいたします。



さてさて、昨夜の稽古はたくさんの関係者が集まりました。
先週末まで本番で来れなかった方々、スタッフ等々。

皆さんの協力の下に作品が仕上がるわけです。
感謝感謝。

そうして散々噛みたおしたワシ。
落ち着け。ワシ。


でもやっぱり楽しいわ、みんなでワイワイやるのって。
お祭り騒ぎで本番までレッツ ラ ゴー！

今回は内容もそういう楽しい作品です。
「ヲルベキモノ」というタイトルの文字イメージに勘違いされる方もいらっしゃったようで。

フォントは明朝体じゃなくてゴシック体です。
・・分かんないか？

ぜひぜひ観に来てくださいね。
３／２９～３０。大阪谷９ シアトリカル應典院です。
お待ちしてま～す。