プロデュースユニット「ななめ45°」

白木原一仁による表現ユニット。関西を拠点に、パントマイム/ダンス/音楽を取り込んだ演劇をプロデュース形式で展開中!!

今日と一昨日の話

2008年07月29日 01時47分51秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
ダラダラ長くて、最後はしんどい話。
あしからず。



今日は久々にお休み。

ここ数日仕事に追われてたもんで、ダラリと過ごす。

本当はしなきゃいけないことあったんだけど「明日にしよう」と全てを放り投げた。
明日以降のしわ寄せは覚悟のもと。


さてそれでも1つくらいはこなしておかなきゃと動き出したその時に外が薄暗くなってきた。
大雨、カミナリ。

ああ、何もする気が起きません。
カミナリはダメなのよ。

結局布団の中でごそごそ。


夕方。
稽古の為に應典院へ。
何だか身体は休まっていない。
結局いつものメソッドメニューをこなして、ユルくなっているところをチェックして終わり。

表に出たところでハナムラ氏と出会う。
そのまま連鎖反応でルルドの森の役者陣と合流。
劇団MAYさんの公演を観にきてたのね。
まだ見たことが無いわ。いつも評判が良くて、観ておかないといけない劇団の1つと思っている。
思っているけど今回も無理でした。すまんです。

そして水谷さん、石神さん、若林君。遅れて南光さんと飲み屋へ。

やっぱり飲むんだな。

まあまあちょっと打ち合わせしたい用件があったんで。
結局別れ際の2分ほどでまとまりましたが。
楽しいひと時の余韻と共に帰宅。

車で送ってもらって自宅前で自転車チーム石神氏と若林氏と再度合流。
我々はそんな星の元かいな?

また後日会いましょう。


しかし星の巡りとはよく言ったもので、必ず出会う人というのが居る。
それを偶然と片付けるのには飽きた。
きっと出会う前からニアミスはしていたんでしょう。
それを運命と美化するつもりは無いけれど、そんな必然を実らせた「ルルドの森」と細川氏には感謝。


最近知り合いとの話で「人生を逃げてきた」という話題が出た。
それは自分にもあるし、よく分かるが、それはタイミングとして処理するべきだと思う。
きっとそのことで失ったモノ以上に、得た何かがあるはずだ。
あまりそれを負い目にすべきではない。
自分の場所の確保だと思う。
ただ、外部との繋がりは大事にしてほしいとは思う。
どうしても進めないなら留まっていれば良い。
留まっていることにストレスを感じるなら、その時は手伝うさ、てな話。

話すだけ自分にはね返ってきた感は否めないが、そんなこともあるわいね。

オモロイことをやっていこう。


さて今週金曜日が楽しみだ。