韓国アラカルト

　　漢江の流れにネオンが映り、ちょっとノスタルジックに浸る。街頭が、なおそれらを醸しだす。


　　　　

　　　　　　　　　　　　　初日のお宿は金浦に。

薬岩紅塩泉観光ホテルでは、暖房施設オンドルを初体験。
日本で言う床暖のようなものです。湯の色は、俗に言う金泉。紅色というより黄土色でした。
浴場は広く、温度の違う湯船が何箇所もあり、綺麗な温泉施設でした。温泉大好き人間の私には、もってこいでした。

　　　　　　　　　　　

韓国の夜明けは日本より一時間くらい遅いようです。写真ではまるでモノクロの世界ですね。

　　　　

　　　鉄原”ＤＭＺ”（非武装地帯）戦跡館を降りた所に、こんな素敵な景色が。

階段を少し降りると遠めに映るこの景色に一目散で降りました。

「綺麗ね、綺麗ね」と、言いながら階段を下りると……今度は上らないといけません。

「行きは良い良い」帰りは怖かったです。

　　　　

　　　　南怡島（ナミソム）のメタセコイヤの並木道を通り抜けると池に出ます。

まっすぐ伸びる樹木にのなかで、通り過ぎる風を感じながら、しばしゆったりと、豊かな時間を取り戻しました。また

　　　　

　　　　　　　　最後（三日目）のお泊りは、ドラマ「ホテリィアー」の舞台

　　　　　　「シェラトン・ウォーカーヒル」さすがに行き届いていました。

　　　　

そして、今回も懲りもせず「あかすりエステ」もしました。

お店はリニューアルしていて綺麗でした。ホテルまで送り迎えが付いてフルコースで（アカスリ・サウナ・汗蒸幕・全身オイルマッサージ・きゅうりパック・全身泥パック・ヘアーシャンプー・リンス）一万円です。

「眉アート」の手直しもしてもらいました。これはサービスです。が、私の思うようにはいきませんでした。「うわっ～どうしよう真っ黒眉毛」
「しなきゃ良かった～」怖いものです、今ではそれにも慣れました。

今回の韓国旅行は色々なこと（ホテル・食事・観光地）全て良かったです。大満足です。

一緒に行ったＩ様・Ｉ様のお友達御夫婦Ｓ様「楽しかったですね～有り難うございました」次の機会を楽しみにしています。

そして最後に、いつも優しいお心で出してくださる旦那様に「有り難う・感謝・合掌」