『今日は何処へ行く?』ゆっくり8時過ぎのお目覚め。眠気まなこの私に、ご主人様のお言葉。『ええ~っ』と言いながらも折角だからお付き合いを。
通行料1,000円になって二度目のしまなみ街道。
自分ながら少々あきれ気味
宮島のシンボル朱塗りの大鳥居
丁度、干潮。瀬戸内海を敷地に建つ、海の中の大鳥居しか見たことが無い私は、思わず絶句。潮干狩りをしている人達が大勢居ることにも驚きました。
バックは厳島神社です
多宝塔から見た厳島神社です。
御社殿の創建は推古元年(593)で、仁安3年(1168)に平清盛が現在の規模に造営。平成8年(1996)12月にはユネスコの世界文化遺産に登録されている。そのせいか、外国人の観光客が大勢いました。
桜色の多宝塔です
宮島は鹿さんも有名です。以前より数は少ないような気がしました。
気をつけないとかばんの中にパンフレットを入れていたので、頭をつっこん来られて困りました。そう言えば鹿さんは紙を食べるんですね。恥ずかしながら大笑いされました。親子でしょうか?大元公園での桜と鹿です
多宝塔からの大鳥居。
なかなか潮が満ちてきません。海の中の大鳥居や神殿は次の機会にと……
次は潮の満ち干きもよく調べてから出かけま~す。まーこれも”いいか”
そんなこんなで走行距離は430キロ。旦那様お疲れ様です。
通行料1,000円になって二度目のしまなみ街道。
自分ながら少々あきれ気味
宮島のシンボル朱塗りの大鳥居
丁度、干潮。瀬戸内海を敷地に建つ、海の中の大鳥居しか見たことが無い私は、思わず絶句。潮干狩りをしている人達が大勢居ることにも驚きました。
バックは厳島神社です
多宝塔から見た厳島神社です。
御社殿の創建は推古元年(593)で、仁安3年(1168)に平清盛が現在の規模に造営。平成8年(1996)12月にはユネスコの世界文化遺産に登録されている。そのせいか、外国人の観光客が大勢いました。
桜色の多宝塔です
宮島は鹿さんも有名です。以前より数は少ないような気がしました。
気をつけないとかばんの中にパンフレットを入れていたので、頭をつっこん来られて困りました。そう言えば鹿さんは紙を食べるんですね。恥ずかしながら大笑いされました。親子でしょうか?大元公園での桜と鹿です
多宝塔からの大鳥居。
なかなか潮が満ちてきません。海の中の大鳥居や神殿は次の機会にと……
次は潮の満ち干きもよく調べてから出かけま~す。まーこれも”いいか”
そんなこんなで走行距離は430キロ。旦那様お疲れ様です。
積み立てクラブの旅行です。お友達に誘われて、毎月3,000円の一年間の積み立てでの旅行。
コースも色々有りましたが、しいて私の希望で黒川温泉に
九州旅行では必ずコースに入る湯布院。金鱗湖で~す。春と言えどもまだまだ水は冷たそうでした。
黒川の里を流れる筑後川源流の川沿いはこぶしの花真っ盛りでした。
訪れたい温泉ベスト3に入る黒川温泉ですが、なるほど肯けました。
ロケーションもさることながら、お宿の皆様の”おもてなしの心”が程よく心地よかったです。もちろんお料理もですよ。
ゲタをカランコロンと鳴らしとはいきませんが、露天風呂めぐりもしてきました。お宿其々の個性が感じられ、ゆったりと時の流れを楽しみました。
私がこんなことを言うのは面映いのですが、命の洗濯をさせてもらいました。
『ありがとうご主人様』自然に感謝の気持が出てくるような、黒川温泉はそんな所です。
翌日は草千里経由で阿蘇ファームランドへ途中雲行きが怪しくなって来ました。
先日、痛たましい事故が有りましたが、野焼き後の風景です。
案の定、草千里の休憩所に着くと吹雪いていました。ガイドさんが気の毒がっていましたが、私たちは”季節はずれの雪模様も嬉しいよね”とルンルン
麓に下りると、お天気も上々桜も満開
阿蘇お猿の里(周防のさるまわし)今日の登場はビック(5歳)かんぺい(11歳)
楽しかったで~す。もー大笑いで免疫力も大幅UP
四国(三崎港に着く頃は)とても穏やかな夕暮れのようですが、豊後水道は大荒れ、時に”バシャーン・バシャーンとデッキに波が覆いかぶさってくる、1時間10分の船旅はゾクゾクものでした
お付き合いありがとうございました。無事帰宅しました
コースも色々有りましたが、しいて私の希望で黒川温泉に
九州旅行では必ずコースに入る湯布院。金鱗湖で~す。春と言えどもまだまだ水は冷たそうでした。
黒川の里を流れる筑後川源流の川沿いはこぶしの花真っ盛りでした。
訪れたい温泉ベスト3に入る黒川温泉ですが、なるほど肯けました。
ロケーションもさることながら、お宿の皆様の”おもてなしの心”が程よく心地よかったです。もちろんお料理もですよ。
ゲタをカランコロンと鳴らしとはいきませんが、露天風呂めぐりもしてきました。お宿其々の個性が感じられ、ゆったりと時の流れを楽しみました。
私がこんなことを言うのは面映いのですが、命の洗濯をさせてもらいました。
『ありがとうご主人様』自然に感謝の気持が出てくるような、黒川温泉はそんな所です。
翌日は草千里経由で阿蘇ファームランドへ途中雲行きが怪しくなって来ました。
先日、痛たましい事故が有りましたが、野焼き後の風景です。
案の定、草千里の休憩所に着くと吹雪いていました。ガイドさんが気の毒がっていましたが、私たちは”季節はずれの雪模様も嬉しいよね”とルンルン
麓に下りると、お天気も上々桜も満開
阿蘇お猿の里(周防のさるまわし)今日の登場はビック(5歳)かんぺい(11歳)
楽しかったで~す。もー大笑いで免疫力も大幅UP
四国(三崎港に着く頃は)とても穏やかな夕暮れのようですが、豊後水道は大荒れ、時に”バシャーン・バシャーンとデッキに波が覆いかぶさってくる、1時間10分の船旅はゾクゾクものでした
お付き合いありがとうございました。無事帰宅しました
3月20日より、ETCカードで瀬戸内海と本州を結ぶ橋の通行料が1,000円。
早速しまなみ海道を渡り、尾道ラーメンを食べに行ってきました。
ある雑誌の尾道ラーメン・ランキング二位の”つたふじ”さんへ。創業50年、変わらぬ味を守って地元の人にも人気とか
店内はさすがに創業50年そのものでした
カウンターに10席ほどなので行列のわりに時間が掛かったことが理解できました。
ここだけの話ですが、中の太り気味の”おばちゃん”が、チョット怖かったです。怖いもの見たさで行くのも楽しいかもなんて
お味は美味しかったです。
これが尾道ラーメンかと思わせる、今まで味わったことの無い新鮮なお味でした。
癖になりそうな濃くのあるお味でした。舌代500円です。
ここにも行列が。
一応並んではみたのですが、時間が経つほどに満腹感が…
次の機会にと、橋代1,000円なら、気軽に『ラーメン食べに尾道に行こう』と言えますね
ちなみにしまなみ街道(西瀬戸自動車道)正規の料金は4700円です。
早速しまなみ海道を渡り、尾道ラーメンを食べに行ってきました。
ある雑誌の尾道ラーメン・ランキング二位の”つたふじ”さんへ。創業50年、変わらぬ味を守って地元の人にも人気とか
店内はさすがに創業50年そのものでした
カウンターに10席ほどなので行列のわりに時間が掛かったことが理解できました。
ここだけの話ですが、中の太り気味の”おばちゃん”が、チョット怖かったです。怖いもの見たさで行くのも楽しいかもなんて
お味は美味しかったです。
これが尾道ラーメンかと思わせる、今まで味わったことの無い新鮮なお味でした。
癖になりそうな濃くのあるお味でした。舌代500円です。
ここにも行列が。
一応並んではみたのですが、時間が経つほどに満腹感が…
次の機会にと、橋代1,000円なら、気軽に『ラーメン食べに尾道に行こう』と言えますね
ちなみにしまなみ街道(西瀬戸自動車道)正規の料金は4700円です。
明治の廃藩置県や、太平洋戦争の大空襲を免れ、激動の世をくぐり抜けてきた幸運な桜
蜂須賀桜は、江戸時代に徳島城内に植えられていて、藩主の蜂須賀家のお殿様に大切にされてきたそうです。
明治維新後、東京に移る徳島藩最後の藩主・蜂須賀茂韶(もちあき)公は、藩士の原田一平に、“この桜を自分の屋敷に移植し守り育てるよう”にと、託したそうです。
250年もの時を永らえ、今も原田家の庭に生き続ける蜂須賀桜。
蜂須賀家とかかわりの深い所から「蜂須賀桜」と命名されたようです。
上品なピンク色に春を感じながら、激動の歴史を乗り越えた凄さに感動です。
バックの建物は武家屋敷・原田家です。
原田家に飾られていたお雛様です
来年もまた”蜂須賀桜”に逢いに来られたらいいな~~
蜂須賀桜は、江戸時代に徳島城内に植えられていて、藩主の蜂須賀家のお殿様に大切にされてきたそうです。
明治維新後、東京に移る徳島藩最後の藩主・蜂須賀茂韶(もちあき)公は、藩士の原田一平に、“この桜を自分の屋敷に移植し守り育てるよう”にと、託したそうです。
250年もの時を永らえ、今も原田家の庭に生き続ける蜂須賀桜。
蜂須賀家とかかわりの深い所から「蜂須賀桜」と命名されたようです。
上品なピンク色に春を感じながら、激動の歴史を乗り越えた凄さに感動です。
バックの建物は武家屋敷・原田家です。
原田家に飾られていたお雛様です
来年もまた”蜂須賀桜”に逢いに来られたらいいな~~