老婆猫の縁側日記

パワフルおばさんの呟き

大塚美術館(徳島県) システィーナ礼拝堂天井画および壁画

2007-06-05 16:36:07 | Weblog
6月4日友達と大塚国際美術館へ行きました。

陶板美術館と言われても私には想像がつきません。

大塚美術館には、有名絵画を特殊技術で、陶磁器に、しかも原寸大に複製し展示しています。その数は1000点とか、

以前、映画「ダビンチコード」を観た時は、「最後の晩餐」の絵を見たさに計画を立てたものの、没になった苦い思いをしたことがあります。

このたびは、ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂天井画および壁画の完成をテレビ新聞等で知り、絶対行くぞと

      問題の『最後の晩餐』です。

 

「この中に裏切り者がいる」と言うイエスの言葉に驚く弟子達の瞬間をとらえた作品だそうです。
色々解説を、映画「ダビンチコード」の話も交えて聞きましたが、残念ながら忘れました
レオナルド・ダ・ヴィンチと言えば「モナリザ」でしょう
         
          

         大天使様の受胎告知の場面の絵です。

       

とにかく、雑誌とか、教科書とかで、目にした作品が一杯で、4・5時間がアッという間に過ぎました。

後でパンフッレットを見ると、見落とした作品も沢山あります。
もう一度足を運びたいですね。

そして、いつかは、近い将来本物を見に行きたいです

今日の収穫は本物を見に行くぞでした





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6 コメント

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こんばんはぁ (うみさとくじら)
2007-06-05 19:25:45
こんばんはぁ
はぁ~ すてきぃ~ きれぇ~
見とれてしまいます すごいなぁダヴィンチって
美しいお写真 のせてくださって ありがとうございます
コメントどうもありがとうございます
ほんとうに 励まして頂いています ありがとう
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nanakoさんへ (みちみち)
2007-06-06 07:32:35
お早うございま~す。
昨日までお客様でした、さすがの私も昨夜は、グッタリでしたね~、こんな時は「女の子がいてくれたら」と実感しますね。

「最後の晩餐」「ダウ"ィンチ」ステキなお写真見とれてしまいました。
そして、幼い頃の記憶が蘇り懐かしく思いました。
保育園が教会でしたので、「ア~メン」と可愛いお手手を合わせてましたね。
それからの私は小6まで、毎週日曜日は教会に行き礼拝の時を過ごしてました・・・・のにあの時の澄んだ心は何処へ・・・・で~す。

「俺は君のために死にに行く」・・・・お二人で鑑賞されて「気持ちが一つ」に益々なれたのでしょうね。

ミーちゃんも喜んでくれてましたね~、最近仲間の方もネコちゃんが亡くなりつらくなります。

また、コタロウに会いに来てくださいね。
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Unknown (920_375)
2007-06-06 21:18:34
こんばんは!

凄いですねーこれが陶磁器でできているんでしょうか?驚いてしまいました。
写真もよく撮れていてステキですねぇ~
本物も勿論いいですが、これはこれで素晴らしいと感激しました。有名な作品ばかりですねぇ~
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こんにちは (うみさとくじら様(nanako))
2007-06-07 09:46:02
天使の大好きなうみさ様には、きっと魅力的な場所だと思います。
機会を作って足を運んでみてください。
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こんにちは (みちみち様(nanako))
2007-06-07 09:56:51
お客様の接待お疲れ様でした。
キリスト系の絵も一杯有りましたよ。
私は解説を聞いたものの、すぐ忘れてしまいましたが、
コタちゃんに会いに行きます。
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こんにちは (920-375様(nanako))
2007-06-07 10:07:47
展示作品の数がとにかく多くて、次々知っているものが展示されているので、ドンドン進んで行き、でも最後のほうは、よく判らなくなりました。
本物の写真を撮って、それを特殊技術を施して、陶板に焼き付けているそうです。が、正直よく判りませんでした。
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