発症した当初は
もう少しまともになっているかと
三年後を思い描いていましたが、
なんのなんの~
あの頃と症状も同じで
慣れたかと言ったら
慣れたとも言えますが、
回りがもう普通に聞こえると思っているのが
誤解を生んで
あの頃より生き辛いです。
突発性難聴になりたての方が
不安を抱えて
ここに来てくださったとしたら
参考にならないかもしれません。
一人で過ごすのには
耳鳴りはなんとかなってますが、
大勢の中で何かをするのは限界を感じています。
耳鳴りは我慢出来るようになったと思います。
時々ウンザリはしますが、
聞こえの部分で私だけが障害と感じているようです。
回りは分からない人とか無愛想な人とおもっているようです。
コミュニケーションがスムーズではないんです。
でも、他人はそうは取らないようです。
出来ない人、通じない人、空気を読めない人
そんな感じにとられているみたいです。
それでも耳がこうだからと分かってくれたなら良いのですが、
分からないみたいです。
耳鳴りや響きや聞こえの悪さでイライラ集中出来ないことが理解されない。
努力をしていますが、最近はもうそういうことに怯えている自分に疲れてしまって…
三年目にしてクリアしなければならない難題に差し掛かっているのでしょうか?
出来ることをする、
これしかないのだと思って
身の程、身の丈なことしか出来ないのだから。
こう思って行きたいのですが、回りから
只今ワガママのレッテルを貼られている次第です。
寿司しか出来ないと。
はい、もうそれで良いです。
そっとしておいてください。
ワガママのレッテルはしっかり貼り付けて行きます。
それしかないもの。
突発性難聴になって
人間関係にこんなに悩まされるとは思ってもいませんでした。
これからの一年は
このことから逃れられないにしても
回りが諦めて「しようがない人ね」と思ってくれることを願いたい
と言うか
もう他人は他人、私は私
我が道を行かせていただきます!
それしかないもの!
理解者は居なくても
ちゃんとお金を稼いで暮らしていきます!
と書いているうちに気持ちが落ち着いてきまして
結局
自己満ブログ(笑)
もし、突発性難聴になり、迷い混んだ方が居たとしたら、
今不安で仕方がないと思いますが、
頑張らずほどほど自分のペースで
穏やかに暮らせるのが
この病気の一番大切なことのようにおもいます。
世の中捨てたもんではありません?
いや、
捨てたくなるときもあります、
でも、生きていきましょう!
↑自分に言い聞かせてます!(笑)