おっちゃんのぼやき

旅と食べる事が、大好きなおっちゃんの独り言です

パンがなあ〓

2009年11月05日 | 日記
毎日、夜勤の夜食のパンを買って夜勤にいくのですが、車で行く途中にパンが無いのに気づきました。

何処を探しても無い
買ってすぐに落としたみたいです。

今日は、夜食無し

朝まで我慢です。

私のパンを見つけたら届けてください。

ゆきちとポンタの珍道中 九州編 6

2009年11月05日 | 日記
ゆきちとポンタは、急いで博多に向かった。
勿論、早くラーメンが食べたかったからである。

「ゆきちよ、博多ゆうたら何か面白いもんあるんけ?」
ポンタが、食べ物以外の質問をした。  珍しい

「ほおよのう、福岡タワーやヤフウドームがあるかの」
ゆきちが、思いついたものを言うと ポンタが突然

「タワーに行かんかいや、高あところから見てみたあけん」
珍しく観光をしょうとしている

「ほじゃあ、急ごうか。」

ゆきちが急いで、福岡タワーに案内した。
早速、エレベーターに乗り最上階に向かった。

360度 見渡す限りの博多の風景にやきちは、感動した。
ポンタも、キラキラした目で。

「在った、在った。あそこのラーメン屋に行こう」

何と、観光目的でなく 店を探していたようだ

「結局、おめえは食べ物か」
ゆきちの情けなそうな顔

ポンタは、お構いなくさっきの店に一目散。

長浜ラーメンの店であった。
「ポンタよ、一蘭に行くんじゃなあんか?」
ゆきちが、そう言うとポンタは

「次に行きゃあええじや」
「次もあるんけ」

ゆきちの顔が、少し引きつっていた。
お構いなく、ポンタは 店の人に

「おっちゃん、替玉ちょうだい」

既に、一杯をたいらげて替玉の注文をしていた。
そこで、ゆきちがウンチクをたれた

「ポンタ、何で細麺か 知っとるか?」
ポンタは、すかさず  「知らん・知らん・どうでもええ」

まったく無関心
それでもゆきちは

「ここ長浜は、漁師の人が多くて 朝から忙しくしてたんよ、
 へじゃけん、早う麺が煮えるように ストレートの細麺になったんよ」

「ふぇー」
「ポンタ、感動したんか?」

「うんにゃ、ぶり美味かったけん 感動したんよ」

なんと、もはや・・・・・・・

ポンタが、ゆきちに

「よーし、一蘭に行ど」

ゆきちは、呆れて
「・・・・・・・・・・・・」

二匹は、急いで天神の一蘭に向かった。