ゆきちとポンタの珍道中 九州編 １４

「おいおい、もう大晦日ど。
わしらは、いつまで店の前で並んどるんね」

ポンタの怒りが爆発しそうです。

「しょうがないじゃ、おっちゃんが忙しかったけん投稿でけんかったらしいけん」

ゆきちが、おっちゃんのフォローをしていた。
「へじゃけんゆうて、待ちょうらんでも　食べさせてくれたらえかったじゃ」
ポンタは、空腹に怒り絶頂
食べることには、妥協を許さないポンタであった。

やっとのこと、店の中に入り　美味しい美味しい「こむらさき」のラーメンを
食べることができました。

「やっぱ、熊本のラーメンも最高じゃのう」

ポンタは、やっと落ち着いた。

「ほんま、おめえは食べることだけじゃのう」
ゆきちは、情けなさそうにつぶやいた。

「ゆきちよ、もう年末やけど　家に帰らんでええんか？」
ポンタが、まともな事を言った。

「今更、帰っても正月には　間に合わんわいや」
ゆきちは、諦め気分でつぶやいた。

「ほんじゃ、気兼ねせずに旅がでけるの」
ポンタは、まだまだ食べる旅ができることに満足していた。

「ほんじゃ、阿蘇にでも行ってみるか？」
ゆきちが、ポンタに問いかけた。

「あっ、そう」
ポンタの答えにゆきちは

「おやじギャグのつもりか？」

「へでも、山に行っても　なんもなあじゃ」
ポンタは、関心がないみたいです。

「温泉卵と、ゆで卵が美味しいんで」
ゆきちが、食べ物でポンタを誘う

「おお、卵が美味いんか。ほじゃあ、早よう行かんかいや。わしゃあ、ゆで卵が
　ぶり好きなんじゃ」
「お前は、坂東英二か？」

二匹は、阿蘇に向かって　すたすたと歩きだした。

「今年の年越しは、阿蘇の上じゃのう。初日の出も、そこで見んかいや」
ゆきちには、風情がある。それに比べて、ポンタときたら

「卵、卵。早よう食べたいな」

ゆきち・・・・・・・・・

「皆さん、来年もヨロシクです」

今日のゆきぽん

今年も、あと二日で終わります。
今日が、今年最後の夜勤です。明日の夜は、ゆっくりと布団で寝れます。

そうそう、今日の夕食ゆきぽんから、味噌汁を作れの命令
しぶしぶと味噌汁やおかずの作成。
その間、ゆきぽんはパソコンとにらめっこ
自分のご飯として、餅を焼いて食卓に。

私には、紅白の餅、自分には豆入りの餅。

餅を食べたあとに
「もう、お腹いっぱい」と、ギブアップ

私も、餅を食べましたまずは、白い餅。
美味しい
次に、紅い餅を半分にすると 中からあんこが出現。
それを見たゆきぽんが大きい方をとり、ニコッと笑った、

おめえ、腹いっぱいのはずじゃあなあん

そうすると、中のあんこだけ食べて 餅だけ私の元に返す。

いったい、あんたはどんな性格しとるんね。
まったく、食べることにはめがないゆきぽんでありました。

来年も、この調子かな

今日が、仕事納め

今日が、昼間の仕事納めです。
と言っても、夜勤の方はまだありますけどね

今年一年も、辛抱な年でした。
まあ、家族全員が元気に過ごせたのが一番の喜びです

ただ、今の昼間の仕事も 年明けの一週間ほどです。
年明け、早々就職活動が待っています。

早く、定職に就いて落ち着いた生活がしたいものです

皆さんも、あともう少しの今年を十分満喫してくださいね。

そして、今年よりもっといい一年を迎えてください。

今日の夜勤も、あと半分 もうひと頑張りです。
ファイトです

壊れた便座

昨日のブログの続きです。
奥さんが壊した、次女のアパートの便座。

奥さん、次女に何も言ってなかったみたい
私のブログを見て、犯人が奥さんだと分かったらしい。

コメントがはいっていた。

でも、どうすれば便座が割れるのだろう。
相撲取りなら、よく聞くけど 普通の主婦のケツ圧でも割れるものなんだね。

健気にも、次女は接着剤で治したらしい

壊したら、ちゃんと報告しないとね。

ちなみに、自分のブログでは このことに関して、触れないらしいです。


残念

今日のゆきぽん（奥さん）

今日の日曜日、次女のところに 貰い物の冷凍食品を届けに行きました。

私は、アパートの下で待ってました。
次女は、仕事で留守。
冷蔵庫に食品を入れ、何時もの様に、トイレを拝借。

ゆきぽん、便座に座って。

ベキ！

便座の割れる音。

見事に壊してしまったらしい。

この事件については、後日本人のブログで、報告があることでしょうから、皆さんご期待ください。