なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

手の不自由な娘のために用意したおかずが消えた!!

2010-09-09 04:02:02 | 物忘れ
突然、骨折をして右手が不自由になってしまった娘のためにと『おかず』を作り置きしてきたのですが・・・。

夫が冷蔵庫へ片付けるときにいつもの名札を付けるのを忘れてしまったようで 

娘がカルシウム豊富な『小松菜のお浸し』を食べようとしたら・・・無い 

長男のために調理が出来なくなってしまった娘に代わって焼いておいた『焼肉』も無い 

姑たちが勝手に食べてしまったみたい 

娘がお腹を空かせてしまっているかと思うと切なかったです 

いつもの元気で何でも自分で調理できる娘であれば「我慢してね」と言ってお終いですが・・・本当に悲しい現実です。

午前中に『小松菜』を買って茹でてから冷凍にして届けようと思ったのですが・・・市場がお休みで葉物野菜がスーパーに売っていなかった 

午後になってイトーヨーカドーで野菜売り場を見ると98円で小松菜を売っていたので3束買って夫に持たせました 

姑は『小松菜』を茹でることはまだ出来るので頼んでもらうことにしました 

そんな刺激があると・・・『小松菜』が頭に入って自主的にブームになってゆで続けてくれるかもしれない  とひそかに期待している私。

夫もこれからは『きちんと名札をつける』と言っていました 

ちょっと恥ずかしいし、意地悪みたいなんだけど・・・冷蔵庫に入れたものが誰が買ってきたものなのか?誰が用意した物なのか?分からなくなる姑には『名札』が一番効果的です 


クリックよろしく!!  

 ↓

にほんブログ村 介護ブログへ

にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿