なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

主治医からの説明を聞き『看取り介護』へ

2022-03-23 07:42:00 | 特養
22日(火)13:40

夫と義弟と私で特養へ行き、主治医の説明を聞きました

10日ほど前に発熱をしていたそうで・・・そこからガクガクと食べる力が落ちたそうです

血圧も徐々に下がっている時もあるが、血中酸素濃度はまださほど落ちていない

水分も十分には摂れてもいない

点滴などの医療行為を行えば寿命が伸びることはあるが、身体が受け付けずに苦しい事もあると言う・・・今までに私たちが調べてきた『看取り』の話だった

私たちの質問にも丁寧に答えてくれて

『あとどれぐらいで?』という見通しは突然急変する事もあればしばらくかかって徐々に落ちていく事もあり何とも言えない

『時々起こる痙攣のような動きは?』脳が機能できなくなって異常な脳波による動きで苦しくてもがいているとかでは無い

等々疑問に答えてくれた事でホッとして見守るのも楽になりました!

夫が家族の一致した意見として医療行為は行わずに静かに看取りたいと伝えて・・・

このまま特養で『看取り介護』を受ける契約書にサインしました



相談員から今後の連絡についての話もあり

容態が変わった時には夜中でも電話連絡は受けるけど、無理して毎回駆けつけようと頑張り過ぎないようにという話がありました

家族の方が体調を崩してしまわないように、力を抜いて『看取り』に加わっていくようにしようと感じました

今後は個室で過ごすので夜間でも時間帯に関わらず連絡すれば会いたい人は面会出来ると言われました



その後3人で1時間半ほど面会

夜中よりも手足が温かくなっていて、痙攣のような動きも少なく穏やかでした











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