なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

アルツハイマー認知症を発症して・・・14年で老衰

2015-02-08 13:53:25 | 認知症
舅と姑が仲人を務めた近所に住むご夫婦の奥様が亡くなられて夫婦で通夜と告別式へと参列してきた

我が家の姑よりも6歳も年下の73歳だった

認知症で寝たきりになっても自宅で夫がすべて介護して最後は『老衰』だったそうです

本来ならば姑を参列させるべきなのですが、理解が出来たとしても衝撃がのちのちに影響しても困ると判断して夫婦で代理ということにさせてもらいました

認知症と分かっても一切デイサービスにも通わせることもなく自宅ですべての介護をして過ごしていた

とっても親しくしていたのだけれども介護に対する考え方は全く違ったが・・・我が家の介護の仕方を否定することもなくお互いに過ごしてきました

アルツハイマーで脳はきっと委縮していたであろうに・・・彼女の遺骨の中で頭蓋骨は崩れることなくとても立派に残っていました

遺影の顔は元気だったころの笑顔いっぱいの素敵なお顔でした

心からご冥福を祈りつつ・・・姑をお守りくださいね!と願ってきました


昨日は雨が降る予報ではなかったのに、帰るとき突然に雨に降られました

そして、今日は朝は陽が出ていたのに・・・やっぱり帰る時、激しい雨になっていました

妻を介護し続けた最愛の夫の『涙雨』だと思われます


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