選挙のお手伝いがしたい

区議選が行われている地元、姑たちはかつては選挙のお手伝いが好きでいつも商売もそっちのけで夫婦して出かけていた　

そんな過去の世界に生きているであろう姑は・・・いつも『歩け歩けの会』でお世話になっている方の応援に行きたくて仕方がない様子で朝から混乱の連続だった　

朝ごはんも食べずに出かけようとしたり・・・。

かかりつけ医へ受診してから、そちらには出かけるのだと何度説明をしても落ち着かずに出かけようとばかりしていた　

午前中に私が一緒にかかりつけ医へ受診すると・・・かなりの混雑お昼近くまでしっかり待たされてしまいました　

しかし、かかりつけ医へ行ってしまえば・・・頭の中は『医者』の事だけになり、おとなしく文句も言わずにじっと座って順番を待っていてくれました　

最近デイサービスで計ってくる血圧の数値が少し高めだったので心配だったのですが・・・病院ではいつもと変わらず心配ないでしょうといわれた　

自分の診察が終わるとさっさと一人で帰って行き、思い通りに舅が選挙事務所へ送って行ってくれてお手伝い　　してきたようである。

舅はあちらに居る姑の友人に任せてしまって自分は帰ってきてしまって・・・預けっぱなし、果たしてどのように過ごしてきたのか？私の範疇ではないので考えないことにしている　


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