なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

今日はお薬だけ・・・

2009-09-29 15:13:42 | 通院
姑のいつもの薬が今週に切れるので今日はデイサービスへ行っている間に私だけがかかりつけ医へ行き、薬だけもらってきました。

私も体調に変化はないので一緒に薬だけを出してもらって診察は受けずに帰って来ました 

同じ待合室にお母さんの認知症を心配してかかりつけ医に紹介状を書いてもらうのだといっている人がいた 

その人の行動を見ているとちょっと心配かなぁ?と思われる感じのところもあり、早めの専門医への受診はいいことだと思いました。

どうもかかりつけの先生も簡単なテストは自分のところでもやるようになったみたいである 

姑が心配になった2年以上前の時にはとにかく紹介状を書いてくれるだけで先生のところではテストもしなかったけど・・・そんな患者も増えてきたのかなぁ?

地域医療に『認知症』の存在は大きいから、先生にはがんばってもらいたいと思います。

今日は薬だけだったのでとってもスムーズに終わって助かりました 


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「もうミシンは使わないから・・・」

2009-09-29 09:30:04 | 認知症
昨日の朝、出勤前の忙しい時に突然「ミシンを借りたんだけど・・・もうこれからは手で縫うからミシンは借りないから」と姑に言われた 

いつミシンを使ったのかも知らず借りるとも聞いていなかったし・・・何のことだろうか?と思ったがその場で姑に聞いてもいつのことなのか???果たして的確な返事もありそうになかったので簡単に返事をして出勤した 

私のミシンは工業用の卓上タイプでとっても重くて3階に置いてあるので使うときには狭い階段を運ばなくてはならない・・・誰に運んでもらったのだろうか???

主人にメールで聞いてみても『知らない』という返事 

夜になってそのことを話していると・・・長男が「日曜日に自分で運んでいたよ」というではないですか 

以前に何も持っていなくても階段から落ちて後頭部を切って深夜に大変な思いをしたことがあるのに・・・自分に出来ることと出来ないことを考えることも出来なくなっている 

落ちなくて本当に良かった 

とりあえず「もう使わないから」という言葉を信じて電源を他のところで管理することにした 

そして主人と長男には「ミシンは精密な機械なので針目など変えられると私が困るので使えないようにした」ということを伝えておいた 

今度、姑がミシンを使おうとしていたら二人は『使えないんだよ』と伝えてくれることだろう。

若い頃はミシンを使う仕事をしていたし私がお嫁に来た頃もかばんを縫う内職もしていたのだが・・・今の姑に私のミシンはたぶん使いこなせないのだと思う。

ミシンはそれぞれに糸通しや針目や押さえの調節が違うので・・・きっと使おうと思ったけど上手くいかなかったから『もう使わないから』という発言になったのだろうと思われる 

この次にミシンを使うときがとっても怖い  思いっきり設定がおかしくなっていないといいのだが・・・

そして『もうミシンは使わないから』という発言を姑が忘れずにいてくれると良いのだが・・・それはきっと無理だろうと思われる 

目に付かないところへしまえると良いのだが自分も使い勝手というものがあるし、狭い我が家なので困ったものである 

なるべく3階にまでは行かないで欲しいと思うのだが・・・自分の思い込みだけでちょくちょく息子たちの部屋へ物を取りに行ってしまう姑で悩みである 


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