心臓エコーの検査

夕方、予約していた『心臓エコー』の検査を受けに近所のかかりつけ医へ姑と共に行ってきました。

検査の専門の女医さんがかかりつけ医へやってきて検査してくれていたので遠くの大病院へ行ったりしなくて済んで助かりました。　

かかりつけ医には３人の医師がいるのですがどの先生もすでに姑の認知症の状態を理解してくれているので常に私も診察室へ付き添っているのですが・・・今回は「一人でも大丈夫ですよね？」と聞かれたので「アルツハイマーがありますのでよろしくお願いします！」とお話して私は待合室で待っていました。

途中で姑と先生が何か会話しているのが聞こえてきたので心配していたら「ちょっと来て話を聞いて！」と姑に呼ばれました。

検査した結果を姑に先生が説明してくれたようなのですが・・・本人が自分では判らないと思ったのか？私を呼び再び検査結果を説明してもらいました。

弁膜症のような症状があるのでホルダー心電図とかをとる必要もあるかと思うといわれたのですが・・・とにかく認知症で指示された事をすぐに忘れてしまうのでと話をすると急ぐ話でもないので主治医と相談してくださいと言われました。　

その後おじいちゃん先生の診察がありその話もしたのですが、今すぐに検査をしなくても良いでしょうといわれてホッとしました。

軽い運動はやっても良いのだが、過激な運動は避けたほうが良いでしょうと検査を受けた女医さんから指示されたのでその事は家に帰って主人に話をして、舅にもよく話してもらうように頼みました。　

うちの舅は姑の健康のためと思うのか？そんなに無理に歩き続けることもないのではと思われるほど長くウォーキングをしてくることや雨でもハイキングの会に参加したりしているので気にはなっていたのですが・・・なかなか意見を聞き入れてもらえる雰囲気でなかったのですがこれからはそれらは辞めるように話してもらうつもりです。　


たまたま年休を取って家にいた主人に私は風邪気味で体調がすぐれないのでデイサービスへの送りを代わってほしいと頼んでもやってもらえず、病院の検査への付き添いも人任せ、とっても疲れてしまった一日でした