お堅い本「ガバナンス」の気休め的ページ掲載になる取材を受けた。
廃屋同様の仕事場に写真撮影が目的の人を呼び込みたくない。しかし、
自分の鍛冶屋人生が残り少ない今、「良く見られたい!」は無くても良い。
承諾した翌日に「TVカメラも同行」と。 これを あと出しジャンケン という。
まな板の鯉 来い!
承諾後に調べると、映画監督からのスタートでフリーカメラマン。
大西暢夫氏。 著書を探して注文したが、配達が当日には間に合わなかった。
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穏やかな人柄に、一安心した伝左衛門でした。
アサリ出し後に、上目も付けた刃先を、どのように捉えられるかな? と
悪戯心でけしかけてみた。(ゴメンナサイ)
先の「会津手語り」の赤沼氏同様に、焦点距離が 点 になってしまう。
あとで赤沼写真家のショットを見てもらった。
「やっぱり こうするしかないなぁ」は、刃先を一文字のように捉える事でした。
中部地区のテレビ局のカメラマン氏と助手さん一人。
賑やかな 仕事小屋でしたよ。
TVカメラマンさん曰く「昨夜は馬刺しでした。旨かった!」と。
助手さんに、私のスマホで写真と動画を撮って頂きました。
動画は捉えどころが理解出来てる人だと実感しました。(助手さんは写っていません)
大西氏の「情緒ある看板」の前で、記念撮影でした。
平凡な日々に、悪天候と勇気を与えて下さって、お別れとなりました。
#大西暢夫 さん ごんめんなんしょ。