過日のブログにちょこっと、写真を載せていました。
あの鋸には事情がありました。
上の二枚がメールに添付されていた。
「義父が不要になった鋸の貰い手を模索していた」
「ネットで見つけた相談して伝左衛門ではどうか?」に
義父は「会津は いいなぁ」で、メールとなった。
突然の事で戸惑いつつ、再活用が出来そうな個体が在りそうなので
「オークション出品で落札されたら、相応の支払いをしたい」旨のメールを送ると、
「それは不要! 鋸を送ります」。
翌日届いた荷を開けた写真
上記写真に納まりきらない分もあった。 さぁ どうするか?
送り主送料負担なれば、その分だけでも速やかに支払いたい思いが、先ずは出た。
落札される可能性が高い大鋸を選んで、仕事開始。 ところが、、、
刃先が折れていた!
写真の、最も低い所が無くなるまで「ヒッコキ」。
その結果、元部の浅い目は半分以下の浅さになり、マチ・アゴ部はわずか!
マチを削って細くして、妥協できる。
画像クリックで拡大表示。
左はヒッコキの前 =ひっこいたらアゴが無くなりそう!
右は折れた目を無くし、マチ幅を狭くした。
狂い取り(曲り除去)・目立てを済ませて
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そして 出品した。
そのURLを提供して下さった方に お知らせすると
出来栄えに感心され、喜んで下さった。
サァ では次回に。
#鋸 #のこぎり #オークション #大鋸
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