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秋祭り

2014-09-27 12:53:21 | 日記
町会の秋祭り。
子供御輿の巡行。
幼稚園の頃から、毎年参加しているけど、
もう、今年が最後だろうね。

本人は、6年生がいないからって参加したがらなかったけど、
最後だと思うから、僕が参加したかった。

でも、参加するなら、何かやりたいって息子は思うんだね。
最初は鈴を持っていたけど、本当はまといを持ちたかったらしい。

まといを持って、巡行終了。
そして、このお祭りから卒業かな?
うん、ちょっと寂しい感じもするね。
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道徳の授業

2014-09-27 12:48:28 | 日記
小学校の学校公開。
3時限目は道徳の授業。
責任感がテーマ。
副読本は「海の勇者」。

大嵐に遭遇したアメリカの貨物船、フライング=エンタープライズ号のカールセン船長
は乗客と乗員を避難させた後、船を守ろうと一人船に残り、1週間後に救助船に助けられる。
結局、船は沈んでしまうが、船長は、その責任感を称えられ、
多くの人の出迎えを受けるというお話。
極限状態の中で船長という役割のもと、自分の責任を果たそうと努めたカールセン船長の気持ちを考えることを通して、
子どもたちは責任を果たすことの大変さとその素晴らしさを感じ取らせるのが目的のよう。

この時に船長の気持ちは・・・?
「自分の任務をやり遂げるぞ」
「この船は自分が守るぞ」
って、まあ、それは授業が望んでいる答え。
誰かが言った考え。
「自分は死ぬんじゃないだろうか」
はい、その時の船長は、そう思ってもいただろうね。
船長だから責任を果たさなくちゃいけないけど、
嫌だなぁ、死にたくないなぁ、船長にならなきゃ良かった。
それが、実際の船長の「気持ち」なのかもね。

避難させた乗客は助かった。
でも、船長は行方不明で、捜索隊が出動。
で、船長は見つかって生還したけど、帰る途中に船は沈没。
その時の船長の気持ちは・・・?
「責任を果たした満足感」
えっ?本当?
船、沈んだんだよ?
「恥ずかしながら帰って来ました」っていう気持ちじゃないかなぁ・・・。

色んな複雑な気持ちが交差する物語。
「責任を果たすことの大変さとその素晴らしさ」を感じろって言うのは、
とても押し付けって感じがするな。
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