6月9日と言えば…はちみつぱい解散18周年記念(中途半端)ということで。
湾岸系、最終兵器。はちみつぱいの解散ライブ3枚組のオマケディスクが8cmだった。帯を紛失してしまったので記憶によれば、この8cmは初回特典だったような気がする。とは言え、現在はこのライブ盤自体が廃盤。初回以外のプレスが存在したのかどうかも不明。
タイトルには「CD-Ⅳ」と書いてみたが、CD-Ⅰ~Ⅲのナンバリングはされてい . . . 本文を読む
唐突だが、のっこ。Produced by 白井良明
レベッカの代表曲をリメイク。NOKKOはレベッカ時代から「NOKKO」で、1998~1999年に「のっこ」の表記で活動していたようだ。
①フレンズ(Creamy) フジテレビ系ドラマ「リップスティック」挿入曲
作詞:NOKKO、作曲:土橋安騎夫
編曲のクレジットがないが、明らかに良明さんのギターを中心にした、ラテンテイストのアンプラグド・ヴ . . . 本文を読む
トロリンの11thシングルは、細野作品。トロリンのファースト8cmでもあるようだ。
「ダメ。ゼッタイ。」の人。資格マニア。バラエティでの神懸り的ボケ。歌はどんなんだっけ?
①天使のゆびさき
作詞:松本隆、作曲:細野晴臣、編曲:武部聡志
昨年リリースされたマニアックな3枚組編集盤「イエローマジック歌謡曲」の3枚目、最後から2番目に選曲された細野作品(ちなみにラストはつみきみほ)。トロリンの安定感 . . . 本文を読む
久々に細野作品。プロデュースは細野晴臣と久保田真箏。
細野さんの、90年代を代表する名曲と言ってしまおう。
①ライフ~THERE IS NOTHING HIGHER THAN YOUR LIFE~ 95年福岡ユニバーシアード大会テーマソング
作詞:サンディー・久保田真箏、作曲:細野晴臣、編曲:JENNY CHIN & MAKOTO KUBOTA
VOCAL: SANDII
KEYBOARD: . . . 本文を読む
「ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーっこ)」明菜の8cm。
80'sアイドル勢力図を大雑把に描けば、女王聖子、裏聖子としての明菜、メタ聖子としてのKYON2という構図になる。その他は上記三者いずれかのフォロワーか、狭いとこ突いてくるマニアックな存在に大別される。まあ、80'sといっても10年の歳月があるわけで、聖子の真の黄金時代は1985年の結婚まで、小泉がメタアイドルとしての真価を発揮し始める . . . 本文を読む
ブライアン・セッツァー、明菜をプロデュース。
明菜の90年代は一般的には低迷期と捕らえられているし、個人的にはこれといった曲が思い浮かばない。やはり明菜といえば80年代、アイドル黄金時代に唯一聖子に対抗できるオーラを纏っていた人、というのはコンセンサスとだろう。最初からキャリアのない三井桜子や五十嵐美穂はともかく、明菜クラスの大物が外国の人にプロデュースを頼む、ということの意味は何だろう。STR . . . 本文を読む
KiTeます。KiまくっTeます。
大物ミュージシャンの極東向けバイト、という雰囲気がありありだったEWFに比べると、ホントに米国人なのか?と疑いの目が向けられるほどの親日家、THE VENTURESが今回のプロデューサー。
①かなりKiTeRu恋
作詞:小比類巻かほる、作曲:THE VENTURES、編曲:David carr and Bob Spalding
当時のべンチャーズはDon W . . . 本文を読む