いわゆる「バンド活動休止期」の鈴木慶一の仕事2枚。
①Winter スプリング、Summer フォール
作詩:覚和歌子、作・編曲:鈴木慶一、渚十吾
1989年は「MOTHER」の年。ドントラから3年、そろそろ解散説すら忘れられそうな勢いの80年代終わりの作品。鈴木慶一が手がけた最後の美奈代のシングルでもあり、そう思うとなんとなく、フィナーレを感じさせる楽曲になってる。
作詩の覚和歌子は、元ベスト・クラシックス(矢部浩志がいたバンド)の蓮田ひろか、またの名を細田博子。どうしてこんなに改名するのさ!
さあ、慶一さんそろそろバンド活動に戻るの?と思ったが、まだ先(91年)だった。
②OH, YES!
作詩:森浩美、作・編曲:Mark Davis
定価937円、中古で100円。
関連美奈代
抱いてあげる
もういっこ。
「二人は子供」フレンズ 1990年。こちらは編曲のみのお仕事。
これもタイトルに入れようとしたら字数オーバーになった。
①二人は子供 NTTテレビCMイメージソング
作詞:秋元康、作曲:幸耕平、編曲:鈴木慶一
コンセプトがよく分からない。タイトルどおり、男女ふたりの子供が歌ってる。マセガキの恋愛もの。はっきり言って、かなり気持ち悪い歌だ。打ち込み中心のユルめのアレンジ。
②21世紀節
作詞:秋元康、作曲:幸耕平、編曲:鈴木慶一
こっちは音頭。これもヴォーカルは子供ふたり。慶一さんによると思われるジャカジャカしたギターが全編で聴ける。この感触は、翌年の「鈴木白書」の「JAPANESE 一次好 SONG」につながってないともいい切れない。
定価930円、レンタル落ち100円。
美奈代作品では組まなかった秋元康とこんなところでお仕事。
持っていてもまず聴く気になることはない、レアシングル(?)。子供が大人っぽく歌っている(歌わされている)声って、私は生理的に受け付けないのかも。
…じゃあジャニーズ無理だ。
①Winter スプリング、Summer フォール
作詩:覚和歌子、作・編曲:鈴木慶一、渚十吾
1989年は「MOTHER」の年。ドントラから3年、そろそろ解散説すら忘れられそうな勢いの80年代終わりの作品。鈴木慶一が手がけた最後の美奈代のシングルでもあり、そう思うとなんとなく、フィナーレを感じさせる楽曲になってる。
作詩の覚和歌子は、元ベスト・クラシックス(矢部浩志がいたバンド)の蓮田ひろか、またの名を細田博子。どうしてこんなに改名するのさ!
さあ、慶一さんそろそろバンド活動に戻るの?と思ったが、まだ先(91年)だった。
②OH, YES!
作詩:森浩美、作・編曲:Mark Davis
定価937円、中古で100円。
関連美奈代
抱いてあげる
もういっこ。
「二人は子供」フレンズ 1990年。こちらは編曲のみのお仕事。
これもタイトルに入れようとしたら字数オーバーになった。
①二人は子供 NTTテレビCMイメージソング
作詞:秋元康、作曲:幸耕平、編曲:鈴木慶一
コンセプトがよく分からない。タイトルどおり、男女ふたりの子供が歌ってる。マセガキの恋愛もの。はっきり言って、かなり気持ち悪い歌だ。打ち込み中心のユルめのアレンジ。
②21世紀節
作詞:秋元康、作曲:幸耕平、編曲:鈴木慶一
こっちは音頭。これもヴォーカルは子供ふたり。慶一さんによると思われるジャカジャカしたギターが全編で聴ける。この感触は、翌年の「鈴木白書」の「JAPANESE 一次好 SONG」につながってないともいい切れない。
定価930円、レンタル落ち100円。
美奈代作品では組まなかった秋元康とこんなところでお仕事。
持っていてもまず聴く気になることはない、レアシングル(?)。子供が大人っぽく歌っている(歌わされている)声って、私は生理的に受け付けないのかも。
…じゃあジャニーズ無理だ。
関係ありませんが、部屋の掃除をしていたら、コルネッツの最初のライヴテープが見付かりました。
それとも何らかの組織に追われてるとか?(笑)
コルネッツ!またディープな湾岸ネタが…