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短冊は2枚並べるのが基本のような気がしてきた。
山下達郎の似たようなシングル2枚。1992年のオリジナル盤と、7年後の再発盤。ジャケはほぼ同じだけど、再発では「Blow」がリミックスされているのと、2曲のカラオケが追加収録され、デラックス・エディションと言える内容になっている。
1992年盤(左)については、過去記事参照。
「アトムの子」
「Blow」
1999年の再発盤(右)について。
①アトムの子
作詞・作曲:山下達郎
アルバム『ARTISAN』(1991)から、92年盤と同じくそのまんまシングルカット。フジテレビ系TV「サタ☆スマ」テーマソングに決定したため、再発された。最新ベスト盤『OPUS』(2012)のTVCMで鶴瓶が冒頭で口ずさんでいるのはこの曲。90年代タツローの代表曲だな。
②Blow ('98 REMIX)
作詞・作曲:山下達郎
『ARTISAN』から7年ぶりのオリジナルアルバム『COZY』(1998)のアナログ盤に収録されたリミックスヴァージョンがここで初CD化。オリジナルヴァージョンより奥行きを感じる音像になっている。のちに編集盤『RARITIES』(2002)に収録された。
③④カラオケ
ちなみに達郎のシングルでカラオケが収録されているのは1995年の「世界の果てまで」から。世間では1991年ごろからシングル盤へのカラオケ収録が一般的になっていたので、かなり遅めの対応と言えるかも。でもカラオケで歌えないよな、達郎は。インストも聴いてくれ、って意味だよね。
定価1020円(オリジナル盤より120円アップ)、中古で100円。
今見たらAmazonでこの1999年盤が中古で3200円~になってる。そんなレアなわけないだろうと思うが、8㎝時代の終わりにリリースされたので92年盤よりはかなり少ないのかもしれない。
間違い探しの答え。
92年盤にあったタイトル上「キリンゴールデンビターCMソング」の文字が消えている。
「coupling with」のあとが再発盤では「"Blow"('98 REMIX) & original karaoke of both songs」になっている。
92年盤ではジャケ下部に書かれていた価格や「made in Japan」などの記載が裏ジャケに移動。
背表紙(天井)が92年盤は白地、99年盤はあずき色。
山下達郎の似たようなシングル2枚。1992年のオリジナル盤と、7年後の再発盤。ジャケはほぼ同じだけど、再発では「Blow」がリミックスされているのと、2曲のカラオケが追加収録され、デラックス・エディションと言える内容になっている。
1992年盤(左)については、過去記事参照。
「アトムの子」
「Blow」
1999年の再発盤(右)について。
①アトムの子
作詞・作曲:山下達郎
アルバム『ARTISAN』(1991)から、92年盤と同じくそのまんまシングルカット。フジテレビ系TV「サタ☆スマ」テーマソングに決定したため、再発された。最新ベスト盤『OPUS』(2012)のTVCMで鶴瓶が冒頭で口ずさんでいるのはこの曲。90年代タツローの代表曲だな。
②Blow ('98 REMIX)
作詞・作曲:山下達郎
『ARTISAN』から7年ぶりのオリジナルアルバム『COZY』(1998)のアナログ盤に収録されたリミックスヴァージョンがここで初CD化。オリジナルヴァージョンより奥行きを感じる音像になっている。のちに編集盤『RARITIES』(2002)に収録された。
③④カラオケ
ちなみに達郎のシングルでカラオケが収録されているのは1995年の「世界の果てまで」から。世間では1991年ごろからシングル盤へのカラオケ収録が一般的になっていたので、かなり遅めの対応と言えるかも。でもカラオケで歌えないよな、達郎は。インストも聴いてくれ、って意味だよね。
定価1020円(オリジナル盤より120円アップ)、中古で100円。
今見たらAmazonでこの1999年盤が中古で3200円~になってる。そんなレアなわけないだろうと思うが、8㎝時代の終わりにリリースされたので92年盤よりはかなり少ないのかもしれない。
間違い探しの答え。
92年盤にあったタイトル上「キリンゴールデンビターCMソング」の文字が消えている。
「coupling with」のあとが再発盤では「"Blow"('98 REMIX) & original karaoke of both songs」になっている。
92年盤ではジャケ下部に書かれていた価格や「made in Japan」などの記載が裏ジャケに移動。
背表紙(天井)が92年盤は白地、99年盤はあずき色。
それは限りなく知らなかったに近い忘れていた事実。
カラオケが追加されてるのは貴重かもしれませんね。
レアタツですね。
持ってません(キッパリ)。
達郎さんの楽曲は昔の曲でも忘れた頃にタイアップでシーエムソングになるのが多いです。
作品の賞味期限の永さ。
これは持ってないです。
カラオケ音源が貴重ですね。
レアタツですね。
カラオケがレアと言われるとやはり思い出すのはサザン。マキシで出した「勝手にシンドバッド」が初カラオケ収録でしたね。
ジャケのタイアップ表記の有無はよくありますよね。確かB'z「さまよえる蒼い弾丸」がそうだったような…。TUBEの前田亘輝「Try Boy,Try Girl」もカップリングのタイアップ表記が追加されたのを覚えてます。
とくに「Blow」のカラオケはいいですよ~
アレンジの緻密さ、コーラスワークの美しさが際立ちます。
探せば安く落ちてると思います。お薦めです。
3rd=Dさん
96年からはすべてのシングルにカラオケ入れてるんですよね。だから桑田さんのようにこだわりで(?)避けていたわけではないのかな、と想像してしまいます。
タイアップ表記の有無!う~また新たな問題が(笑)
ビーズ、前田って超不得意分野だ~!
マウスの調子が悪くて同じ内容を何度も書き込みました。
大変失礼致しました。
お気になさらず。
ここの数字入力認証、反応悪いことあるのでそのせいかも?
初カラオケは95年「世界の果てまで」です。
「レコード会社の圧力に屈してカラオケ入れるようになった」みたいなことを言ってました(笑)
ご指摘、ありがとうございます!
これは直しておこう・・・
しかし達郎が「圧力に屈する」って。
「(笑)」がついてたんでしょうな。