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気ままな「道の駅」めぐり

全国の「道の駅」への道中及び立寄った時に見た事,聞いた事,感じた事そして知っている事をそのまま書いてみました。

道の駅 宇陀路大宇陀 阿騎野宿 (奈良県)

2013年04月11日 10時06分19秒 | 奈良県
2013年4月2日(火)  13.40~   晴れ

仕事の時間調整のために立ち寄ったのだが、久しぶりの大宇陀道の駅である。
レストランの前の駐車スペースに木製のテラスができ、イスとテーブルが
並んでいる。
少し駐車スペースが狭くなったのか。
農産物販売所は、相変わらずにぎわっている。
駅舎の中に入ると、休憩スペースが少し変わったような気がするが。
相変わらず、高校生がタムロしている。
地域の特産品も、少し変わっているような気がするのだが。

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道の駅データベース(08.11.6)

 駅登録日   1997年4月11日

 路線名    国道166号,370号
 所在地    奈良県宇陀市大宇陀区拾生714-1
 電 話    0745-83-0051
 設置者    宇陀市
 開設時間   9.00~19.00
 休館日    12/29~1/3

 施 設  
  駐車場   普通車 36台 大型車 7台 身障者用 2台
  公衆電話  1台
  トイレ   男性 8個 女性 8個 身障者用 1個
  レストラン 「甘 羅」、喫茶・軽食・レストラン
  特産品販売所 特産品の展示・販売  ブルーベリー加工品
  農産物販売所 地元の農産物の販売
  情報施設   観光情報,イベント情報
  休憩コーナー 広い場所を確保されている

 日帰り温泉(近くの)
  大宇陀温泉「あきののゆ」   大人 700円  
         アルカリ性単純泉(PH 9.5)   34.1℃
         ナトリウムイオン,炭酸イオン,炭酸水素イオンを多く含む

 見どころ(近くの)
  松山西口黒門:宇陀松山城の門、昭和9年に国の史跡に指定された    
         壁以外を全て黒く塗られている事から黒門と呼ばれている

  万葉公園・阿騎野人麻呂公園:柿本人麻呂が「かぎろひ」の歌を詠んだとされている地を公園にした      

  阿紀神社:神代に神楽岡に創建され、安土桃山時代に本郷川西岸の現在地に還座された時に、現在の社名へと改められた。
       江戸時代前期に能舞台が建設され、能が上演されるようになる。
       明治35年郷社から県社になった。
      
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 2008年11月2日(日)  15.00頃  晴れ

 駐車場が混んでおり、第二駐車場にやっと駐車した。
 
 駅舎の中は、ごった返しており、ゆっくりと土産物を見ることが出来ない。
 休憩コーナーも、イスの周りに2重3重に人がおり、通るのにも一苦労である。
 農産物販売所には、人が居ない、売れた後で、品物が少なく買うものが無い為であろう。

 人が多いので、早々に、出発をすることにした。

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 2007年12月23日(日) 12.45~   曇り

道 中
 「大淀iセンター」から40分程で到着。
 道には、ほとんど車は走っておらず、信号にも引っかからずスムースに走れた。

道の駅
 駅舎の前の駐車場は、相変わらず混んでいる。
 駅舎の中は、さほど混んではいないのだが。
 大宇陀の特産品のブルーベリーが売れているようである。
 
 外の農産物販売所には、人が多い。
 正月用品が並んでいる、しめ縄,盆栽 等。

 これから、大宇陀の温泉「あきのの湯」へ回ることにする。



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 2007年8月19日(日)    PM2.00~   晴れ

道の駅
 相変わらず混んでいる。
 駅舎の前の駐車場が一杯なので、
 第二駐車場に駐車する。20台ぐらい駐車している。

 駅舎の中は、人で一杯で、ごった返している。
 休憩スペースは、いつも誰かが休憩している。
 利用率は高い。

 ブルーベリーが、大宇陀の名産品として定着したようである。
 ブルーベリーのパック品や加工品が良く売れている。

 駅舎の外の、農産物販売所も、人がのぞいているが、
 時間的に、品物が少なく買って帰る人は少ない。





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   2007年5月19日(土)  PM3.30~   雨

   奈良県宇陀市大宇陀区捨生   9745-83-4126

道 中
 久しぶりに、大宇陀の温泉「あきのの湯」へ行こうという事で、
 午後から、大宇陀へ。
 温泉は、指定管理者制度で経営が変わり、
 改装され、施設利用料も100円安くなり700円に。
 レストランが新たに出来、塩風呂が出来て充実してきているが、
 客は少なく、我々客にはゆっくり入れてよいのだが、
 これで事業が持つのだろうか。

道の駅
 雨と言うことで、車は少ない。

 売場の配置が変わったような気がするが、
 地元産品の古くからある「葛製品」、最近の「ブルーベリー製品」中心の販売になっている。

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2005年12月某日  晴れ

 道の駅 宇陀路大宇陀 阿騎野宿
  国道370号線沿いにある。駐車場は道の駅の建物の前と斜め向かいにある。
  休日は、建物の前の駐車場はかなり込み合う。
  建物の左側に温泉の販売をしており、時々買いに来ているのを見かける。
  レストラン(甘羅)には、昼・夜共客が良く入っている。薬草料理が評判。
  物産展示販売所は、比較的広く地元の産品が販売されており、葛はこの地の
  名産でお土産に最適である。
  私のお勧めは、「きみごろも」で卵の白身を黄身でくるんだお菓子は絶品で
  ある。
  休憩室も広く、パンフは多くはないが、この地の案内はこれで十分であろう。
  2階には、会議室及び研修室があり賃貸ししているようである。
  建物に向かって右側に、農産物販売所があり休日には遠くから買いに来るよ
  うである。
  最近特産品として、「ブルーベリー」を売り出し、ジャム等の加工品も販売
  されており評判を呼んでいる。
  
  旧大宇陀町(2006年1月1日に3町1村が合併し宇陀市となった)は、
  織田信長の次男信男の城下町で、松山地区の町並みはゆっくりと散策する価
  値はある。また、この地はひなびた神社仏閣があり1日時間をつぶすのも良
  いかと思う。江戸時代には、奈良・大和郡山につぐ規模の町で、政治・経済
  ・文化の中心地であった。今も当時の町並みの面影を残している。

 見 所
  万葉公園・阿騎野人麻呂公園
  又部衛桜
  薬の館
  あきのの湯(日帰り温泉)
  徳源寺(織田家の墓がある)
  

  



   


1 コメント

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はじめまして! (☆EMI☆)
2006-03-29 02:54:21
もう更新されてないのですか??

はじめまして。奈良の大学生EMIです!

私事なのですが、最近ブログをはじめました☆よかったらきてくださいね。

『No.4愛美のぱーぷる応援ブログ』

http://blog.livedoor.jp/peko0730/

よろしくお願いします!

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