笑顔で、元気に一歩を

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

金峰山

2013-05-29 17:57:35 | 日記
金峰山(2599m)、増富温泉   
  
5月25日、瑞牆山荘口から登る。カラマツ林に夏ゼミが「シムシム~~」と煩いほどに。14時富士見平小屋着、テント泊準備。斜面にテントがあちこちに見える。この処関東近辺は暑いが、高原は気持ちが良い。 翌朝3時起床、朝食後4時半必要品だけを持って金峰山へ。木々の間から「大日岩」が、反対側にも「鷹見岩」のトンガリ。上り下りをして峰沿いの歩きになるが、この辺りからガレ場になり足場に要注意。峰の反対側は身震いする急峻な崖だ。やがて「五丈岩」の異形が目の前に現れる。そこを巻くように上ると頂上広場だ(8:45)。すでに30人程が三々五々、360度の展望を楽しんでいた。     1時間程の休憩で、来たルートを戻る。テントを撤収し下山。その頃雷と小雨も降りだしたが、影響もなく登山口に着き(14:20)、「増富温泉」で汗を流し、タクシーで韮崎への帰途に就き、新宿着(18:55)。

きつい登り

宴会政治? みんなの声を聴くのに料亭飲み食いは疑問

2013-05-21 22:18:18 | 日記
5/7日のTVワイドでの、自民の資金パーティが映る。石破の姿がちらほらそして参加者が、立派なホテルの大広間の間を豪華なごちそうの皿を持って談笑したりうろうろしたりだ。こんなところで政治が動いているのかと思うともやもやした怒りが感じられる。
大学では確かに、政経学部などと政治と経済が一緒なのだが?
総理の動きもホテル料理屋で会食、外国へ行っても要人らとのパーティがかなりに時間を占めているようだが?「寝食を共にするとの重要性はある」が度を越している。
「会議」が隅に追いやられている。
それを容認する状況が、環境があることも大きな要因だ。政治家と企業の癒着をなくすために作られた「政党助成金」も一役買っている。
政治屋さんの思う壺に「法律」が作られてゆくのが歯がゆい。
国会前の「憲政会館」のわきに「百尺竿頭一歩進」の碑がある。政治家さんに心すべきことを促したい。



国会質疑.4/10  枝野議員アベノミクス批判、他

2013-04-11 15:29:54 | 日記
枝野議員が、アベノミクスへの疑問をついていた。「金融緩和で大幅円安株高だけだけど、疑問だらけ、インフレで庶民は苦難が予想されます。ほんの一部の資産家や大企業は今こそと豊富な資金運用で稼ぎに入っているが、そのおこぼれ、滴が広く庶民に回るのか、その間どう凌げばいいのか?ーーー。そんなことより賃金をあげて働く人の生活レベルアップを、社会保障の充実こそやるべきことーー」かなり熱弁をふるった。しかし総理に「そんなことだから民主党は選挙で負けたのです」と一蹴された感じだ。
 しかしやはり財政は堅実にやることが最良だ。危なっかしいアベノミクスごめんだ。
そのまんま東(東国原)議員、政治家希望が少ないのは、今の政治家が堕落していることの結果だと意見を述べたが、「出たい人より出したい人を」のことの方が大事のだが、この人はタレントからだが、最初から政治家を目指していたとのことだったのか、不勉強でした。
 中山前文部大臣、教科書「南京事件は嘘の記述があるーー」として、見解を求めていた。そして靖国神社参拝と関連させて天皇を持ち出す画策を狙っているような質問をして総理の態度を引き出していた。 

東北大震災2年目

2013-03-04 16:27:41 | 日記
東北大震災2年目
3月2日の官邸前集会に参加しました。かれこれ10回目くらいかな
   弥生3月ひな祭りですね。子供の成長を見守る大事な行事。大人としての責任少し感じます。そして昨日3月3日、越谷での「反原発in越谷」集会に参加しました。
 こんな形では初めてのこと。特別に強風の中で、風にも負けず、「原発廃炉」をシュプレコールしてデモ行進しました。参加者は200人ほどでしょうか?若者もギターやドラムで演奏して「訴え」を表現しました。
越谷でもなかなかのミュージシャンがいることを心強く思った次第です。
まだまだ放射能被害は続きそうです。そういえばこの間、秋葉原駅で「福島米」の安全PRのイベントをやっていました。一部の専門家は「大丈夫、大丈夫です~~」と言ってマスコミでもかなり取り上げていますが、疑問だらけです。
 そんなこんなで、当方おかげで、まあ元気で過ごせて、幸せに思い感謝の気持ちです。 
 先日、保険とかの控除があったので税金の申告をしてきました。少ない年金が又減っているのに腹立ちを感じたのですが 、これは私だけではないとの思いでしたがどうでしょうか?
 安倍総理の施政方針演説で今年度の予算国会が始まりました。          
震災復興を大前提に政治を進めるとのことのようです。これには異論はありませんが、「アベノミクス」を軸に、インフレターゲットでデフレを克服して、経済を世界一に、何事も一番を目指してガンバローとのことです。アドバルウーンは良いとしてもどうもねえ―――――という感じです。また貝原益軒の「寛容の精神」もだが、むしろ「養生訓」の「人としての生き方、楽しみ花をめでる心を大切に、当たり前の生活を大事にすること」こそ肝要だ。これを無視して「がんばれ、競争だ、競争第一、負けたら出直せ」とのことでは住みやすい世の中とはどうも云いかねるのだが?

選挙に行こう

2013-01-22 19:08:32 | 日記
  選挙権、広く皆に呼びかけよう
 昨年の衆院選挙は自民の圧勝で、自公で320の議席を超えることになった。得票率が少ないのに、小選挙区内第1位が当選となるので小選挙区の弊害が明確になった。投票率も60%を切るなど戦後最低を記録。全国で3千万人の票が死票となったり、1千万人が棄権したとのこと。   1人の国会議員を選ぶのに1億円が使われるとのこと。政党助成金は320億円で、議員1人の歳費約4千万円に加えて、この助成金分4.300万円程が支給になる。(共産党は受け取らず)   そして選ばれた人数によって多数党が政策を決定します。多くの人が豊かで安心平和な暮らしを望んでいるのに、それを支える政治に関心を示さない人が多いのはなぜか?       私らは選挙管理委員でもないのだが、人生のベテランとして、選挙の話をして世直しの手助けをと思います。周りに無関心の人がいたら大切さを話しぜひ投票へと呼びかけよう。どんな時でも、広く多くの人と話をと思う。(ボケ防止引きこもりの防止になるからな!) 

   ( 参考に )      比例 小選挙区 
     議員数  衆院  480  180  300     米国  1700万円   
          参院  242  96   242     英国、独、仏は1000万円ほど
            計 722