写真と文章で楽しむ小さな小さなギャラリー

折々の写真と短い説明文を不定期に更新したいと思います。

23-06  地球沸騰化はますます過激に

2023-09-01 18:07:22 | 身近な写真

今日 9/1は防災の日。関東大震災(M7.9大地震 死者10.5万人)から100年 防災対策は如何に?

トモカク暑い!「地球温暖化の時代が終わり地球沸騰化の時代が来た(国連のグテーレス事務総長)」。実感!!

第105回全国高校野球選手権大会で慶応義塾高校仙台育英を破り107年ぶり2度目の優勝。誰もが仙台育英が圧倒的な強さで連覇と予想したのではなかろうか!

あれよ あれよ の勝利。慶応の選手は長髪に笑み。何となくスマート感漂う。これがエンジョイ ベースボールか?

一方応援団の大歓声が銀傘にこだまし相手方にプレッシャーとダメージを与えマナー違反ではとの意見もある。特に清原勝児が代打指名された際の轟音がすごかった。

さて 私の個人的MVPは2年生エースの小宅(おやけ)雅己投手。栃木県宇都宮市生まれ、中学で日本一に。60校からスカウトが来たが慶応を第一にチョイス  自由な雰囲気にあこがれて。今どきの青年だと思う。将来はプロ野球希望とか。来年どのように進化するか楽しみ。

 人口80万人減(7/26報道):1月1日現在の総人口は1億2242万人 昨年比80万人減 全47都道府県で減少 そしてワーストは秋田県1.71%減、青森 岩手両県1.5%減。 減少率1%超は20道県。さて我が故郷富山県は-1.04%(100万8804人) 

一方 東京都は-0.12%(最低の減少率)と横ばい。つまり「東京1極集中」現象 揺り戻しだ!! 

過疎地はより過疎地に、大都会は人口維持 地方創生戦略はどうなっているのかな?

  砂漠が一面お花畑に(Super Bloom):

アメリカ西部の砂漠地帯(カリフォルニア、アリゾナ、ネバダ州の広大な砂漠 例えば カリゾ平原 )に大雨が降ると 一面お花畑が出現=Super Bloom 5~10年に1回出現する。この現象は相当昔から知られていたらしい。植物の種類としてファセリアエルムルスカリフォルニア・フィールドヒマワリ、・・・ 日本では見られない珍現象・・・

やはりアメリカは広い、大きい 奇抜な現象に満ちている世界!

一度は本物を観てみたいが無理か?!

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今回の写真は

① 4/27 サントリーホールの屋上庭園を見に出かけた(地下鉄南北線 六本木一丁目)。無料で素晴らしい屋上庭園が見られるというのだ。屋上庭園はサントリーホールの屋根をそっくり植物で覆い隠して造られた珍しい庭園だ。結構広大で手入れが行き届き春爛漫。ちょうど昼休み時間だったがサラリーマンの姿がチラホラ。4人の管理人が手入れをしていた。お金がかかっている。

屋上庭園一部 樹木がうっそうとして人口の庭園には見えないがこの下にサントリーホールがある

カラヤン広場から噴水を見る サントリーホールエントランスは右手

植栽された一部をカメラに収めた 

ガクアジサイ  豪奢な雰囲気あり

ハナリア・マロッカナ姫金魚草

 パケットフラックス 2種類ともフラックスの仲間とか

チューリップ 細かな切れ込みが際立つ

ダッチアイリス ジャーマンアイリスの仲間か?

ロサ・ルビギノーサ(はまなす) 4月末にもう満開 これも暑さのせい?

デルフィニウム(ビエンソウ

ロサ・ルビギノーサ(ナニワイバラ

② 5/3 与野公園バラ園再訪 恒例のバラ見学 今年も素晴らしい出来

目についたものをパチリ

バラの色も微妙に違う 名前まで手が回らず

与野公園のバラ群を見渡す

新種? チリチリ感とグラデーションを堪能

深紅とピンクがやはり王道かと考える ピンクが上品に見える

どちらを見てもバラ バラ バラ

③ 五月に散歩道で出会った草花を載せる

タンポポの種子 風任せの旅に出る

黄色バラ 近所の愛好家の自信作

テッセン 日が立つと色彩が微妙に変化する

ムシトリナデシコに集うアゲハ蝶もうっとり!  

ジャーマンアイリス ゴッホの絵画にあったように思う

散歩道にある洋風家屋 いつも人けがない バラが趣味の愛好家❓

シャクヤク 上品なピンクがいかにも日本的情緒だ

ヒルガオ 庶民にはこちらも捨てがたい

セイヨウオダマキ 色違い 

 

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コオロギの鳴き声がこの数日元気になったような気がする。そろそろ本物の秋を期待したい。

「80歳の壁」というベストセラー本ではないが、80の壁=食欲不振 で体重が落ち約2か月投薬を強いられたが無事回復。残り4か月を無事乗り切りたい。  ではまた