写真と文章で楽しむ小さな小さなギャラリー

折々の写真と短い説明文を不定期に更新したいと思います。

21-11 春は桜 変異株が蔓延 埼玉も蔓延防止等重点措置

2021-04-19 21:10:08 | 身近な写真

今年も気温が高く春が早い・・・、白、オレンジピンクあらゆる春の花々が勢ぞろい。

 現在は赤、ピンク、紫のツツジやピンク、白のハナミズキが満開。光る新緑も見事。昨年名前を覚えた桔梗草小判草早咲きバラが咲き始めた。季節動物の出現も早い。ツバメアゲハが飛び交い始めた。

 幼稚園の前で園児たちの元気な声が飛び交う、新入生だろう。明るいリズミカルな笑い声が心地よい。これって親たちへの最高の贈り物かもと思う。

4/5  1府2県に蔓延防止等重点措置が実施だが大阪の英国型変異株感染拡大が止まらない。埼玉も4/20から蔓延防止等重点措置(さいたま市、川口市)実施だ。「出来たら東京に来ないで下さい❕」・・・小池知事の言葉にビックリ・・・緊急事態宣言も視野に入る。早期ワクチン接種以外に効果なさそう。そしてオリンピックはどうなる❓❓

 

2020年11月 小さなプランタにぎっしりと球根20個を植えた。あれから5カ月、3月初めついに開花だ❕ 赤とピンクがまず咲きだし黄色、紫、白は2番手。朝は閉じ、昼間は開く。

黄色は茎の伸びが遅く寸足らず感あり。3/21ごろ見ごろを迎えた。オランダ キューケンホフ公園並みの感激だ!切り花は近所の方にプレゼント。4/5ごろすべての球根が咲き終えた。短いチューリップシーズンは終わった。

ところがチューリップのあとにかわいい花が2株花をつけた。写真は1株目。神様のプレゼントか?昨年育てたラディッシュ(イタリア産)の残りかも。淡い薄ピンクの花弁の縁取りが絶妙な色合い

3/20 寒緋桜も満開 ソメイヨシノより力強い 現代の日本人向きかも?

3/21 スズランスイセン 緑のアクセントが素朴な味をかもす ぼっと見ていると見逃しそう。

3/21 コブシの花 春先の街路樹としていっぱい花が咲く

フェンスに囲まれた長勝院の旗桜老木 昨年上部半分が折れてしまったとか(台風で?) 400年の長寿を誇る

立派な説明文看板も設置される

3/26 志木市長勝院の旗(ハタ)桜 樹齢400年以上の老木 日本ではここでしか見れない❓ この桜は雄しべが花弁に変わった旗弁(きべん)を持つ山桜の一種とされる。旗弁は仏様の光背のように雄しべの後ろにある1~2枚の花弁をいう ラジオでPRされたので40分かけて徒歩で見に行く まだ二分咲き程度で早すぎ 見物客もまばら

この写真は新座市妙音沢(みょうおんざわ)の旗(ハタ)桜 ・・・実はお隣の新座市(にいざ)にも 類似品がある しかも 旗弁も枚数(3枚?)が多くサイズも大きいように思う・・・元は1本だったかもしれないが枝分けしてあちこちで見られるようだ

撮影中に出会った親子 ハイポーズ 小学校入学記念撮影と確信 満開の桜をバックに大きなランドセルを背負ったピカピカの1年生 私達のすぐそばでこのスタイルにビックリ プロカメラマン? でもお母さんの気持ち十分わかるね❕

 

最近 ハナニラにSpring Star(春の星)の愛称があることを知る(ハナニラは花弁が6枚だが…)。結構生命力がありはびこっている雑草だが・・・このように集合するとお見事な美しさが出る

 先週4/12ごろから極度の首の張り再発。昨年11月以来。初日は貼り薬、2日目にハリ治療を受けたが全く効果が出ず布団に入る際も痛くて参った。2日ほどヴァファリンと導眠剤の助けを借り寝付いた。電気マッサージを受けようやくパソコン可能まで回復。原因はパソコンやり過ぎと悪い姿勢らしい。タイマー30分毎休憩。ブログも遅れがちだが焦らずに続けたい      ではまた