益子じん 工房いわもと

一枚の写真が語る?日常・・・

あれは33年前・・・・

2014-11-26 | ひとり言

探し物をしてたら、こけしがでてきた

アタマの横が割れている



以前、「東北こけしの旅」に行った時に求めたもの、

だるま落しと、こけし 

どちらも 「いい顔」 をしてる



だるま落しの作者はわからないが

こけしは遠刈田の「佐藤富雄」らしい

53歳と刻んである

調べてみると昭和3年生まれだから、1981年の作 

とすると、「こけしの旅」は33年前だ



東北道のない時代

こけしオタクの友人と夜中に出発、4号線を北に向かって・・・

日中はひたすらこけしを見て、最北は鳴子まで!

深夜に帰宅・・・



帰ってからもアタマの中がこけしでいっぱいになった

・・・そんなことを思い出した


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