Cassis*Campari

幸せは途切れながらも 続くのです・・

auの差し金

2009-01-09 23:21:55 | TV・映画・音楽
いやぁ、実は昨日スピッツの夢を見ていて、
今年に入って一週間足らずで見るなんて、やっぱりスピッツ(マサムネさん)の出現頻度は高いわぁ・・
と思っていたら、今日は嵐の夢を見た。
いつものお気楽な脳内に戻った・・かな?

その内容の方はというと、
皆さま、あくまで夢なので広ーい心で見てくださいませ。
それでは、はじまりはじまり~。

まず位置状況。舞台は教室。


       教壇

窓 ○◎○     ○○       ◎大野くん
  ○●○     ○○       ●わたし
    ○○     ○○ 廊
  ☆○○ ・・・・・・○○ 下     ☆松潤
窓 ○○○     ★○       ★ニノ
  ○○○     ○○
  ○○○     ○○       相葉くん・・不明


なぜかクラスで「truth」を歌うことになったのがすべての始まり。
とりあえず練習ってことで、みんなで歌う。
・・・・・・・。
うーん、盛り上がらない。
いい曲だとは思うけど、歌のチョイス間違ってるでしょ。
後ろのほうでクラスの男子が、「嵐って早口で何言ってるかわからないんだよね~」とか言ってる。
確かにこの曲に関しては、独特な曲調だからわからないでもないけど。
だけどっ!おいおい、その嵐の松潤がいるんだぞ?聞こえるぞ?
とハラハラしているわたし。
振り返ったところで、わたしの左後ろには、壁に変なでっぱりがあるため
松潤は微妙に見えないから振り向かない。(というか聞こえないふり)

そこで30代半ばくらいの女性の担任の先生が、みんなに感想を聞く。
「どうだったー?うまく歌えたー?・・・・どう、ニノ?」
なぜか当の本人を名指し。
ニノの周りが、「音外してましたー」とか「ニノ、声かすれてたー」とかヤジを飛ばす。
そしてわたしの後ろでも、今度は松潤と相葉くんが
「アイツ、ズルイんだよ。この前、風邪ひいてて、今度は口内炎が潰れたから声がかすれるとか言って」
と、なんやかんや楽しそうに言っている。
仲が良いなぁ・・と思っていると、今度はそのことを「せんせーい!」と大声でばらす二人。
みんなが笑う中、「もぉ~、言うなよ~」と抵抗するニノ。
クラス中がすっかり和んだ雰囲気に。
そこで、先生が「二宮くんはね、優しいからね。ほら、なんというか、みんなが馴染みやすいよね」と褒めたたえる。
みんなも、うんうんと納得。
「それと比べ・・・大野くんはちょっと怖いかなぁ?」
一同爆笑。 わたしの前の席の本人も、えへへと笑っている。
怖い?うーん、大人しいという意味では、話しかけにくくて怖いのかな。
大野くんって一番ほんわかしてるけど、確かに馴染みやすくはないかも、とか勝手なことを本人の後ろで思うわたし。
「で、来年はどうしよっか?」と先生が今年のまとめを聞いている。
「えーっと・・じゃあ来年は、もう少し明るくなります」と、
本気とも冗談ともつかないような、いつもの調子でのんびりと答える大野くん。
また一同爆笑。

そして時間は突然進み、いつのまにやら談笑タイムに。
先生も大野くんの左の空席に来て、わたしたちと話し込んでいる。
「でもさー、もう少しこうほわんとした子がいいんじゃない?」と
先生はわたしに合う男性のタイプを熱く語っている。
ほんわかしたやつ多いなこのクラス(笑)
「えー?誰ですかー?」と付き合うわたし。
「うーんとね・・たとえば・・・」と言いながら手まねきする先生。
内緒話なんだと思いつつも、わたしが耳を先生の口元に近づけると、
「・・のくん」「えっ?」聞き取りにくくて、聞きなおすわたし。
「うえのくん」「えっえっ?」今度は聞こえたけど、確認のため聞きなおすわたし。
「上野くん」「・・・・・・」わからない。
「先生、それってうちのクラスですよね?」
「うん 」このクラスにはそんな子はいない。
「嵐ですよね?」絞り込むわたし。
「うん
「嵐のほんわかした方で・・」
「うんうん」
「このクラス・・・」
「うん・・」ようやく気付いたか、先生。
それって相葉くんじゃん!!
担任としてどうなのよ、先生!?
クラスの生徒の名前間違えるって、どんだけ天然だよっ。
と、わたしは笑いながら席に戻る。

ふと外に目をやると競艇場が見える。
わたしが少しそっちに気を取られていると、
いつの間にか今度は大野くんに合うタイプを話している。
先生、そうゆうの好きだな(笑)
しかもその対象がわたしらしい。
ニヤけながらわたしを見ている二人。
???と思いつつも、すばやく状況判断するわたし。
「で、大野くんとしてはどうなの?彼女(=わたし)は1番?2番?」と、ファイナルアンサーを必死に求める先生。
「・・・いちばん」と照れながら答える大野くん。
「・・・・・・!」マジ照れなわたし。
まさに顔から火が出るとは、こういうこと。
と、わたしが照れに照れていると、
いつの間にか大野くんは、先生がいた一番左端の席に移動。
先生はその後ろ、わたしの隣に移動。
そして「そんな時にはぁ?」と、芝居がかった声で大野くんに何かを促している。
大野くんは照れながらも
渋々窓にかかっている小さなおもちゃのようなブラインドのひもを引っ張る。
出てきた文字は・・・


好き
定額
プラン



宣伝かいっ!!
と全力でツッコみたくなるこの結末。
もうこうなると、あの先生は仲間由紀恵だったのではないかと思えてくる。




あ、ちなみに櫻井くんだけ他のクラスで、出てこなかった。
ごめん(笑)
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