久しぶりの恋話だーっ

今日は中学の同窓会です。
行くのかって？チッチッチ・・愚問です。
行きません。
あの頃を笑って話せるほど大人になりきれてません。
かといってワーワー言いながら盛り上がるには時間が経ちすぎてます。
なんて微妙な時期にセッティングしたのでしょう・・。

といいつつ、今回の同窓会幹事の中のひとりはわたしの初恋の人でした。
・・ちょっと驚いた。そんなまとめるようなタイプの人ではなかったから。
そして招待状に連絡先のメールアドレスが書いてあって、ちょっぴりドキドキした（笑）
なぜだか今でもその人の誕生日は覚えてるし、たまに家の前を通ると必ず思い出すし。
忘れられないような可笑しなエピソードまでも鮮明に。
でも、辛くて忘れられないとかそうゆう痛々しいものではなくて、
ほのかに甘酸っぱいようなそんな感じ。
これが初恋の威力？（笑）

ちなみにその彼は結構人気者でした（小学期）。
確かにルックスも良くて、爽やかでスポーツもできて、でもちょっと弱っちいところもあって。
でもよくよく思い出すと、
少なくともわたしの周りには彼のことを好きだって言う女の子はいなかったような・・。
うーん、どうだったかな？

でもこれもまた不思議なもので、彼がその後どこに進学したのか覚えてません。
確か高校は違う学校だったような・・。
これも初恋の特権かもね。