低周波被害を初認定 普天間爆音控訴審 飛行差し止め棄却

おはようございます。アクセスに深く感謝いたします。

沖縄タイムスより

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-07-30_8538/

低周波被害を初認定　普天間爆音控訴審　飛行差し止め棄却
賠償２.５倍　原告上告へ「世界一危険」と言及



米軍普天間飛行場の周辺住民約３９０人が米軍機の夜間・早朝の飛行差し止めと騒音被害に対する損害賠償を国に求めた普天間爆音訴訟の控訴審判決が２９日、福岡高裁那覇支部であった。河邉義典裁判長は、ヘリコプター特有の低周波音と精神的被害との因果関係を初めて認め、国に一審賠償額の約２・５倍の約３億６９００万円の支払いを命じた。飛行差し止め請求は、いわゆる「第三者行為論」を適用し棄却。住民側は飛行差し止めに関して最高裁に上告する方針。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



環境ランキングに参加しています。
ランキングが上がるとたくさんの人に知らせることができます。
１日１回、応援クリックよろしくお願いします。
ひまわりをポチ♪～