先週の出来事です。
まずは ミニの 痛いところを発見したので
いい加減な補修をしてみました。
4月19日-20日
運転席のステップのところに 2カ所 錆で塗装の浮いたところがあります。
これ以上広がっていくのを防止するために補修?してみました。
まずは 浮いた塗料をドライバーの先っちょで剥がします。
その後 サンドペーパーで錆を落としました。
その後は ↑ 以前買って放置してあった こんな物を塗ってみます。
(放置していたので塗料がどろどろになっていましたので ラッカー薄め液で
ちょうど良い粘度に調整しました。)
一晩乾かした後 濃紺のタッチアップペイントがありましたので
さび止め塗料の上から塗ってみました。
昔乗っていたホンダビガー用のタッチアップペイントだと思うのですが
同じ紺色でも濃さが全く違います。 色が全然あってません。(笑)
まぁ錆が広がらなければそれで良いです。
本当は ステップにはまっているゴムの中が心配なのでが ここを剥がすと
元に戻せそうに無かったので 中が錆びているか見られなかったです。知らぬが仏状態です。
ミニの走行距離 75,320km。
お次はカングーです。
4月21日
3月末にブレーキパットを ユーロフランセさんで交換したときに
うちの車よりも若干古め 走行距離は10万キロ超えの代車で
借りたカングーと比較して
ハンドルの戻りが強すぎ ハンドルが重く 切った後の戻りも強すぎ
非常に運転しづらい状態です。
クラッチが重いのは オーバーホールすればかなり軽くなるらしいのですが
費用がかさむのと クラッチ自体まだ持ちそうなので先延ばししてます。
ハンドルの状態をユーロフランセさんに相談すると
『アライメントが狂ってない?』と言うことで
一度見てもらおうと 以前るぱんさんがマフラーを取り付けされた
私の職場近くの プロスパーさんへ予約。
4月初めに予約を入れたのですが いっぱいで
4月21日になりました。
予約時間よりも早く 前の作業が終わったので よろしければ 来てくださいと
電話をいただきましたので 予定前倒しで お願いしました。
気になるハンドリングの件を伝え 調整に入ってもらいます。
1時間弱かかりそう と言うことで お店の待合いでは無く 徒歩5分弱の
近所の喫茶店で ケーキセットをいただき 雑誌を見て 時間調整。
30分ほど くつろいで 戻ります。
戻ってしばらくすると 調整がまもなく完了します と言うことで
調整結果をプリントアウトした物を持って 説明していただきます。
上の赤いところは コンピューターに入っている カングーの基準値からはずれているところですが
どの車でも 積載物の重量 車高が変わったり ボディのやれなどで 基準数値に入らない事があるそうです。
カングーの場合 トーしか調整出来ませんので 他に赤いところ(基準値外)があってもどうしようも出来ません。
ハンドルが戻り安い方向には持って行くには トーアウトにするとのことで
基準値内で調整してもらいました。
結果は
まだまだ ハンドルの戻りがきつい部分はありますが 以前よりはかなり改善され
乗りやすい方向になりました。
もう少しトーアウト気味でも良かったかもしれませんが その調整だけでもきっとまた同じ
料金が発生しそうなので 我慢しておきます。
カングーの走行距離 60,520km
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