なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

TPMS (タイヤ空気圧モニター)を買ってみました。

2019年07月11日 20時55分37秒 | 車・バイク

M2のパンクから1週間。

リアタイヤだけ2本新品に交換しようと

思って ネットで物色。

265/35 19インチ BMW認証

純正と同じミシュランパイロットスーパースポーツ。

お安いところでみても 1本40,000円くらい

2本で80,000円かぁ~~。

痛いなぁ

でもなぁ パンク修理したタイヤでスピード出すと怖いなぁ。

一気に空気が抜けたり 警告灯が点いてもすぐ停まれない場所だと

タイヤもそうですが 高価なホイールがダメになってしまうと 

ちょっとケチってさらに痛手を負うことになるかなぁ

と色々考えておりました。

ここで貧乏根性が出て 

TPMS (タイヤ空気圧モニター)

で空気圧をモニターしていれば早めに気づくのでは???と

色々調べて amazonで 買ってみました。

アフリエイトではありませんがリンクを貼っておきます。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07HL3Q4H4/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

7月6日 北海道に出かける前に ぽちっと して

7月8日に自宅についていました。

早速取り付けてみます。

開封してみるとこんな感じ。

色々な製品のある中から 

タイヤをホイールから外すことなく後付できるもの

アラームが鳴ること

アラームを鳴らす値を設定できること。

車内モニターのとりつける位置がある程度自由に選べそうなもの。

できれば取り説は日本語の物かWEBで見られるもの

で製品を選びました。

日本語の取り説も入っていました。(ところどころ変な日本語がありますが)

本体USBケーブルで2時間ほど充電させます。

その間にタイヤにセンサーを取り付けます。

バルブキャップを外し

ゆるみ止めのナットを先にはめておきます。

センサーをとりつけます。センサーそれぞれにはとりつける位置が書いてあります。

(例えば左前はF・Lとなります)

ゆるみ止めのナットを右に回してセンサーを固定します。

車内モニターの電源を入れて

しばらくすると 各センサーと通信して 少しずつ 表示されます。

最後は4輪とも全部表示されました。

電源のON-OFFやアラームのしきい値の変更はモニター上部のボタンで行います。

一つセンサーをホイールから外してみて アラーム音がどんな風に鳴るのか試してみました。

右後ろのセンサーを外すとこんな音が鳴ります。

 

空気圧を常時モニターして

パンク修理したタイヤを注意していきたいと思います。

しかしセンサーが大きすぎて不格好ですね。

今度タイヤを交換するときは内蔵タイプの物にしてみます。

↑ なんか不格好。