引き続き写真をご紹介しますが、ちょっとそのまま載せると規約に引っかかってバンされそうなのでモザイクを施して掲載します。
ほぼモザイクですが、気分の悪くなりそうな方は見ない方がいいかもしれません。
本当はそのままを見ていただきたいのですが、あまりにエグいので…(´・ω・`)
前回載せてなかったのですが展示室はこうなっています。
すごい人です、白人が多かった印象ですね。
日本人の方も少しいました。
それでは展示物の続きを。
戦車に引きずり回されて殺されたベトナム人捕虜
グレネードランチャーで吹き飛んだベトナム人
焼き払われる村
大量虐殺のほとんどが女性と子供だったようです。
もうモザイクで何が何だかわからないと思いますが、道端に15人ほどの血まみれの死体が積み重なっています。
下に書いてある無数の文字はおそらく被害者の名前だと思う。
早朝の襲撃により村のいたるところで無差別に殺された村人
左はお父さんらしき人、右は男の子。
リン爆弾を受けたベトナム人
本来白リン弾は煙幕や照明弾として使われるのですが、人に対して使うのは化学兵器(非人道的なため戦争でも禁止されている兵器)と同様と言われています。
全身に火傷を負って死亡。
ここに展示してある写真が強烈過ぎて感覚が麻痺してきます。
《ベトナム戦争が終わったあとにも不発弾や地雷などの影響で沢山の人が犠牲になっています》という展示。吹き飛んだ人の写真。
殺された母親と赤ちゃん
これは結構有名な写真だと思いますが、これもピュリッツァー賞を受賞した作品です。
タイトル【戦争の恐怖】
チャンダン県の村にナパーム弾が投下され逃げ惑う子供達。
ナパーム爆弾に焼き殺された黒焦げの遺体
ここまでくるとエグさを通り越して見れますが一応モザイクをかけておきます。
なんかほぼモザイクですいません、グロ耐性ないとかなりキツイと思います。
見ているだけで体力が奪われそうです…というかメンタル削られる(´・ω・`)
さて多分一番エグいゾーンはこれで終わりです。
次回はベトナム戦争で使われた武器と枯葉剤のコーナーをご紹介します。
P.S それにしても新しくなったブログアプリほんとバグばっかりで使いづらい…
'18ベトナム 13へ続く