いやー、コンビニ出てすぐ裏なんですよホテル。
ほんとに通り一本裏くらいむしろ見えてると思うし目をつぶってても帰れると思える距離ですけどね
迷子になりました
ほんとにすぐ裏なんですよ!たぶん!
実はホテルの通りに入ろうとした時道路が冠水していて「あー、もし通行止めだったら戻るの嫌だしあっちから回って行こー」と迂回したのが間違いでした。
しかし迂回路がホテルの通りとつながっておらず知らず知らずのうちに通り過ぎていたのです。
え?スマホのGPSがあるじゃないかって?
えぇ、もちろんありますよ
ホテルの部屋にね(´;ω;`)
たかが散歩ごときでスマホ2台はいらんだろうとなめてました。
ちなみにEさんから借りたスマホには初日に購入したタイのフリーSIMを入れてありネットと電話が使えるのですが、わたくしのiPhoneはWiFiかテザリングでのみ使うようにしてるのでこの時はカメラとして使うことしか考えていませんでした。
そしてホテルの外観すら覚えてなくそこら中に高層の建物が建っているのでどれなのかさっぱり。
あっちだろうこっちだろうとさまよっている間にまたしても小雨が降ってきました。
幸いスコールではなかったのでそこまで濡れはしませんでしたが、地味にしっとりしてきます。
《キャバクラとかあるしどこだよここ…》
迷い続けて1時間以上、街の雰囲気から一変ちょっとローカルなアパートが現れ始めたのでこの先は行ってもムダと判断。
こういう時は英語(幼稚園レベル)で何とかなるという根拠のない自信があったのでとりあえずそこら辺の人にホテルを尋ねることにしました。
ブタ「い、いくすきゅーずみぃ。うぇあ いず ざ たいぱんほてぅ?」
男「???」
ブタ「た、たいぱぁんほてぅぅ」
男「タイパンホテゥ?」
ブタ「いえす!いえす!どぅーゆーのぅ?」
男「アソーク?」
ブタ「あそー区?えー…」
アソー区ってどこの区だろう・・・と思って下手げにイエスとも言えず結局うやむやに。
アソー区ではなくアソークという地名で、その地区にタイパンホテルがあるのですがアソークの「ク」を勝手に脳内変換で「区」に日本語変換したわたくしの頭脳はもっと評価されてもいいはず。
次はその先にいた警備員のおっさん
ブタ「い、いくすきゅーずみぃ。うぇあ いず ざ たいぱんほてぅ?」
警備員「あ?」
ブタ「う…うぇあ いず ざ たいぱんほてぅぅー」
警備員「タイパン?Ahー」
警備員がおもむろに
指を差しクイクイっとそこ曲がってあっちの方だ!というそぶりをしてくれました。
これで帰れるー!
いやー、わたくしホテルとはまったく逆方向に進んでました。
バンコク編③へ続く
ほんとに通り一本裏くらいむしろ見えてると思うし目をつぶってても帰れると思える距離ですけどね
迷子になりました
ほんとにすぐ裏なんですよ!たぶん!
実はホテルの通りに入ろうとした時道路が冠水していて「あー、もし通行止めだったら戻るの嫌だしあっちから回って行こー」と迂回したのが間違いでした。
しかし迂回路がホテルの通りとつながっておらず知らず知らずのうちに通り過ぎていたのです。
え?スマホのGPSがあるじゃないかって?
えぇ、もちろんありますよ
ホテルの部屋にね(´;ω;`)
たかが散歩ごときでスマホ2台はいらんだろうとなめてました。
ちなみにEさんから借りたスマホには初日に購入したタイのフリーSIMを入れてありネットと電話が使えるのですが、わたくしのiPhoneはWiFiかテザリングでのみ使うようにしてるのでこの時はカメラとして使うことしか考えていませんでした。
そしてホテルの外観すら覚えてなくそこら中に高層の建物が建っているのでどれなのかさっぱり。
あっちだろうこっちだろうとさまよっている間にまたしても小雨が降ってきました。
幸いスコールではなかったのでそこまで濡れはしませんでしたが、地味にしっとりしてきます。
《キャバクラとかあるしどこだよここ…》
迷い続けて1時間以上、街の雰囲気から一変ちょっとローカルなアパートが現れ始めたのでこの先は行ってもムダと判断。
こういう時は英語(幼稚園レベル)で何とかなるという根拠のない自信があったのでとりあえずそこら辺の人にホテルを尋ねることにしました。
ブタ「い、いくすきゅーずみぃ。うぇあ いず ざ たいぱんほてぅ?」
男「???」
ブタ「た、たいぱぁんほてぅぅ」
男「タイパンホテゥ?」
ブタ「いえす!いえす!どぅーゆーのぅ?」
男「アソーク?」
ブタ「あそー区?えー…」
アソー区ってどこの区だろう・・・と思って下手げにイエスとも言えず結局うやむやに。
アソー区ではなくアソークという地名で、その地区にタイパンホテルがあるのですがアソークの「ク」を勝手に脳内変換で「区」に日本語変換したわたくしの頭脳はもっと評価されてもいいはず。
次はその先にいた警備員のおっさん
ブタ「い、いくすきゅーずみぃ。うぇあ いず ざ たいぱんほてぅ?」
警備員「あ?」
ブタ「う…うぇあ いず ざ たいぱんほてぅぅー」
警備員「タイパン?Ahー」
警備員がおもむろに
指を差しクイクイっとそこ曲がってあっちの方だ!というそぶりをしてくれました。
これで帰れるー!
いやー、わたくしホテルとはまったく逆方向に進んでました。
バンコク編③へ続く