なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、助手席サイドシル修正7日目--サビ穴その3塞いだ

2015年12月23日 22時50分28秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日は、スバルと自転車を同時進行しました。

自転車弄りについては別に書きましたのでそちらをごらんください。

 

本日のスバル弄りは2時間30分ほどでした。

前回はサイドシルの内部に、錆転換剤レノバスプレーを吹き込んで終了しています。

本日の最初の作業は、そのときに施したマスキングテープ剥がしでした。

マスキングテープがレノバスプレー溶剤と反応してパリパリに硬くなっております。

スクレッパーを使ってマスキングテープを剥がしました。

あーぅ.....

マスキングテープの下にレノバ汁が浸透してました。

そりゃそうか。サビを削ったゆず肌になっているところへマスキングしたところで、ほとんど水のようなレノバスプレーは隙間からいくらでも浸透するというものです。

仕方がありません。ハンダ処理する部分を再度リューターで研磨です。

この作業に1時間以上かかりました。要するにレノバスプレーを先に処理したことで仕事を増やしたということです。

綺麗に鉄肌を露出したところで、前回に作成済みのパッチピースを合わせます。

パッチピースを最終調整で輪郭を削っていきました。

最終完成となったパッチピースを乗せて、しっくりとハンダしていきます。

これだけ面積が大きいとハンダするのも時間がかかります。

1時間ほどハンダコテを握りしめて固定完了です。

ついでに、さらに奥にあったピーナッツ大のサビ穴もハンダで埋めました。

サイドシル底と室内床との接続部分も綺麗にハンダ流しましたよ。

もちろんスクレッパーでの剥がしチェックも合格。フロアを手で押してもフロアが動くということはなくなりました。

とりあえずですが、床が抜けそうな緊急事態を脱出できました。

次回はサイドシル切開部分のパッチピース作成ですかね。


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