本日は3時間ほどスバル弄りしました。
8月21日に御開帳した「ガソリンタンクの給油口が通る穴部分」をサビ取りです。
まずは室内から見えているところを攻めることにしました。
リューターと、サンドペーパーを使って、ひたすらサビ落としなのです。
今回の場所は、恐らく、このスバルが製造されてから初めて手がはいる箇所かも知れません。
というのは、今まで触ってきたサビ箇所状態と明らかに異なるのです。
本当に経年で綺麗に錆びている感じなのです。
つまり、赤錆には違いないのですが、実際の赤錆の層はとても薄く、その下にがっつりした黒サビが展開です。
赤錆はさらりと取れるのですが、黒錆びは硬いのです。
そして、黒錆びの層がけっこう分厚いのです。
リューターでガリガリして、軽くサンドペーパーをかけて、パーツクリーナーで洗って、
「どうなったー?まだ手ごわそうか?」といった感じで研磨していきました。
そして、3時間ほどかけて、まだまだの状態で、気分がめいってきて終了です。
まぁー、それだけ私がヘタレ根性ってことですね。
写真を見てもらうとわかるかと思いますが、まだまだ錆びは残っています。
さらに、ガソリンタンク給油口が差し込まれる首輪部分ですが....
この部分は、車体外装と、室内側パネルの2枚合わせ構造のように見受けられるのですが、私のR-2君は、大きく室内側パネルが歪んでいました。
もちろんですが、パネルの合わせはいまいちで、その隙間にはシールが施されているのですが、このシールがやっぱりいい加減な仕上げでして、なんともかんともです。
このひずみ部分はメーカー出荷時からなのだろうと思いますが(シールがスバルのあちこちで使われている古いシールと同じ物だったのでそのように判断)、素人鈑金で叩いてやったほうがいいのかな?
まぁー、今のひずみでパネル合わせに大きい隙間が開いている状態よりは、隙間を減らすようにしたいと思います。
って、ことで、この部分は、まだまだ触らないといけないことが確定ですかね。
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