なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、クラッチハウジングを組み付けた

2018年04月16日 23時41分30秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは1時間ほどでした。

 

クラッチハウジングをクランクケースへ取り付けます。

合わせ面をシンナーで拭き掃除して綺麗に脱脂します。

紙ガスケットのクランクケースへ接する面に液体ガスケットをなすくってペタリと貼りつけました。

オイルシールをギヤのスプラインでいためないように、クランクシャフト先端ギヤをマスキングテープで保護します。

クラッチハウジングの合わせ面に液体ガスケットをなすくりまして...

プルプルと用心しながら、そーっと合体です。

「アッハーン」って気持ち良く結合しましたら、さらにゴムハンマーで叩いてくっつけます。

ボルトをクイクイと締め上げて、クラッチハウジングの組み付け完成です。

セルモーターの差込穴分だけクラッチハウジングが飛び出すような形になるのね。

と、ここで残り10分ほどとなりました。

なにか10分でできるものはないかなー。

で、ガンプラ遊びをしました。

わかりますか?両端にワンポイントで色をいれたんですよ。

以上で、本日のスバル弄りは終了です。

 

 

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本日のブログ書きBGM-CD

PENDULUM / IMMERSION

1か月以上ぶりの「ブログ書きBGM-CD」です。

某女性の方からCDネタ忘れているんちゃう?と連絡がありまして...

はい、忘れてました。だって、私の理性を蝕むようなことが一杯ありすぎて心のゆとりが減ってましたから。

ブログを書くときも最近は音楽CDを聞かずに、いろんなマイナスオーラー思考が脳裏をグルグルしてましたから...

某女性の方からの連絡をきっかけに、まだ聴いていないCDを引っ張り出しました。(まだまだ100円味噌くそCDで聴いていないやつがあるんですよ)

そして、本日のやつは大当たりでした。

このCDアルバムですが、もちろんのジャケ買いです。

しかし、かなり勇気のいる買い物でした。だって海中で裸の男女がお互いにスペシューム光線を放っているんですよ。

これって何よ?ファンタジーか?意外にもメタルか?テクノの気配もするぞ。

JANの国コードは50だぞ。50ってことは英国だよなー。英国のCDでこんなデザインって希有だぞ。

いやいや、単に英国盤というだけなのかも?うーん。気になって仕方がない、いってしまえー。と108円を握りしめてレジへ持っていったものです。

再生して1曲目でいきなり、映画の宣伝臭いイントロから始まった。

なんだよ、まさかサントラじゃないよな。環境音楽の盛り上げ激しい盤じゃないだろうな。と怪訝になっていたら...

2曲目でテクノスパイスの効いたトランスがかっこよく突き抜けた。なんだこの激しいドラムンは...

脳裏にケミカルブラザーズが浮き上がります。

おお~っ。そっち系のCDなのか?それなら英国はありだぞーと、頭はウンウンと曲に合わせてノリノリにうなずき始めてます。

3曲目で、おおおっっっ。これは北欧メタルの野暮ったいようなやつがきたぞー。ドラムの疾走感がいいぞー。と盛り上がったところで、だみ声オッサンボーカルが登場です。

なにー、これって歌詞があるのか。それも、野暮ったい王道キャッチー路線をづかづかと突き拭けるのです。

ええぞー。この路線はええぞー。

4曲目で女性ボーカルが登場。北欧POPスパイスがバリバリです。ユーロテクノに野暮なトランステクノのチャンポンです。うねうねうねるのにキャッチーなリズムがタラタラと続いてトランスへいざなうのです。

5曲目でギターが登場と思いきや、なんだーアニソン風メロディックメタルでだみ声オッサンの景気のいいハモリです。ボーカルよりもキャッチーなうねるメロディーラインに脳みそは虜になってます。

なんだろう。なにか聴いたことあるようなないような感じなのよねー。

と、記憶を呼び起こすと....

もしかして、プロディジーの路線ってことか?

いやいや、私のイメージしているプレディジーより、もっと昇華したレベルにいるぞ。だって、ウネウネしているのにキャッチーでどの曲も体はウキウキにリズムを刻むんです。私の中では十分にいやいやこの曲でお姉さん相手にいくらでも踊り続けれるような曲がつらつらと続くのです。

1曲聴くことに、すごい満足~っ。と思ったら次の曲がかかって脳みそがひっぱりこまれる。これがほぼ全曲なのです。

すごい。すごいぞー。

って聴き続けて後半です。

11曲目から以降のスパートが凄い。もう11~15曲目だけで私の顔はニマニマご満悦なのです。

久しぶりに、マイベストゾーンに直球で突き抜けるCDを引き当てました。

で、このアーティストってどこの国の人なの?

輸入盤なので英語弁が一杯で、脳みそは英語を読むのを拒否しました。

まあー、ネットで調べたら出てくるのだろうと思うけど、調べるのをやめておこう。

私の脳みそがビクビク反応した音楽ということは、世間的にはちょっとというのが多いからねー。

そんな意見を見るよりは、私の中で「これは凄いCD」ということにしておきます。

で、ジャンルはなんなの?と言われたら...

これってエレクトロ要素の強いメロディックメタルになるのかな?

ともかくキャッチーでベタすぎて野暮ったいメロディーが凄いのです。なぜか、はまるのです。


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