なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、右リヤクォーターガラス周りの台風被災キズ補修1日目

2019年02月25日 23時57分40秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

ちょっとだけ時間のゆとりが出てきそう。

まあー、春に向かっているので寒さもマシになるだろうし....

まだまだ去年の台風被災を引きずっているので、そういうのを片づけることを考えよよう。

 

1日1個なにかを修復すれば、そのうち完成するさ。

というのがスバル弄りのはじまりだったのだけど、その考えが、今となっては自宅とクラウンワゴンにまで膨らんでいる。

 

くそー、やっぱりー、台風のバカーって遠吠えは続くのです。

スバル君もさわってあげないといけないのだけど、生活必需品の自宅と、仕事と買い物で重要なクラウンワゴン君の方が優先度が高いからね~。

 

さてさて...

台風被害のクラウンワゴン君の今までのおさらい。

去年の台風21号で風速51m/sの風雨にさらされてます。風速51m/sって時速183Km/hですよ。

風雨だけならまだいいのですが、田畑から巻き上がった砂利つぶて攻撃を盛大にくらってます。海水を巻き上げて塩水を含んだ雨も降ってます。そんなのを3時間ほどうけているんです。

天井とボンネットはガサガサ無残になりました。キズ部分から1か月ほどしたら錆もでました。天井とボンネットに錆が出るって精神的ショック大きいよ。

ガラスは割れなかったのですか、あちこちにキズがあります。割れなかっただけ良しとします。

もちろんボティー側面も小傷はあるのですが、意外と側面はマシなんですよ。空力デザインとかで空気の流れをたまたま逃がしてくれたのかなー。

で、天井とボンネットについてはDIYで塗りました。まだ最終塗装研ぎ出しはしてないので塗装完成に至ってませんが、とりあえずの錆恐怖から離れております。

今のところここまでです。

 

本日のクラウンワゴン弄りに使える自由時間は30分ほどでした。

大したことはできませんよ。

現状の写真撮影と、簡単にボロボロ塗膜をめくって様子を見るだけとなりました。

 

今日から次の場所へ進みますよ。

右リヤ角を中心に砂利つぶて攻撃と思われるダメージがあるのです。

具体的には、リヤクォーターガラスの周りになります。

ガラスのキズは交換するしか修復しないので、どうしようもないので放置プレーです。

ガラスの周りにクラウンだからなのか飾りモールがついているのです。

そのモールが傷だらけです。傷ならそのうち塗装したらいいだろうと後回しにしていたのですが、キズ部分から塗装の下に水が入るのか塗装がめくれて錆が見え始めました。

しまった。こんなことになるのか?このモールってメッキ部品に塗装していると思っていただけに錆が見え始めたときは私の精神的ダメージはけっこうでした。(メッキだからすぐに錆は出ないだろうと考えていた。台風風雨の塩害ダメージまで考慮してなかったのでした。)

 

まずは現状の写真です。

ガラスの上側モールです。そこそこに小傷があるのがわかりますか?

次に、ハッチバック側の部分です。

角になにかが擦ったのがガサガサキズあります。

塗装をめくるような砂利つぶてにやられているであろうと思われるキズです。

で、この砂利つぶてキズをよく見ておぼえておいてください。

次はガラス下のモールです。ここがダメージが酷いのです。

台風直後はハッチバックのところのような砂利つぶてでついたキズだったのですが、この部分は雨水ダメージが大きいのでしょう。

塗装のキズ部分から水が下に入るのか、塗膜が浮いて、かつ、そのまま錆へと発展していると推論です。

まあー、錆が出始めてますから、なにをどうこうしても元には戻せません。

錆を削って色を塗るしかありませんよね。

 

さてさて、この部品ですが....

いっそのこと新品パーツと交換したらいいんじゃね?と思いました。

トヨタ共販にフロントガラスモールの部材を買いにいったときに確認していますが...

私の車体グレードへ適合する部品は在庫無しとなりました。他のグレードなら流用できそうなのがありますが...ということです。

流用ってことは、おそらく色といったデザインが違うのでは?そうなると前扉とのデザインも合わなくなるだろうし、そもそも左右ペアで揃えないとおかしいだろうし...

と、吐き出す金額が大きすぎます。そもそもこの手の飾りモールって意外に部品代が高いのです。おいそれと激貧は買えませんでした。

そのものずばりの同じ部品があればまだ購入検討したのですがねー。まあーそういう中途半端レトロ車になっているということです。

新品部品を入手しないのなら、今ついている部品をなんとかすべしです。

どのみち錆びているんだし、色を塗るんだし、キズがどうこうなんてどうでもいいです。

中途半端に浮き上がっている塗膜を削ってやれ。と、スクレッパーでゴリゴリしてみました。

ふーん。下の方はがっしり塗膜が食いついていてスクレッパーでどうこうという状態ではありません。

上半分だけが硬いビニールみたいになって剥がれました。

もちろん中途半端に塗装段差ができてますよー。せめて一直線にきれいに段差になればいいのに、とカッターで切れ目を入れてコジコジしてみますが、しっかり食いついているところは剥がれません。塗装じゃなくてボンドでビニールが貼りついているみたいな感じです。

 

本日の作業はここまでです。

さあー、ここからどうしようかなー。

塗膜が簡単に剥がれないのだがら、やっぱり水研ぎ研磨していかなあかんのだろうなー。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 我が家のPCオーディオになる... | トップ | クラゴン君、右リヤクォータ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)」カテゴリの最新記事