今週は特別忙しい事はないはず。病院への通院もないしね。
ということで、何か月も放置している案件を少しでも消化しようと思う。
そのうちの1件です。
家電話です。親機と子機の電話構成のタイプです。
その子機がお盆前に突然故障しました。
電話しようと子機を充電スタンドから持ち上げたらまったく反応せず。という状態でした。
うん?これって故障なの?
電池寿命だったら、今までの経験だと子機の液晶画面がめっちゃ薄くなってほぼ見えなくなるという感じになって無線通話時間が短くなるってパターンのはずなんだけど....
今回はそういう気配もなく突然のまったく無反応です。ちなみに故障数日前に電話したときは普通に使えてました。
ということで、今年のクソ猛暑で子機が壊れたのではないか?と思いつつ...。
いろいろと多忙で放置プレイになりました。
親機は2階で、子機は1階の事務所に置いてます。
私が事務所で仕事している時に、嫁が2階で電話を取り、階段を下りて私を呼びに来る。
風呂掃除や料理をしているとき、トイレでウンウンとアレを生産しているときに限って電話があったりして、ウッキーと嫁から不平が出てくる。
「さっさと無線子機のついている電話をなんとかしやがれ」
でもね激貧家庭に付き新品の電話機なんてとても買えません。つまり、どこかで格安の中古電話機とかを段取りしやがれということなのよね。
でもね、でもね....。本当にいろんなことで8月までは忙しかったのよ。
8月最終週ぐらいで少し時間ができた。ヤフオクとかを物色するが中古電話機がなにやら高騰しているぞ。激貧家庭想定価格の送料込み2000円ってのは無理みたいだぞ。
うーん。ダメ元で子機の電池交換も検討してみるか?
電池交換しても動かない、つまり子機が故障していると確定できたらあきらめの心になって、その電池が使える中古電話機を買ったらいいじゃないか。と考えに至るんです。(買った電池を無駄にしたくないから....)
電池を注文したのは9月1日です。
9月3日に電池到着です。でも、電話機を触っている時間がとれず、本日に電池交換となりました。
ターゲットの電話機子機です。
Panasonic KX-FXN524-W という機種です。
純正電池型番は、KX-FAN52 です。
もちろんメーカー純正電池は高額です。
子機が故障しているかもしれないのに高級電池を奢ってあげる気になりません。(子機が故障していても、購入した電池が使える中古電話を購入するつもりでいても純正品は高いのよ)
ということで互換電池を狙います。
この手の互換電池で有名メーカーは、ロワジャパンですよね。(互換電池は発火事故云々ってのはおいといて...)
ヤフーショッピングにて買いました。
私はヤフープレミアム会員なので割引クーポンやらを適応して、送料込み305円で入手です。
305円なら、子機本体が故障していたとしてもあきらめのつく散財だろうと考えます。(機械故障のときはこの電池が使える電話機を探すくせに....)
現在セットされている電池と比較します。
って、アレ?
既に互換電池が入っている。ってことは使い始めるときにおそらく私が互換電池をセットしているはずです。(新品の家用電話機を買ったことがありません)
ということで、過去の散財記録をメール検索してみると...
2021年12月19日に注文しているわ。それも636円散財している。
電池交換して動いたときは、以前に交換し互換電池は636円の散財で3年もたなかったってことになるよね。
今回購入した電池をセットする。
電池を入れた瞬間に「ピッ」と音がした。
表面を見ると通電しているじゃん。
液晶画面が、めっちゃ薄いのはバッテリー容量が低いからだろう。
ということで、電池交換したら子機が反応するようになった。
つまり充電電池が死亡していたってことだろう。
このブログを書いている今、充電スタンドにセットして2時間ほど経っている。
子機を取ってみるとホカホカと温かいぞ。つまり充電しているってことだ。
液晶表示はちょっとだけ濃くなったぞ。
これは丸1日充電してみてどうなるかってことだわな。
以上、電話子機の電池交換した記録でした。
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