なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エンジンアンダーカバー - 右後ろ部分の板金と錆取り

2019年07月31日 23時55分30秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日はスバル弄りをがんばりましたよ。6時間作業しました。

今日が7月最終日です。いつまでもエンジンアンダーカバーの錆と戯れているわけにはいきません。

7月でエンジンアンダーカバーを一旦中断のところまでもって行きたいと考えていたので、どっぷりとスバル弄りした次第です。

 

エンジンアンダーカバーの右後ろ部分の板金と錆取りです。

作業前の写真です。

錆があるのはもちろんですが、スリット後ろのところからボルト通し穴周辺がうねるようにへこんでます。

灰対面の写真です。

へこんでいるところね。

撮影はしてませんが、スリッドもそこそこ曲がってます。

この部分は錆てはいますが、錆甲冑ではなく満遍なくうっすらと錆ている感じです。

私のスバルでは上出来の状態ですよ。

でも、微妙にうねるようにへこんでいるからねー。

中途半端な錆汚れがうねり方の見極めを難しくしています。

だって私は強烈乱視なので同色系の小さいものがごちゃごちゃしていると目眩してしまいますよ。

大きい面積なら錆汚れのままハンマーでしばきくって板金するのですが、今回はスリット部分もあるしねー、ちょっと慎重に進めねば。

うねりがわかりやすくなるようにしてみます。

グラインダーで軽く錆落とししてみました。

思惑どおり、うねりへこみ部分はグラインダーの刃が届かないので錆が残ってます。

これで板金しやすくなりました。

ハンマーと当て金を握り締めて、しばきたくって板金しました。

そしてこんな感じに整形です。

別角度からの写真です。

ド素人が板金を追求すると取り返しのつかないことをしでかしそうなのでこの程度でお許しください。

錆取りを追求しまして、この状態になりました。

反対面です。

いつもの錆止め塗料(エポローバル)を刷毛塗りです。

今日は本当に暑かった。炎天下で作業をしているので鉄板がチンチンに熱いのです。

塗料を乗せた瞬間に乾燥していくような勢いです。まさに焼付け塗装って感じです。

刷毛で塗っていくのですが、塗料がまったく伸びません。

ついては、なんじゃこりゃー、ってボツボツの塗り肌になってしまいました。

やっとここまでたどり着きました。

あとは左後ろ先端欠損箇所を作成取り付けなのですが、それは車体取り付け位置の関係で現物あわせして構築しなけれはなりません。

車体にエンジン載せてからでないと現物あわせてきないので、エンジンアンダーカバーの作業は一旦ここで中断となります。

 

以上、本日のスバル弄りでした。


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