なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、オイル交換

2018年06月05日 23時51分41秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

明日、明後日は天気予報では雨。それも明日から梅雨入りの可能性も...

クラウンワゴン君は、ワコーズeクリーンプラスを投入してからほぼ3か月です。

ちょっと前に、スバル360フェスティバルまで、高速道路を走行していたときも、エンジン音が気になったことだしオイル交換をそろそろしないと...

ってことで、午後3時ごろからオイル交換開始です。

 

今回のオイル交換時の走行距離メーターは、193185Kmです。

前回のオイル交換は、2018年03月04日ワコーズeクリーンプラスを投入しています。その時の距離メーターは、190955Kmです。

前回オイル交換(ワコーズeクリーンプラス)してから3か月と1日、2230Km走行になります。

 

今回に投入するオイルです。

いつもの4リッター缶1000円のカストロールGTXとは違いますよ。

モービルのスーパー1000、なにやらプレミアムミネラルとか記されてます。

私はオイルのことは実売安い価格しか追及していないので詳しいウンチクは知りませんが、きっとなにか定番1000円のオイルより性能がいいんでしょう。

ちなみにオイルの粘度は、いつもの10W-30なので問題なしです。

で、なんで、いつもの定番安物銘柄と違う高いやつなの?と勘ぐる方へ...

はい。激貧の私は、こんなオイルもちゃんといつもの予算内でゲットしているんですよ。

特売処分されるにはなにか訳有なんですけど、まあー同じ値段ならこんなのも入れてみましょう。ってことです。

そうそう。安物オイル使いには斬新に感じたことです。

このオイル缶は、缶蓋にまで「Mobil」ってプリントされているのね。定番の4リッター1000円オイルは蓋は無地でっせ。

オイルカートリッジは、今回はワコーズeクリーンプラスを入れずに通常の6か月オイル運用にしますので、モノタロウブランドではなく、DriveJoyブランド(トヨタの第2ブランドって言われているやつね)を用います。

そして、オイルドレンガスケットも定番のメーカー純正品にて新品交換です。(写真は10個入りパッケージですが必要消化数は1個ですよ)

車体下にダンボールを敷き詰めて廃油受けをセット。ドレンボルトを抜きました。

オイルが下に落ち始めるのと、ほぼ同時に雨も落ち始めました。

なんでー、天気予報だと雨は夜の7時ごろからだったじゃん。

って、ことで本日の作業は急がなければなりません。

何故ならシャッターガレージ前の屋根のない空間での作業だからです。

オイルを抜いている間に撮影です。

フィラー口から中の様子を撮影しようと試みますが、うまいこと撮影できませんでした。

雨に打たれて気が競っているのもあるのかもしれません。雨天で空が暗いからというのもあるのかもしれません。

まあー、そんなこんなで内部が真っ暗の写真しか撮影できずです。

ワコーズeクリーンプラス投入でどうなったかを気にする御仁には写真が無くて申し訳ありません。

私の目視確認においては、前回のオイル交換時よりは、ちよっとだけ綺麗になった?鉄色に見えるところが増えた?という感じです。経年によるオイル焼けのような薄いキツネ色肌になっています。

これが2回連続してワコーズeクリーンプラスを投入した結果となるのですが、当初の黒っぽい肌をしていたものが薄いキツネ色にまで改善されていることになります。

なにより最初に投入したときの変化は凄かった。2回目ではちょっと綺麗になった。

という目視での結果なので、今回はワコーズeクリーンプラス投入無しでいきます。

オイルがほぼ抜けたぐらいでオイルカートリッジを取り外しました。

カートリッジ内は泥汚れの気配無しです。

で、抜き取ったエンジンオイルです。

ワコーズeクリーンプラス効果でもちろん真っ黒なのですが、まだまだ油の気配大丈夫です。浮遊物かうごめいているという感じもありません。純粋にコーラーような状態です。

今回の初銘柄オイルですが...

これって凄い薄い金色で清んで綺麗なオイルなんだねー。いつもの1000円オイルと比較したら色がとても薄い。

そして、えらい緩いのね。こんなにサラサラのオイルなの?これでいつもの1000円オイルと同じ10W30指定なの?

と、激貧カーライフの私には、とても新鮮なのでした。こんなことでプチ感動している小市民指数に呆れてください。

さてさて、雨天になったので慌てて作業をしたせいなのかどうなのか、今回のオイル交換でプチトラブル発生です。

なんとフィルターレンチがフィルターに噛みついて取れなくなりました。

エンジンにフィルターを取りつけた後ですよ。もちろんエンジンに貼りついたフィルターの上に、フィルターレンチの帽子を被ったままということです。

どれだけ手で引っ張ってもレンチが外れません。ドライバーの柄、ハンマーの柄でいろんな角度からこついても外れません。

仕方ありません、上からタイヤレバーを差し込んで、先端をフィルターレンチの角へ、支点をインマニにして、インマニ割れるなよーってドキドキしながら、ゆっくりと力をかけてこじってフィルターレンチの抜き取り成功です。

もちろんなのですが...

そのあとも、雨に打たれながら、こじったところに凹みやクラックがないか?オイルカートリッジが変形したりしていないか?といった余計な目視作業をすることになります。

噛みついたフィルターレンチを取り外すために発生した想定外作業が本日の車弄りの山場で一番時間がかかったのでした。

 

オイル交換後に、オイル漏れしないかの最終確認です。

エンジン始動。って、いきなりカチカチと盛大な音がします。

なんだよメタル音かよ。オイル抜いたからなーオイルポンプの通路が空になったからなー。どうせ1分で収まるさ。と、道具を片付けて様子を見るが5分ほどしてもカチカチ音は変化なし。

オイルが緩いなーと感じたことが、本当にオイルが緩くてメタルの隙間を埋めることができないんだろうかとか、オイルポンプの経路につまりが出たんだろうかとか....

そんなことを考えるほどの心配性の私ではありません。

こういう時はアレですよ。

コンピュータのリセットですね。きっとオイルサラサラでエンジン回転負荷が良い方向へ変わった、排ガスのなにやら濃度も変わった、なので以前の燃調と微妙になにかズレがあるんじゃね。

バッテリーターミナルを外すこと10分放置です。

はいエンジン始動。初期化したのでアイドリング高めでガソリン濃度もセーフティープチ濃いめからスタートしていると思います。

回転数が違うというか高めなのでもちろんカチカチ音がピタリと止まりました。

まあー、これで様子を見ましょう。

 

そして夜にいつもの半額食品ゲットツアーです。

そのエンジン始動のタイミングにてカチカチ音はありません。ボンネット開けてみたいのですが真っ暗なので意味ありませんし、夜中の雨の中でエンジンルームを覗きたくありません。

本日は火曜市。それも夕方から雨が降ったぞー。自転車おばちゃん買い物出勤が少ないはずだからこれは処分商品が大量に残っているぞー。と予測して...

隣町の大型ショッピングモール、泉南イオンモールまで足を延ばしました。

読みは正解でして...

グラム105円の火曜市特売用各種豚肉が、さらに半額。鳥の太もも大きいサイズ1本が夕方処分市で税込50円。

うはうはで、激貧の私は冷凍庫一杯になるまで食材の買い込みです。

1時間ほど買い込みでモール内をうろついてからです。

ショッピングモールのガレージは明るいですよ。そこで確認です。

1時間放置したらエンジンもそれなりに冷めているだろうと考えます。

カチカチ音は大丈夫のようです。アイドリングも回転数が下がって静かになっています。

クラウンワゴンもウハウハでご機嫌になったようです。

 

以上でオイル交換終了です。

 

 

最後に、後々に私が簡単に確認するための走行距離記録です。

本日のオイル交換時の走行距離メーターは、193185Kmでした。


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