なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エンジンアンダーカバー - センター大きい錆欠損部位入れ替えピースのフィッティング

2019年06月05日 23時48分46秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

エンジンアンダーカバーの続きです。

貼り付けピース接続部、および、その周辺の錆取り追究です。

昨日は、エンジンルーム側を進めました。

本日は、その裏面、つまり車体外側です。

車体外側は極端な錆肌ではなさそうなので、耐水サンドペーパー#120でザクザクと研磨していきます。

90分ほど研いでこの状態へ...

ふーん。車体の底だからねー、なにかぶつけたりしているんだろーねー。

ところどころエクボあるっす。

シャーシブラックと思われる黒色塗料が何重にも重なっていたので、エクボキズが塗膜で埋まっていて、なんかうまいことカモフラージュされてました。

エクボへこみは、凹みに気づいてすぐに黒色を吹かれていると思いますが、錆止め処置はしていなかったらしく、エクボは必ず錆びています。錆の上にシャーシブラックってことですよ。

そして、結露が水を呼びシャーシブラックについたキズの下を水が侵入して、シャーシブラックの下で錆の温床ができあがるという....

まあー、私の錆甲冑スバルでは、まさにアルアル状態ですよ。

だから、錆の上にシャーシブラックとかPOR15とかで、錆を見えなく誤魔化しても、結露で塗膜の下に水分が入ったら最後なんだってば...

錆は削らないと....、最悪でも錆転換ぐらいはしておかないと....

ちょっとの隙間に水と空気か侵入したら、塗膜の下は温床なんだよね。きっと...

 

ここから60分ほど、エクボ凹みをほどほどに板金して、錆取り追及しました。

もちろん貼り付けヒースとのフィッティングも追及しておきます。

そして、この状態となりました。

 

そうそう、貼り付けピースです。

こいつはサビが無いので、ハンダ糊代研磨は簡単です。

10分程で糊代部分剥離完成です。

もちろんですが、裏側も同様な剥離をしています。裏側はハンダは付きませんが、ハンダ鏝が当たります。塗膜の上にハンダ鏝をあてるわけにはあきませんので...

 

本日の作業はこれて終了です。

 

次回は、いよいよ切開作業の予定です。

スムーズに作業が進んだら呼びハンダぐらいまでできるかな?


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