なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、PG60クリヤー塗り続き 7日目

2015年06月28日 23時45分58秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバルいじりは3時間でした。

うち、昨日までに塗った部品の整理と、今日塗る部品のマスキング作業で2時間。実際の色塗りと塗装道具の片づけで1時間という内容でした。

今日のマスキングは面倒でした。

「塗りつぶす部品に何故マスキングする必要があるの?」といった内容の質問が、昔のサラリー時代同期だった人からメール連絡がありました。

ということは、きっと同じようなことに疑問を抱かれる方もいるのかと思い、ブログにも記しておきます。

私は各部品を、両面とも同色で塗りつぶす作戦で色を塗っています。(世間の大半はそうだと思います)

きっと、プロなら、片面をさっと吹いて、時間を置いてから、もう片面もさっと吹いてという感じでお手軽に作業するんだと思います。それでもうまく綺麗に染める技術があるのがプロだと思います。

でも、私はド素人なので、そんなに上手くいきません。

片面を染めていると、裏面が塗装ミストで汚れるのです。

具体的には、裏面にミストがついてザラザラ仕上げになってしまうのです。

最初は吹き方とか、塗装台とかのノウハウがあるのではないかと思い、思考錯誤してやり直しもしてます。

それでも、私の独学塗装実験学習では、必ず裏面が汚れるのでした。

では、ド素人の考えでは

裏面が汚れるのであれば、裏面をマスキングしてやれ。という作戦です。

それで行くと、私のヘタクソ塗装でも、両面が綺麗に仕上がり始めました。(まだ本当に綺麗とはいえないのですが...)

というわけで、面倒だけど、塗装するときに裏面になる部分はマスキングするようにしました。

そういうマスキングが、今日の塗装物は面倒な代物ばかりでした。

こいつらをPG60いんちきクリヤー吹きました。

リヤショックの塗装については、表裏の概念がなく塗装するとすぐ塗料垂れするので、塗装したらすぐにコロコロと転がしてという形で、クリヤーが表面をノロノロと移動するようにしました。

具体的には、ダンボール箱の縁に引っ掛けて転がしながらクリヤーの初期硬化(指触乾燥)をするようにしたのです。

するとねー、ダンボールの縁に触れる部分は塗装できないのですよ。なので、リヤショックもマスキングして部分部分を塗装していきました。

それの最後が本日のリング部分でした。

リング部分も、こってりとクリヤーがのって綺麗になったと思いませんか?

 

そうそう、今日、後輩がクリヤーを終えた部品をしけじけと見まして、

「なんじゃこりゃ。車の部品の色じゃねーな」

「ほんまに玩具仕上げにしようとしているのか?」

と、真顔で確認されてしまいました。

だ、か、ら、.....

私はスバル君のエンジンルームを玩具箱にするんだって最初から言うているでしょ。


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