急行「いなさ」

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膵臓癌の治療

2022-09-17 10:16:44 | すい臓癌治療

昨日9/16は 抗がん剤点滴の日だった。

血液検査のための採決があり 主治医による診察あります。

前回、造影剤CTについての画像診断の担当医からのレポートが未だ来てなかったということで 今回お尋ねした。

すると 転移巣である肺の方が 心持ち大きくなってるとの事。

さらに 今日の血液検査の結果では 腫瘍マーカーCA19-9が 1020から1464へ、 CEAが 8.5から9.7へ増加していた。

そろそろ今使ってる抗がん剤が 効かなくなって来たか!

がんは したたかで、薬による耐性を持ったヤツに変異したのだろう。

次の抗癌剤の候補は FOLFOXだと思ってる。最後の2文字OXは オキサリプラチンのことで、プラチンは白金。つまり金属の毒ですね。

水銀の毒では水俣病、カドミュームの毒ではイタイイタイ病。白金の毒と聞いただけで身の毛がよだつ様です。

けっこう神経がマヒするようで指先の痺れも出てくるようです。

        模型作りに支障が出ないか心配です。

看護師さんに聞いたところでは 良く動かした方がマヒは少ないようです。それを信じて 模型作りは続けます。

 

島原鉄道 ユニ202


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