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宝くじの当選確率

2008-11-29 12:15:20 | 情報
宝くじは1千万枚が1つのユニットと呼ばれる単位になっていて、その中で1等が何枚あるかが決められているようです。

みずほ銀行 宝くじコーナー
http://www.takarakuji.mizuhobank.co.jp/topics/index.html

2008年 年末ジャンボ宝くじは70ユニットの発売予定で、1ユニットにつき1等賞が1本で2億円となります。
試しに、1ユニット30億円分を買ったと仮定すると、総当選金額は14億2千万円。
50%以上は持って行かれるんですね
ただ、印刷代や銀行の業務代なども入っているので、利益は少なくなると思いますが、儲かりますねえ~
まあ、それも券が売れたらの話ですから、totoのように販売が滞れば赤字になるのでユニット数は厳密な計算が必要になるようです

2001年度の販売金額の内訳は下記のようになっているそうです
「 2001年度の売上は、46%が当せん金、40%が地方自治体などに納められる公共事業のための収益金、7.7%が売捌手数料、3.4%が印刷代、抽選会場などの経費で、その他2.9%が宣伝の名目で日本宝くじ協会へと流れている。 」
宝くじの販売所って結構もらえるんですね
1枚につき23.1円
時給1000円の販売員を雇って、1時間に43枚以上売れれば利益がでます
そう考えると、1日中売れているわけではないので、行列ができている販売所などをのぞけば厳しいかもしれませんね

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