ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2013-240

2013年08月31日 06時46分34秒 | マリーンズ2011~15
【ロッテ8―2日本ハム (8月30日 QVC)】



「よく抑えてくれました」/伊東監督
 ルーキー松永がプロ入り初先発。5回1失点で勝利投手に。ロッテ伊東勤監督のコメント。
 「よく抑えてくれました。次回は古谷の回復次第」。
(日刊)


ロッテ、“川崎劇場”水色ユニで爆勝!
“川崎劇場ユニホーム”でも強かった!!
 ロッテが「レジェンド・シリーズ」で着用したのは、1974年に日本一になった水色のビジターユニホーム。だが実際には、このユニホームには、八回終了時に大型ビジョンで流れた「テレビじゃ見れない川崎劇場」のCM当時の暗黒イメージの方が強い。
 西武黄金時代の正捕手として、当時のロッテと対戦した伊東監督は「これだけは着たくなかった…。いつも勝てると思っていた。弱いイメージしかない。きょう払拭しましょう」と正直に吐露したほどだった。
 ところが、一回に今江がいきなり失策し、角中も打球をはじくなどして先制点を献上。四回には角中、G・G・佐藤が塁間で挟まれ連続アウト…。「川崎劇場」の匂いがプンプンする試合展開だった。
 それを日本ハムの6四球と失策などに助けられ、七回にはG・G・佐藤が、左翼席にダメ押しの2号ソロ。前日29日に、伊東監督の顔面にバースデーケーキをお見舞いした男は、移籍後初のお立ち台で「マイク・ディアズが乗り移りました。キモティー!」と絶叫。時代は変わった。首位楽天との5・5ゲーム差を保った伊東監督は「一回はよく1点で収まった…」と、川崎劇場のイメージ払拭に安堵(あんど)した。(塚沢健太郎)

川崎劇場
 オリオンズ時代の1973-91年に今回のユニホームを着用。本拠地に川崎球場を使用していた(77年まで県営宮城などと併用)。74年の日本一以降は優勝から遠ざかり、86年からは9年連続Bクラスと暗黒時代に。低迷と設備の老朽化などで観客の不入りが続き、テレビ番組ではガラガラの観客席でファンが流しそうめんをする姿や、カップルがいちゃつく場面などを面白おかしく紹介。こういった様子を「川崎劇場」と揶揄(やゆ)された。91年には「テレビじゃ見れない川崎劇場」と自虐的なキャッチコピーのテレビCMを流し、話題となった。
(サンスポ)




ロッテドラ1松永、初先発で貴重な勝利
 これまで52試合、中継ぎで登板してきたロッテ・松永がプロ初先発で5回1失点。期待を上回る好投で先発勝利を挙げたルーキーは「(先発は)楽しくない。五回まで必死の気持ちでした」と重責を果たし、安ど感をにじませた。
 ローテの谷間を救った。当初、先発予定の古谷が左肩の張りで離脱。25日に先発を告げられた時には「冗談でしょ」と驚いたという。慣れない先発に立ち上がりはアブレイユに適時打を浴び失点したが、二回以降は無失点に抑えた。プロ最長となる三回以降も球威は衰えず、五回まで140キロ台の直球を投げ、日本ハム打線を封じた。
 この日は大先輩の助言も効いた。始球式に訪れた村田兆治氏からは「気負うことなく丁寧に投げなさい」と先発の心得を諭され力投。「急な先発で心配してたけど、よく1点で抑えたよ」と伊東監督も喜んだ。
(デイリー)


【ロッテ】松永、初先発「楽しくない」
 ロッテ松永昂大投手(25)が、プロ入り初先発で5回1失点と好投した。先発投手の駒不足のため、リーグ2位の30ホールドポイントをマークする左腕に出番がやってきた。
 4安打5三振2四球の1失点に「トータル的に見たら良かったですが、初回ですね。先頭を盗塁で刺してもらった後に四球。それを失点につなげてしまった。先発、中継ぎでもやってはいけない。初先発でしたが、緊張は無くマウンドに上がれましたが、中9日と登板間隔が空いていたので、序盤はバタバタしてしまった。先発は楽しかった? いや、楽しくないです。5回まで5回までの気持ちで必死でした。今日はレジェンドユニホームの初戦でしたが、一昨年まで大阪ガスのユニホームと同じ色、生地だったので、着慣れた感じで違和感なく投げられました。とにかく、試合を作れて良かったです」とコメントした。
(日刊)


ロッテ・松永 プロ初先発3勝目 兆治氏「思い切っていけ」に発奮
 プロ初先発のロッテのルーキー左腕・松永が5回4安打1失点で今季3勝目を手にした。
 今季は中継ぎで52試合に登板していたが、左肩の張りで離脱した古谷の代役として先発。始球式を務めた村田兆治氏からの「思い切っていけ」という激励に発奮した。初回に1点を失い「バタバタしていたけど、5回までの気持ちで必死だった」。次回の起用法は、古谷の状態次第だが「先発はやりたいけど、今の仕事は中継ぎですから」と淡々と話した。
(スポ二チ)


ロッテの中継ぎエース松永、初先発で3勝目!
 プロ53戦目で初先発のD1位・松永(大阪ガス)が、5回1失点の好投で3勝目(1敗)を挙げた。リーグ2位となる28ホールドの中継ぎエースが「登板間隔も空いて、初回が一番しんどかった。野手のみなさんに打ってもらって助けられた」と先発初勝利。始球式を務めた村田兆治氏から「思い切っていけ」とアドバイスされ、期待に応えた。
(サンスポ)




【ロッテ】初先発のルーキー松永が3勝目!
 ロッテは初先発のルーキー松永が5回1失点で3勝目を挙げた。打線は0―1の1回に角中の適時打で同点。3回に角中の押し出し四球と里崎の2点左前打で3点を勝ち越し、その後も加点した。日本ハムは先発の谷元が精彩を欠いた。
 ロッテの松永は5回1失点にまとめ、先発としては初白星となる3勝目をつかんだ。「緊張はなくマウンドに上がれた」と充実感に浸った。
 1回、アブレイユに適時打を許したが、2回以降は立ち直った。コースを丁寧に突き、追加点を与えない。4回には2死満塁のピンチを背負うも中島を二ゴロに仕留めて切り抜けた。5回は簡単に三者凡退に終わらせると、この回限りでマウンドを降りた。先発として十分な投球だった。
(報知)


ロッテ快勝 松永プロ初先発を5回1失点で3勝目 ハム谷元精彩なし
 2位のロッテはQVCで5位の日本ハムと対戦。3、4回に集中打を浴びせて8―2で快勝した。
 打線は0―1の1回に5番角中の適時打で同点。3回に角中の押し出し四球と9番里崎の2点左前適時打で3点を勝ち越し、4回にも3点を加えた。
 初先発のルーキー松永が5回1失点にまとめ、その後5投手の継投で逃げ切った。松永は3勝目を挙げた。
 日本ハムは先発の谷元が精彩を欠いた。
(スポ二チ)


ロッテG・G・佐藤ダメ押し弾!松永3勝
 ロッテは1回、1点先制を許すが、直後に角中の適時打で追い付く。3回は、角中の押し出し四球と里崎の適時打で3点追加する。
 ロッテは4回に1死満塁から捕逸、角中のゴロの間、G・G・佐藤の適時打で3点追加。日本ハムは6回に近藤の犠飛で1点かえす。
 ロッテは7回にG・G・佐藤の2号ソロでダメ押しし快勝した。松永が初先発で3勝目。日本ハムは先発谷元の乱調が響いた。
(日刊)





G・G・佐藤 本拠1号「やっと出合えたね!キモティ~」
 ロッテのG・G・佐藤に待望の本拠地第1号が飛び出した。
 7―2の7回に左越え2号ソロ。4回の左前適時打を含む2安打2打点の活躍に、初のお立ち台では「(千葉出身で)千葉ロッテは初恋のチーム。やっと出合えたね!キモティ~」と決めゼリフを絶叫した。29日には誕生日だった伊東監督の顔面にパイをぶつける手荒い祝福。「嫁に“あれ、いいの?”って言われて、完全に2軍行きと思っていた。監督も喜んでくれたでしょ。ここから本気になりますよ」と声を弾ませた。
(スポ二チ)




GG佐藤が移籍初お立ち台 「キモティー」
 ロッテのG・G・佐藤外野手がロッテ入団後初のマルチ安打を放ち、お立ち台に上がった。
 5点リードした四回2死三塁から左前適時打。七回には鍵谷のスライダーを左翼席中段へ。24日の楽天戦以来の今季2号本塁打となった。
 本拠地で初のお立ち台。昨年の入団会見で決めせりふの「キモティー」を絶叫すると公言していたこともあり、最後に「運命ってあるんだね。やっと出会えたね千葉ロッテマリーンズ。キモティー」と叫び、スタンドから拍手を浴びた。
(デイリー)


ロッテGG佐藤、リード広げる適時打
 8月29日の伊東監督の誕生日に、パイを顔面にぶつけたG・G・佐藤外野手が適時打を放った。
 「6番・DH」で24日の楽天戦以来のスタメン出場。6点をリードして迎えた四回2死三塁。榊原のスライダーを左前へはじき返した。パイ投げについて「チームの雰囲気を盛り上げたかった」と話していたが、本職のバットで打線を活気づけた。
 この試合はロッテ・オリオンズ時代のビジターユニホームを着ての試合とあってか、「マイク・ディアズが乗り移りました」と、1989年から92年に在籍した元助っ人を引き合いにコメントした。
(デイリー)




ロッテ・角中「ホッ」ミス取り返す一打
 ロッテは1点を先制された直後の一回に角中が適時打を放った。2死一、二塁で中前にはじき返し「チャンスで回してもらったので(守備のミスを)取り返すつもりだった。打ててホッとしている」と振り返った。
 1-1の三回無死満塁ではきっちり四球を選んで1点を加え、谷元をマウンドから降ろした。5番打者が序盤で効果的な打点を挙げて存在感を示した。

伊東監督(松永に)「少し不安だったけど1点で抑えてくれた。チームが勝って良かった」

里崎(三回に2点適時打)「初球から必死にいこうと思った」

G・G・佐藤(2号ソロを含む2安打2打点)「まさかこんな日が来るとは思わなかった。好きな野球を続けて本当に良かった」
(共同)


【ロッテ】角中、着こなし変でも同点打
 ロッテ角中勝也外野手(26)が、1回2死一、二塁から適時打を放った。フルカウントから内寄り速球を中前にはじき返した。
 1回に先制を許したが、すぐさま同点に追い付いた。この日は日本一に輝いた74年のビジターユニホームを着用。試合前、川崎時代を知る関係者から「今江、カッコイーな。みんな、案外似合っているよ。でも、角中だけ、着こなしが変。下半身がでか過ぎるからかな?」と指摘されていたが、その強烈な下半身が、貴重な適時打をもたらした。
(日刊)






【ロッテ】里崎、適時打「負けられない」
 ロッテ里崎智也捕手(37)が3回2死満塁、初球のスライダーを左前に2点適時打とした。
 「始球式で村田兆治さんの球を受けて、何か重みを感じました。負けられないですね」とコメントした。
(日刊)





ロッテの復刻ユニホーム 元西武の伊東監督「少し違和感」
 ロッテはこの日から千葉移転前の「LOTTE」の胸文字の入った水色のユニホーム(ビジター用)を着用。初戦を快勝したが、かつて西武の捕手として同じ時代のロッテと戦った伊東監督は「少し違和感がある」と首をひねった。
 一方、プロ初先発初勝利(通算3勝目)を飾った新人・松永は大阪ガス時代に水色のユニホームを着用。「着慣れた感じ」と涼しい顔だった。本来は中継ぎだが、「先発が足りないとき、チームが勝てたのは大きい」とうなずいた。(QVC)
(産経)


ロッテ・伊東監督、水色ユニ「着たくなかった」
 ロッテは30日、日本ハムとのレジェンドシリーズ2013で千葉移転前の水色のビジターユニホームを着用した。しかし元西武の伊東監督は「これだけは着たくなかった…。いつも勝てると思っていた。弱いイメージしかない」と正直な心境を吐露。「今日で(弱いイメージを)払拭しましょう」と試合に臨んだ。始球式には村田兆治氏(63)が登場。3球の投球練習後、マサカリ投法で帽子を飛ばしての力投は、135キロと表示された。(QVCマリン)
(サンスポ)

このオリオンユニを着た伊東監督。おそろしく似合っていないっっ(×∇×;)
まぁ、その伊東監督には着たくなかったといわれたようですが。。。(笑)
あのめっちゃ強かった頃の西武のビジターユニも青系。
同系色なのに、この違和感。なんでなんでしょうね(´∇`;)?!




63歳“マサカリ”兆治 135キロにも「不本意だったかな」
 パ・リーグの各球団が復刻ユニホームを着用するイベント「レジェンド・シリーズ2013」が30日に始まり、楽天以外の5球団が2000年以前のデザインのユニホームで戦った。9月5日まで各球場で実施される。
 QVCマリン ロッテ一筋で通算215勝を挙げた村田兆治氏が始球式を務めた。63歳になってもなお、ダイナミックな「マサカリ投法」は健在。3球の投球練習の後、ややボール気味ながら135キロの速球を投げ込んで剛腕ぶりを見せつけた。「このユニホームを着ると身が引き締まる。ボールは不本意だったかな」と、ファンの大歓声にも笑顔で応えていた。31日は、レロン・リー氏、9月1日は有藤通世氏(スポニチ本紙評論家)が登場する。
(スポ二チ)


マサカリ復活!村田兆治氏、始球式で135キロ!
 パ・リーグの各球団が復刻ユニホームを着用するイベント「レジェンド・シリーズ2013」が30日に始まり、楽天以外の5球団が2000年以前のユニホームで戦った。9月5日まで各球場で実施される。
 西武・オリックス戦(西武D)では試合前にOB対決が行われ、元西武の清原和博氏が元オリックスの野田浩司氏から右前打を放った。清原氏は「ヘルメットは現役時代のものを使いました。当時は『センター返し』と言い聞かせていましたが、きょうはホームランを狙いました」と振り返った。
 ロッテ・日本ハム戦(QVC)では始球式をロッテOBの村田兆治氏が務め135キロを投げた。ソフトバンク・楽天戦(ヤフオクD)では、試合前にファン投票による歴代ベストナイン「レジェンド・ホークス」を発表し、南海の黄金時代を支えた杉浦忠氏、野村克也氏らが名を連ねた。
(報知)


マサカリ兆治、健在!63歳で135キロ
 パ・リーグ6球団の共同企画「レジェンド・シリーズ2013」が30日、各球場で始まり、各チームともかつてのユニホームを着用した。元ロッテの村田兆治氏(63)は始球式で135キロの剛速球をマーク。
 千葉移転前の水色のビジターユニホームを着用した。始球式にはOBの村田兆治氏が登場し、3球の投球練習後、マサカリ投法で帽子を飛ばして力投、135キロと表示された。「このユニホームを着ると、身が引き締まる」というが、「ボールはちょっと不本意だった」と血気盛ん。
(サンスポ)


63歳村田兆治氏、剛球健在135キロ
 パ・リーグの各球団が復刻ユニホームを着用するイベント「レジェンド・シリーズ2013」が30日に始まり、楽天以外の5球団が2000年以前のデザインのユニホームで戦った。9月5日まで各球場で実施される。
 ロッテ一筋、22年で通算215勝を挙げたOBの村田兆治氏(63)が30日、日本ハム戦で始球式に登板した。歓声を浴びながら、マウンドに上がると、赤田を相手に豪快なマサカリ投法を披露。135キロの速球をズバッと投げ込みスタンドを沸かせた。村田氏は「ボールはちょっと不本意だったかな。たかが1球だけど準備は大事。その1球が致命傷になることもあるのだからね」とコメントした。
(デイリー)


63歳村田兆治氏、始球式で135キロ
 ロッテ一筋、現役22年で通算215勝を挙げたOBの村田兆治氏が始球式を務めた。
 歓声を浴びながらマウンドに上がると、往年のマサカリ投法で3球ほど投球練習。63歳とは思えない快速球を披露し、スタンドからどよめきが起こった。そして本番。真ん中低めの135キロ直球で赤田から空振りを奪い、スタンドから拍手喝采を浴びた。
 1974年、日本一を達成した当時のビジターユニホームを着て投球した村田氏は、「このユニホームを着ると身が引き締まる思いがします。歓声も温かかったですね。本当に光栄なことですよ。ボールはちょっと不本意だったかな。たかが1球だけど準備は大事。その1球が致命傷になることもあるのだからね。(先発)松永選手には『気負うことなく、丁寧に投げなさい』と伝えました。勝ってくれたら最高ですね」とコメントした。
(デイリー)


「マサカリ」復活 伝統のユニホーム「身が引き締まる」
 この日からパの共同企画「レジェンド・シリーズ」が始まり、ロッテは千葉移転前の胸に「LOTTE」の文字が入った淡いブルー(ビジター用)の伝統あるユニホームを着用した。
 始球式には往年のエース・村田兆治さんが登場。これも懐かしいマサカリ投法を披露し、135キロの球速が表示された。「このユニホームを着ると身が引き締まる」と村田さん。プロ初先発の新人・松永には「気負うことなく丁寧に投げなさい」と助言したという。(QVC)
(産経)


【ロッテ】63歳まさかり兆治が135キロ
 「レジェンド・シリーズ2013」のこの日、ロッテ日本ハム18回戦では、ロッテOBの村田兆治氏(63=日刊スポーツ評論家)が、始球式を行った。
 74年、ロッテオリオンズとして日本一になった時のビジターユニホームを着て登場。 投球練習の直球3球で球場をどよめかせ、赤田への135キロ直球でファンを沸かせた。「この緊張感がいいね」と意気揚々とベンチ裏に引き上げた。
(日刊)


村田兆治氏「マサカリ投法」で始球式!135キロの直球ズバリ
 「レジェンド・シリーズ2013」として、74年に前身のロッテ・オリオンズが日本一になった時のビジターユニホームで迎えた30日の日本ハム戦。始球式にはOBの村田兆治氏(63)が登場し、始球式を行った。
 現役時代と同じ「マサカリ投法」の豪快なフォームを披露。3球の投球練習の後、日本ハム・赤田に対し、135キロのストレートを真ん中低めに投げ込みで観衆を沸かせた。それでも「このユニホームを着ると身が引き締まる。ボールは不本意だったかな」と語っていた。
(スポ二チ)


パが復刻ユニホームを着用 9月5日まで、名選手がイベント参加
 パ・リーグの各球団が復刻ユニホームを着用するイベント「レジェンド・シリーズ2013」が30日に始まり、楽天以外の5球団が2000年以前のデザインのユニホームで戦った。9月5日まで各球場で実施される。
 西武―オリックス(西武ドーム)では試合前に両チームOBによる「1打席対決」が行われ、元西武の清原和博氏が元オリックスの野田浩司氏から右前打を放って場内を盛り上げた。
 ロッテ―日本ハム(QVC)では始球式をロッテOBの村田兆治氏が務め、背番号29を身にまとった村田氏は「このユニホームを着ると身が引き締まる思いがします」と球団を通じてコメント。
 ソフトバンク―楽天(ヤフオクドーム)では、ソフトバンクが試合前セレモニーでファン投票により選ばれた球団の歴代ベストナイン「レジェンド・ホークス」を発表し、南海の黄金時代を支えた杉浦忠氏、野村克也氏らが名を連ねた。
(スポ二チ)

試合の記事より、村田兆治さんの始球式の記事の方が多いって、一体どういうことよっっ(^^;A)
だけどあのお年で135kmも出されちゃ驚くしかないですね!!
しかも始球式に、マウンド上で投球練習とか。。。本気度がハンパなかったですね(笑)
そして、誰よりも間違いなくオリオンユニが似合ってました(*^∇^)d





【ロッテ】成瀬2軍戦で復帰 2回2失点
 ロッテ成瀬善久投手(27)が30日、イースタン・ヤクルト戦(ロッテ浦和)で復帰登板を果たした。
 6月28日のソフトバンク戦を最後に1軍を離れ、7月1日から2軍調整を行っていた。先発で登板し、2回を打者10人、楠城に5号2ランを浴びるなど、4安打2三振、無四球2失点だった。降板後は「投げられたことが収穫です」と話した。
(日刊)




幕張お天気番長「南風がちょっと強い」
 ロッテのお天気番長こと幕張観光組合・曽根太一会長が日本ハム戦の天気を予報した。
 「南風はちょっと強いね。でもこの南風のおかげで天気は安定してるんだと思うよ。今日の天気も大丈夫。この海から多少湿った風だけど、以前ほどは蒸していない。だんだん過ごしやすくなってくるよ」と観戦しやすくなると話した。
 夏休み最後の3連戦。お天気おじいさんはこの3日間は、試合ができると予想。「今年も夏は終わりじゃな。毎年、この時期になるとさみしい気持ちになるのでなんでじゃろうな。まあ、夏休みも最後なのでなんとかこの3日間は天気をもたせたいね。まあ、大丈夫だろう。ふぉふぉふぉふぉ」とコメントした。
(デイリー)





【熊さん目線】


「点を取る前に…」/栗山監督
 日本ハムは投手陣の乱調と、守備陣が2失策と乱れて大敗。栗山英樹監督のコメント。
 「ストライクを投げられないと勝負にならない。点を取る前に、点を与えないという空気になってしまった」。
(日刊)


【日本ハム】栗山監督「勝負にならない」
 日本ハムは投手陣の乱調と、守備陣が2失策と乱れて大敗した。1回に先制したが、先発の谷元圭介投手(28)が乱調。3回までに5四死球と乱れ、勝ち越されると4回は守備でミスが連発。序盤で試合を決められた。
 2カード連続で初戦を落とした栗山英樹監督(52)は「ストライクを投げられないと勝負にならない」と、厳しい表情で振り返った。
(日刊)


日本ハム・谷元 4失点KO 投壊8失点…榊原は2軍降格
 日本ハムは投手陣が8失点で大敗。首脳陣は2番手で3失点した榊原の2軍降格と、矢貫の1軍復帰を決めた。
 2回0/3を4安打5四死球で4失点の先発・谷元は「結果を出せずに申し訳ない」。コーチミーティングを経て試合終了後1時間以上たって報道陣に対応した栗山監督は「(谷元は)ストライクが投げられないと勝負にならない」と険しい表情だった。
(スポ二チ)


日本ハム・谷元、後半戦初先発も炎上4失点
 後半戦初先発となった谷元が三回途中4失点と炎上。打線も左腕対策として右打者を7人並べたが、松永を攻略できなかった。首位楽天には11・5ゲーム差をつけられ、栗山監督は「攻める前に点を奪えない空気にしてしまった。申し訳ない」と渋い表情。試合後は「個別に気になることを話した」と約1時間のコーチミーティングを開き、現状打破を図った。
(サンスポ)


日本ハム・谷元、5四死球と試合つくれず
 日本ハムは7月17日以来の先発マウンドとなった谷元が三回途中4失点と崩れたのが痛かった。右腕は5四死球と制球が定まらず試合をつくれなかった。栗山監督は「ストライクを投げられていない。それでは勝利にはならない」と表情は険しかった。
 流れをつかめず打線もプロ初先発の松永を攻略できなかった。完敗を喫した試合後にはミーティングを実施。終了して1時間以上経過して取材に応じた指揮官は「個別に気になることを話した」と淡々と述べた。

谷元(三回途中4失点)「先発のチャンスをもらったのに結果を出せず申し訳ない」
(共同)


【日本ハム】谷元制球乱れ3回途中で降板
 日本ハム谷元圭介投手(28)が5四死球と荒れて、3回途中で降板した。1-1の3回、2死球と内野安打で無死満塁かとすると、ロッテ角中に押し出し四球を与え、勝ち越し点を許した。
 後半戦初の先発マウンドだったが、初回も四球が絡んで失点するなど制球が定まらなかった。2回0/3を4安打4失点という内容に「先発のチャンスをもらったのに結果を出せず申し訳ないです。ただそのひと言しかありません」と反省し、肩を落とした。
(日刊)






【日本ハム】アブレイユ1回ポトリ先制打
 日本ハムがミチェル・アブレイユ内野手(34)の適時打で先制した。1回1死一、二塁で右中間へポトリと落ちる当たりで、二塁走者が生還した。
 3試合ぶりの打点を挙げた4番は「先制点が欲しい場面だったし、まずは1点取ることができて良かったよ。まだ始まったばかりだし、この後もしっかり自分の仕事が果たせるようにしたいね」と話した。
(日刊)




ハム大谷は投手優先…ブルペンで86球
 日本ハム・大谷がブルペンで86球を投げ込んだ。投手調整を優先したため、野手として出場を見送られたが、「しっかりと投げられた。感じも良かった」と手応えを口にした。見守った黒木投手コーチは、「成長に驚かされた」と絶賛。31日は野手として先発出場が濃厚な二刀流は、「先発出場のつもりで準備する」とバットを持って宿舎へと戻っていった。
(デイリー)


【日本ハム】大谷、代打待機も“空振り”
 日本ハム大谷翔平投手(19)は代打待機も、出番はなかった。
 野手としては4試合ぶりにスタメンから外れ、この日はブルペン入りし投手調整に専念。直球からフォークまで、変化球を織り交ぜながら86球を投げ込んだ。
 「多少(球数を)多くは投げるつもりだったので、やりたいことがやれて良かった」と、充実した内容に満足げだった。
(日刊)


【日本ハム】大谷4試合ぶりスタメン落ち
 日本ハム大谷翔平投手(19)が4試合ぶりにスタメンから外れた。
 この日の試合前練習ではアップに参加せず、キャッチボールで肩をつくったあとブルペンへ。投球練習後にティー打撃は行ったが、フリー打撃はしなかった。栗山英樹監督(52)は試合前、ロッテの先発が左腕の松永昂大投手(25)ということもあり「今日は右(打者)を並べるつもり」と話し、左打ちの大谷のスタメン落ちを示唆していた。
(日刊)



日本ハム、榊原と矢貫を入れ替え
 日本ハムは、31日に榊原諒投手(28)の出場選手登録を抹消し、矢貫俊之投手(29)を昇格させる。
(サンスポ)




中田 右手一本でティー打撃開始 左手小指骨折
 左手小指骨折で離脱中の日本ハム・中田が、2軍施設がある千葉・鎌ケ谷で本格的なリハビリを開始した。
 走り込み、スローイング、右手一本でのティー打撃も行い「普段のシーズン中の練習よりしんどい」。大粒の汗を滴らせた主砲は「早く復帰してチームの力になりたい」と誓った。9月10日頃に予定する再検査で異常がなければ、両手での打撃練習を再開する。
(スポ二チ)


左手骨折の日本ハム・中田、リハビリ本格開始
 左第5中手骨の亀裂骨折で戦線離脱している日本ハムの中田翔内野手(24)が30日、2軍施設のある千葉・鎌ケ谷で本格的なリハビリを開始。患部を固定しながらランニングや右手だけのティー打撃で汗を流した。
 「シーズン中の練習よりしんどい」と悲鳴をあげるほど。今後2週間の固定期間は走り込みなどで下半身の強化に努めるという。
 主砲離脱後、チームは4勝3敗1分(30日現在)とCS進出に向けて奮闘している。中田も「万全の状態に戻して残り試合でチームに力を貸したい」と誓い、早期復帰に向けて「飲む雰囲気でもない」と禁酒していることを明かした。
(サンスポ)





【気になる記事】


マー君 開幕19連勝 “名付け親”ノムさん「もう近寄れない」
 マー君が世界記録だ、そして神様にあと1つ。楽天・田中将大投手(24)が30日、ソフトバンク戦に先発。序盤からの大量援護に応える形で7回を3失点。開幕から無傷の19連勝とし、ルーブ・マーカードが1912年に樹立した大リーグ記録に並ぶと同時に、「神様、仏様、稲尾様」と称された稲尾和久の持つシーズン20連勝のプロ野球記録にあと1勝と迫った。また、08年の楽天・岩隈久志投手(32=マリナーズ)以来、5年ぶりとなる20勝投手誕生も目前に迫った。
 相手の意図を読む「皮膚感覚」ともいうべき洞察力。初回無死一塁。田中は初球にバスターエンドランをかけてきた今宮に対し、スライダーをボール気味に投じた。空振りを奪い、一塁走者の中村は盗塁死した。
 「3点のビハインドの展開で送りバントはないと思っていた。だから、わざと低く投げた」
 初回に打線が3得点。心強い援護をもらって初回のマウンドに立ったが、「変な感じがした」と先頭の中村にいきなり四球を与えた。4試合連続で立ち上がりに走者を出した。ここで捕手の嶋に近寄り、「初球にバスターがありますよ」と耳打ち。鮮やかにピンチの芽を摘み取った。
 6回のピンチは力で切り抜けた。1死から連打で一、二塁とされたが、内川を外角の変化球で三振に仕留めた。続く柳田には2点二塁打を許したが、リーグ打率トップの長谷川を151キロの直球で三振に封じた。この回のアウトはすべて空振り三振で奪った。
 この白星でシーズンの連勝記録も57年に稲尾が記録したプロ野球記録の「20」にリーチ。試合前、ヤフオクドームを訪れていた元楽天監督の野村克也氏(評論家)は偶然にも伝説の右腕を「彼(稲尾)は投げる瞬間に、細工できた投手。観察、洞察力が凄かった」と称賛していた。初回の「バスターエンドラン封じ」はまさに稲尾級の投球術。同氏はかつて「神の子」と称していた田中についても「エースの風格が出ている。地位が人をつくると言うけど、まさにそれ。もう近寄れない。遠くから見ています」と冗談交じりに評した。
 投げるたびに、球史に名を刻む「レジェンド腕」。しかし、田中は個人記録には大した興味を示さない。2年前に沢村賞を獲得した自己最多の19勝に並んでも「目標にしていたわけではない。一つ一つの積み重ねで勝っていければ」と淡々と話した。その上で、こう続けた。「いつも言っているけど、チームが勝てばいい。これまでも自分のことをどうこうは言っていない。きょうも(自分の投球は)何にもよくなかった。苦しみながら勝ったことが大きい」。球団創設9年目にしての初優勝に向けたマジックを25に減らした勝利だけを自己評価した。その姿勢にエースとしてのプライドと責任感がにじんだ。

 ≪稲尾の同一シーズン記録にあと「1」≫田中(楽)が11年の自己最多に並ぶ19勝目。開幕から19連勝、昨季から23連勝とし、ともに自身の持つプロ野球記録を更新。シーズン19連勝は51年松田(巨)と並ぶ2位タイで、57年稲尾(西鉄)の持つプロ野球記録20連勝に王手をかけた。8月は5勝目で、楽天では過去3人(8度)の4勝を上回るチーム月間最多になった。この日は2回までに打線が7得点。2日の日本ハム戦の6回以降、33イニング連続でビハインドの状況がなく、危なげのない投球が続いている。
(スポ二チ)


マー君並んだマーカードってどんな選手
 マーカードは1900年代初頭に活躍した左腕。
 1908年に当時としては破格の1万1000ドル(現在のレートで約108万円)でジャイアンツと契約し、同年にデビュー。しばらくは鳴かず飛ばずのシーズンが続いたが、1911年に24勝、リーグ最多の237奪三振でブレークした。翌12年に開幕19連勝。生涯で4球団を渡り歩き、201勝177敗、防御率3.08の実績を残して引退。通算1593奪三振は、引退した1925年当時では歴代3位の記録だった。71年に野球殿堂入り。80年に93歳で亡くなった。
(スポ二チ)




【楽天】田中23連勝「積み重ね」一問一答
 楽天田中将大投手(24)は、7回7安打3失点の投球で、開幕19連勝と昨季から続く連勝記録を23に伸ばした。
 -今日の投球を振り返って
 田中 何も良くなかったです。
 -どのあたりが良くないのか
 田中 すべて。全然、良くなかったけど野手の方々に助けてもらった。
 -3連戦の初戦を取った
 田中 勝つことがすべて。苦しみながらも勝てたことが大きい。勝たせてもらったけど、結果的に勝ったのでよかったと思う。
 -自己最多19勝と並んだ
 田中 目標としてきたわけではない。一つ一つの積み重ねで勝っていければいい。チームの雰囲気もいいし、明日も一丸となって戦いたい。
 -開幕19連勝、昨季から23連勝
 田中 一つ一つ勝っていくだけです。
(日刊)

もう、どうにもとまらないっっ♪(◎◇◎)





オリックス 33歳竹原が10回V打「家族に迷惑を掛けた」
 9回に平野佳が2点差を追いつかれる大ピンチを救ったのは、代走から途中出場したオリックス・竹原だ。延長10回2死満塁で、サファテから右中間を破る走者一掃の3点適時二塁打。「ようやくチームの力になれた。やっぱり野球はここでやらないとダメだ」と笑みを漏らした。
 4月7日に出場選手登録を抹消され、前日29日に1軍昇格したばかり。今季8打席目での初安打が決勝打になった。ファームではチーム最多の8本塁打を放つなど持ち味をアピールしたが、出番は来ず。「家族に迷惑を掛けた。ちょっとは嫁さんも気が楽になったかも」と33歳は喜んだ。
 負ければ3連敗で、今季ワーストを更新する借金11だったが、何とか阻止。森脇監督は「みんなでつないで、男・竹原が一発で仕留める。素晴らしい集中力だった」と称えた。逆転でのクライマックスシリーズ進出へ、まだまだあきらめない。
(スポ二チ)

竹原くん、でかした!!!ぐっじょ~ぶ(*^∇^)b
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