ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【10/31~11/3】

2018年11月03日 07時25分13秒 | マリーンズ2018
≪2018/10/31≫

ロッテ 秋季キャンプスタート 井口監督「来シーズン優勝できるように」
 ロッテは31日、千葉県鴨川市で秋季キャンプをスタートさせた。

 キャンプインに先立ち歓迎セレモニーが行われ、亀田市長らから激励を受けた井口監督は「今シーズンは皆さまの期待に添うことができませんでしたが、今キャンプで課題をクリアし、来シーズン優勝できるように。実りある秋のキャンプにしたいと思っています」と宣言した。

 秋季キャンプは11月16日まで行われる。休日は5、12日。
(スポニチ)


ロッテ荻野、完全復活へ「足も鍛え直します」 鴨川秋季C
スピードスターが完全復活を誓った。鴨川秋季キャンプが始まり、7月9日の西武戦で死球を受け「右手第2指基節骨骨折」で離脱したロッテ・荻野が初日から全体練習に合流した。

 26度試みて20盗塁、成功率・769だった今季から精度を高めるために精力的に走塁練習。「秋は足も鍛え直します。まだレベルアップできると思ってやっていきたい」と意欲的だった。就任以来、走塁強化を掲げている井口監督は「走ることに関しても、(荻野)貴司はまだまだいける」とハッパを掛けた。
(スポニチ)

ロッテ・荻野、D1位・藤原に定位置「譲らない」
 ロッテ秋季キャンプが31日、スタート。7月の西武戦で右手に死球を受けて右手を骨折した荻野も合流した。秋季練習から軽めにバットを振り、「速いマシン以外は大丈夫。実戦から離れていたので感覚を取り戻したい」と走塁練習にも精力的に取り組んだ。D1位で指名した藤原(大阪桐蔭高、同左)は同じ中堅。「世代交代の年齢(33歳)かもしれないが、まだまだ譲らない」と力強かった。(鴨川市)
(サンスポ)


ロッテドラ6習志野・古谷、大先輩・福浦と「早く一緒に」
ロッテからドラフト6位で指名された習志野の古谷が千葉県習志野市内の同校で永野吉成チーフスカウトらから指名あいさつを受けた。

 同校からの入団は93年ドラフト7位の福浦以来25年ぶり。身長1メートル82の146キロ右腕は「指名されてとてもうれしい。偉大な高校の先輩、福浦選手と一日でも早く一緒にプレーできるように頑張りたい」と意気込んだ。

ロッテ ドラフト6位の古谷、指名あいさつ受け意気込み「福浦さんのように」
 ロッテからドラフト6位指名された習志野・古谷拓郎投手(18)が31日、千葉・習志野市内の同校で指名あいさつを受けた。永野吉成チーフスカウト、榎康弘スカウトが出席した。

 習志野から地元のロッテ入りすれば1993年ドラフト7位の福浦和也内野手(43)以来25年ぶり。身長1メートル81の143キロ右腕は「子供の頃からマリーンズのファンで球場によく応援に行っていたので、地元の球団に指名されてとても嬉しいです。偉大な高校の先輩である福浦選手と1日でも早く一緒にプレー出来るように頑張りたいです。また福浦さんのように地元に愛されるような投手になりたいです」と意気込んだ。
(スポニチ)

ロッテ6位古谷 先輩福浦と「早く一緒にプレーを」
ロッテのドラフト6位、習志野・古谷拓郎投手(18)が31日、千葉・習志野市内の同校で永野チーフスカウト、榎担当スカウトから指名あいさつを受けた。

柔軟性にたけたフォームから多彩な変化球を投じ、打者を手玉に取る右腕。スピンのきいた直球にも定評がある。

習志野高は、9月に通算2000安打を達成した福浦和也内野手の後輩にあたる。古谷は「子どものころからマリーンズのファンで球場によく応援に行っていたので、地元の球団に指名されてとてもうれしいです。偉大な高校の先輩である福浦選手と1日でも早く一緒にプレーできるように頑張りたいです。また福浦さんのように地元に愛されるような投手になりたいです」と意気込んだ。
(日刊)

ロッテD6位・古谷、地元の大先輩に続け「愛される投手に」
 ロッテD6位で指名された古谷(習志野高)が31日、永野チーフスカウトらから指名あいさつを受けた。最速146キロの本格派右腕は「子供の頃からよく応援に行っていたので、地元の球団に指名されてとてもうれしい」と笑顔。同高出身者の指名は球団では福浦以来で、「1日でも早く一緒にプレーできるよう、また福浦さんのように地元から愛される投手になりたい」と話した。(習志野市)

ロッテD6・古谷が指名あいさつ 高校の先輩の「福浦さんのような地元に愛される投手に」
 ロッテからドラフト6位指名された古谷拓郎投手(18)=習志野高=が31日、同校で永野吉成チーフスカウト、榎康弘担当スカウトから指名あいさつを受けた。

 本格派右腕として期待される古谷は「子供の頃から球場によく応援に行っていたので、地元の球団に指名されてとてもうれしいです。偉大な高校の先輩である福浦選手と1日でも早く一緒にプレーできるように頑張りたい。また福浦さんのように地元に愛される投手になりたいです」と話した。
(以上 サンスポ)

ロッテ、ドラ6の古谷、目指すは高校先輩の福浦「1日も早く一緒にプレーを」
 ロッテからドラフト6位指名を受けた古谷拓郎投手(18)=習志野高=が31日、千葉県・習志野市の同校で永野吉成チーフスカウト、榎康弘担当スカウトから指名のあいさつを受けた。

 古谷投手は「子供の頃からマリーンズのファンで球場によく応援に行っていたので、地元の球団に指名されてとてもうれしいです」と満面に笑顔を浮かべた。

 そして、「偉大な高校の先輩である福浦選手と1日でも早く一緒にプレーできるように頑張りたいです。また福浦さんのように地元に愛されるような投手になりたいです」と抱負を語っていた。

 古谷は182センチ、76キロ。右投げ右打ち。体重も増えて球速もアップ。今夏に最速146キロをマークしている。

 投球フォームのバランスが良く、伸びしろ十分の好素材だ。3年夏の西千葉大会は4強だった。
(デイリー)


ロッテ 鴨川秋季キャンプ期間中に交流イベント実施へ
 ロッテは31日に始まった千葉県鴨川市での秋季キャンプ期間中に交流イベントを行うと発表した。

 サイン会・写真撮影会(11月4日、午後3時、鴨川市総合運動施設内陸上競技場)。当日は午前9時から鴨川市文化体育館(室内練習場)で先着順で整理券を配布する。
(スポニチ)

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≪2018/11/1≫

侍ジャパン ロッテ・松永が左肩違和感で辞退 広島・岡田を選出
 NPBエンタープライズは、7日の「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」の台湾戦(ヤフオクドーム)、8日からの日米野球(東京ドームなど)に出場する侍ジャパンの出場選手変更を発表。

 ロッテ・松永昂大投手が左肩違和感のために出場を辞退し、代わって広島・岡田明丈投手が選出された。

 岡田は「選んでもらってうれしい。メジャーリーグの選手と対戦できるのは、とてもいい経験になる。自分の力をしっかり出し切って真っ向勝負がしたい」とコメントした。
(スポニチ)


ロッテ安田 20年東京五輪へ闘志新た U―23W杯MVP
 U―23ワールドカップに参加していたロッテ・安田が、鴨川秋季キャンプに合流した。打率.393、1本塁打、8打点でMVPを獲得。

 稲葉監督の下でプレーし「“次はトップチームを目指すように”と言われた。2年後を目指しているが、今の自分ではとうてい行けないレベル。もっと頑張りたい」と20年東京五輪へ気持ちを新たにした。まずは来季、三塁レギュラー獲りを目指す。今季全試合出場した鈴木に挑む19歳は「高い壁ですが、そこに向かって一歩一歩やっていきたい」と闘志を燃やした。

ロッテ安田が秋季キャンプ合流 「もっとできることある」U23侍の経験糧に来季へ
 ロッテの鴨川秋季キャンプ2日目となった1日、「第2回U―23ワールドカップ」に参加していた安田尚憲内野手、成田翔投手、種市篤暉投手が合流した。

 日本は準優勝に終わったが、打率・393、1本塁打、8打点でMVPを獲得した安田は「時差ぼけがまだあります。今日は1時半に目が覚めました」と苦笑いも、元気にメニューをこなした。

 日の丸を背負い、トップチームの稲葉篤紀監督のもとでプレーし「いい経験になった。今の自分ではトップチームはとうていいけないレベルなので、もっと頑張ってやっていきたい」と2年後の東京五輪への気持ちを新たにした様子。2年目の来季に向けて「もっとできることがあるので、このキャンプからやっていきたい」と休むことなく野球漬けの日々を送る。
(以上 スポニチ)

【ロッテ】安田らU23W杯組が鴨川キャンプ合流「時差ぼけがやばいです」
 野球のU―23(23歳以下)ワールドカップ(W杯)に参加していたロッテ・安田尚憲内野手(19)、成田翔投手(20)、種市篤暉投手(20)が1日、千葉・鴨川市で行われている秋季キャンプに合流した。

 安田は「時差ぼけがやばいです。今日は(午前)1時に目が覚めて、それから1時間おきに目が覚めました」と少しお疲れモード。それでもロングティーやフリー打撃などメニューをこなした。

 W杯では全9試合でスタメン出場し28打数11安打、打率3割9分3厘、1本塁打、8打点、5得点と活躍しMVPと一塁のベストナインに輝き、「すごく良い経験ができました。レベルの高い投手、そうでない投手もいたけど、自分なりに対応することを目標でもあった。少しはできたと思うけど、もっとできた部分もあった。そこをこのキャンプで反省して生かしていきたい」と収穫を得た様子だった。
(報知)

ロッテ、U-23MVPの安田が秋季キャンプに合流「いい経験ができた」
 ロッテの千葉・鴨川秋季キャンプ2日目の1日、第2回U-23ワールドカップ(W杯)に参加していた安田尚憲内野手(19)、種市篤暉投手(20)、成田翔投手(20)が合流した。

 コロンビアから帰国したばかりの安田は「まだ時差ぼけがひどくて…」と苦笑い。それでも朝からウエートトレーニング、打撃練習やランニングメニューなどハードな内容をこなした。

 W杯では連覇を逃したが安田は1本塁打、8打点でMVPに選出された。「いい経験ができました。レベルの高い投手もいた。納得いかない打席も多かった。もっとできることもあるし、このキャンプで成長するために生かしたい」とさらなる高みを目指す。

 井口資仁監督も「元気に帰ってきた。自信になったと思う」と出迎えた。一方で今季は1軍で60打席に立ったが、結果は残せなかっただけに「2軍で結果が出ても、1軍では通じなかったことに満足していないと思う。来季は三塁のポジション争いもあるので、しっかりやっていってほしい」と期待をかけた。

 U-23では、侍ジャパンのトップチームを率いる稲葉篤紀監督にも師事。安田は「いろいろ話もできました。監督には“次はトップチームを目指せ”と言っていただいた。今はとうてい届かないですが、2年後の五輪にもイメージができてきた」と意欲をみせた。

ロッテ・安田、秋季キャンプ合流「レベルアップしていきたい」
 コロンビアで行われたU-23W杯で準優勝し、最優秀選手に輝いたロッテ・安田が1日、秋季キャンプに合流。「いい経験ができた。納得のいかない打席も多かったので、このキャンプでレベルアップしていきたい」と打撃やランニングメニューで汗を流した。井口監督からも来季は三塁のレギュラー争いを厳命されており「鈴木(大地)さんは高い壁だが、しっかりやっていきたい」と意気込んだ。 (鴨川市)
(以上 サンスポ)


ロッテ ドラ8土居に指名あいさつ「まずは体作りを」
 ロッテは1日、ドラフト8位指名した松山聖陵・土居豪人投手(18)に同校で指名あいさつを行った。永野吉成チーフスカウト、黒木純司担当スカウトが出席した。

 1メートル91の長身から最速149キロの直球を投げ下ろす大型右腕は「まずはしっかりと体作りをしてチームから信頼され、どんな状況の中でもマウンドを任され、その期待に応えられるような投手になりたいです」とコメントした。
(スポニチ)

【ロッテ】ドラ8 松山聖陵・土居「期待に応えられる投手になりたい」
 ロッテは1日、ドラフト8位指名の土居豪人投手(18)=松山聖陵高=の指名挨拶を行った。

 永野吉成チーフスカウト、黒木純司担当スカウトが出席。191センチの長身から投げ下ろす最速149キロの直球が持ち味の本格派右腕は「まずはしっかりと体作りをしてチームから信頼され、どんな状況の中でもマウンドを任され、その期待に応えられるような投手になりたいです」と意気込んだ。
(報知)

ロッテ8位土居「しっかりと体づくり」指名あいさつ
ロッテからドラフト8位指名された松山聖陵・土居豪人投手(18)が1日、愛媛・松山市内の同校で永野チーフスカウト、黒木担当スカウトから指名あいさつを受けた。

長身から投げ下ろす最速148キロの直球を中心に組み立てる投球が魅力。潜在能力の高さが期待されている。土居は「まずはしっかりと体づくりをしてチームから信頼され、どんな状況の中でもマウンドを任され、その期待に応えられるような投手になりたいです」と意気込んだ。
(日刊)

ロッテ、ドラ8土居 “アドゥワ2世”「まずはしっかり体作りをして」
 ロッテからドラフト8位指名を受けた土居豪人投手(18)=松山聖陵=が1日、愛媛県・松山市の同校で永野吉成チーフスカウト、黒木純司担当スカウトから指名のあいさつを受けた。

 土居投手は「まずはしっかりと体作りをしてチームから信頼され、どんな状況の中でもマウンドを任され、その期待に応えられるような投手になりたいです」と将来への抱負を語った。

 土居投手は191センチの長身から最速149キロの速球に落差のある変化球を投げ下ろす“アドゥワ2世”。制球力が課題だが、大化けの可能性を漂わせる大器だ。
(デイリー)


ロッテ 前日本ハム・吉井理人氏が1軍投手コーチ就任「若手成長のサポートを」
 ロッテは1日、前日本ハム1軍投手コーチの吉井理人氏(53)が、1軍投手コーチへ就任すると発表した。背番号は71。

 和歌山県出身。箕島から83年ドラフト2位で近鉄入り。その後、ヤクルトを経て米球界に挑戦し、03年の日本球界復帰後はオリックス、ロッテでプレー。日米通算121勝をマークした。

 吉井コーチは「マリーンズは自分にとって現役最後に所属をしたチームなので、いつかお世話になったチームにコーチとして戻ってきたいという想いがありました。若くてこれからの選手が多いチームなので、彼らの成長をサポートできるように頑張ります」とコメントした。

吉井理人氏「浪人の可能性大」から一転「ほとんど浦和にいた」古巣コーチに
ロッテは1日、今季まで日本ハムで1軍投手コーチを務めた吉井理人氏(53)が、1軍投手コーチへ就任すると発表した。

 吉井氏は自身のブログで「みなさんに、お知らせです。来季、千葉ロッテマリーンズでコーチをすることになりました。1軍投手コーチです」と就任を報告。

 「マリーンズは、わしが現役最後に所属していたチームです。(ほとんど浦和にいたが)いつかは自分が選手時代に所属していたチームで、コーチとしてやってみたいと考えていました。今回、チャンスをもらえたこと、大変うれしく思っています」と2007年に投手として在籍した時は2軍練習場のある浦和(埼玉県)通いが多かったとしながらも、古巣復帰を素直に喜んだ。

吉井氏は10月16日に日本ハムから退団が発表された際にはブログで「わしは、ファイターズでの役目を終え、今季限りで退団することになりました。(ファイターズは新しい道を進むと言っていた)」と報告。今後については「来季のことは何も考えていませんが(浪人の可能性大)、北海道には遊びに来ようと思っています。見かけたら気軽に声をかけてください。(牧場や競馬場で)ほな、また」とつづっていた。
(以上 スポニチ)

ロッテ、1軍投手コーチに吉井氏が就任「成長をサポートできるように」
 ロッテは1日、今季まで日本ハムでコーチを務めた吉井理人氏(53)が1軍投手コーチに就任したと発表した。福浦和也内野手(42)は2軍打撃コーチ兼任となり、来季の全コーチングスタッフが決定した。

 吉井コーチは和歌山・箕島高から1984年に近鉄入り。ヤクルトを経て、米大リーグのメッツなどでもプレーし、2007年にロッテで現役を引退した。翌年から日本ハムでコーチを務め、3度のリーグ優勝(09、12、16年)と1度の日本一(16年)、ソフトバンクでもリーグ優勝と日本一(15年)に貢献した。

 吉井コーチは球団を通じ「現役最後に所属したので、コーチとして戻ってきたいという思いがありました。若くてこれからの選手が多いので、成長をサポートできるように頑張ります」とコメントした。

ロッテ、吉井理人氏が投手コーチ就任「若くてこれからの選手が多い」
 ロッテは1日、今季まで日本ハム投手コーチを務めた吉井理人氏(53)が1軍投手コーチに就任したと発表した。背番号は「71」。

 吉井氏は箕島高から近鉄入りし、ヤクルト、米大リーグのメッツなどでプレー。2007年にロッテで現役を終えた。その後は日本ハム、ソフトバンクなどで投手コーチを務めた。

 吉井コーチは球団を通じ「現役最後に所属したので、いつかお世話になったチームにコーチとして戻ってきたいという思いがありました。若くてこれからの選手が多いので、彼らの成長をサポートできるように頑張ります」とコメントした。

 また2軍ストレングストレーナーの菊地大祐氏(38)が、2軍ストレングスコーチに就任した。
(以上 サンスポ)


ロッテ2軍ストレングスコーチに菊地大祐氏
ロッテは1日、来季の2軍ストレングスコーチに菊地大祐(38)氏が就任すると発表した。

新潟北高から湘南医療福祉専門学校を経て広島、ヤクルト、ロッテでトレーナーやコンディショニングコーディネーターを務めた。背番号は「97」。菊地氏は「選手が最高のパフォーマンスができるように、シーズンを戦いきれるフィジカルをつくれるようにサポートしていきます。そしてチームの優勝に少しでも貢献できるように精いっぱい頑張ります」とコメントした。
(日刊)


ロッテ福浦 2軍打撃コーチ兼任 コーチングスタッフ発表
 ロッテは1日、来季1、2軍コーチングスタッフを発表した。1軍投手コーチには前日本ハム1軍投手コーチの吉井理人氏(53)が就任。今季2000安打を達成した福浦和也内野手(42)は、若手野手育成を強化するために2軍打撃コーチ兼任になった。

 1軍の試合に出場する場合はベンチ入りコーチの制限があり、そのたびにコーチ登録を抹消する。

ロッテ福浦、来季は2軍打撃コーチ兼任
 ロッテは1日、来季コーチングスタッフを発表し、福浦和也内野手(42)は2軍打撃コーチを兼任することが決まった。

 通算2000安打を達成した今季は開幕から1軍の打撃コーチ兼任だったものの、5月に内野守備走塁コーチを兼任していた鳥越ヘッドコーチがヘッド専任となり、ベンチ入りコーチ枠の問題からコーチ登録を外れていた。

 球団が福浦に若手野手への指導を期待した配置となり、1軍の試合に出場する場合にはその都度、コーチ登録を外すことになる。
(以上 スポニチ)


【ロッテ】来季のコーチングスタッフを発表
ロッテは1日、来季のコーチング・スタッフを次の通り発表した。

 【1軍】
 監督・井口資仁(43)
 ヘッドコーチ・鳥越裕介(47)
 投手コーチ・吉井理人(53)
 投手コーチ・川越英隆(45)
 バッテリーコーチ清水将海(43)
 打撃コーチ・大村巌(49)
 打撃コーチ・河野亮(47)
 内野守備走塁コーチ・根元俊一(35)
 外野守備走塁コーチ・大塚明(43)
 戦略コーチ兼バッテリーコーチ補佐・的場直樹(41)
 コンディショニングディレクター兼育成統括・楠貴彦(41)
 ストレングスコーチ・根本 淳平(45)

 【2軍】監督・今岡真訪(44)
 投手コーチ・小野晋吾(43)
 投手コーチ・清水直行(42)
 投手コーチ・大隣憲司(33)
 バッテリーコーチ・金澤 岳(34)
 打撃コーチ・堀幸一(49)
 打撃コーチ兼選手・福浦和也(42)
 内野守備走塁コーチ・小坂誠(45)
 外野守備走塁コーチ・諸積兼司(49)
 ストレングスコーチ・菊地大祐(38)
(報知) 

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≪2018/11/2≫

侍に成田選出「千葉ロッテの代表…堂々と」石川辞退
NPBエンタープライズは2日、「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」と「2018日米野球」に招集されていた侍ジャパンのソフトバンク石川柊太投手(26)が右肘痛で辞退し、代わりにロッテ成田翔投手(20)を選出した、と発表した。

成田は秋田商で甲子園に出場した3年目の左腕。今季は5試合に登板し、0勝0敗、防御率4・50だったが、10月にコロンビア・バランキージャで行われたU23(23歳以下)ワールドカップ(W杯)で救援投手部門のベストナインを獲得した。同大会はフル代表の稲葉篤紀監督が指揮を執り、決勝でも起用するなど信頼を得た。

選出に成田は「信じられないほどビックリしました。選んでいただいたのでこのチャンスを生かすべく、今持っている力をすべて出しきりたいと思います。U23W杯で決勝で打たれてしまい悔しい思いをしました。またこうして稲葉監督に抜てきしていただきましたので、その悔しさをぶつけたいと思います。千葉ロッテの代表にもなりますので、堂々と投げたいと思います」とコメントした。

石川は日本シリーズ第1戦で中継ぎとして登板し、ホールドを挙げた。しかし、その後は右肘に違和感を訴え、第3戦からベンチ入り登録から外れていた。
(日刊)

ロッテ・成田 侍ジャパン追加招集に驚きも「今持っている力をすべて出しきりたい」
 「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」と「2018日米野球」に出場する野球日本代表・侍ジャパンにロッテ・成田翔投手(21)が追加招集された。成田は「信じられないほどビックリしました。選んでいただいたのでこのチャンスを活かすべく、今持っている力をすべて出しきりたいと思います」と驚きを隠せなかった。

 今季は5試合0勝0敗、防御率4・50だったが、10月にコロンビアで行われたU23ワールドカップでは救援投手部門のベストナインを獲得した。指揮を執ったフル代表の稲葉監督の信頼をつかんだ。決勝で失点し、優勝は逃したが「またこうして稲葉監督に抜擢していただきましたので、その悔しさをぶつけたいと思います。ロッテの代表にもなりますので、堂々と投げたいと思います」と雪辱を誓っていた。
(スポニチ)


ロッテ・江村が鴨川キャンプ離脱 走塁中に右足痛める
 ロッテは2日、江村直也捕手(26)が鴨川秋季キャンプ2日目となる1日の走塁練習中に足を痛め、鴨川市内の病院で右大腿二頭筋筋損傷で全治4週間程度と診断されたと発表した。

 江村は3日からロッテ浦和球場でリハビリを再開する。また、江村に代わって宗接唯人捕手(24)が鴨川秋季キャンプに合流。台湾遠征(9〜11日)は江村に代わって田村龍弘捕手(24)が参加する。
(スポニチ)

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≪2018/11/3≫

ロッテ井口監督にGスピリット賞 王氏&G吉村コーチに特別賞
 積極的に社会貢献活動に取り組むプロ野球関係者に贈られる「ゴールデンスピリット賞」にロッテの井口資仁監督(43)が選ばれたと2日、発表された。ソフトバンクの王会長と巨人の吉村打撃総合コーチに特別賞が贈られた。井口監督はプロ入り時から車いすの寄付を始め、東日本大震災で被災した福島県須賀川市の市庁舎再建にクラウドファンディングを利用して多額の寄付を集めるなど幅広く活動している。

 王会長は1960年から札幌市立山の手養護学校への訪問活動を始め、吉村コーチが90年から活動を引き継いでいる。
(スポニチ)

ロッテ・井口監督にGスピリット賞
 積極的に社会貢献活動に取り組むプロ野球関係者に贈られる「ゴールデンスピリット賞」にロッテの井口資仁監督(43)が選ばれたと2日、発表された。プロ入り時から車いすの寄付を始め、東日本大震災で被災した福島・須賀川市の市庁舎再建にクラウドファンディングを利用して多額の寄付を集めるなど幅広く活動している。また、ソフトバンクの王貞治球団会長(78)と巨人の吉村禎章打撃総合コーチ(55)に特別賞が贈られた。
(サンスポ)


【ロッテ】種市、U23W杯経験生かしプロ初勝利目指す「来年こそ」
 ロッテ・種市がU―23(23歳以下)W杯の経験を生かし、来季のプロ初勝利を誓った。10月にコロンビアで行われた同大会では2試合に先発し2勝0敗、防御率1・80で最優秀勝率投手を獲得。「コロンビアで初勝利できて、ウィニングボールももらって、うれしかった」と勝つ喜びを知った。

 今季7戦に先発し4敗も、井口監督が来季の先発ローテ候補に挙げる右腕は千葉・鴨川秋季キャンプに参加中。「来年こそは勝ちます!」と力強く宣言した。
(報知)


ロッテが楽天戦力外枡田の獲得検討、左の代打候補
ロッテが今季限りで楽天を戦力外になった枡田慎太郎外野手(31)の獲得を検討していることが2日、分かった。枡田は05年高校生ドラフト4巡目で楽天に入団。パンチ力のある打撃で13年には自己最多の86試合に出場し、打率2割7分2厘、8本塁打、47打点の成績を残して球団初のリーグ優勝と日本一に貢献した。

今季は出場33試合にとどまったが、7月16日のロッテ戦(ZOZOマリン)では1点を追う9回2死から代打で登場。起死回生の同点ソロを放つ勝負強さを見せつけた。左の代打は今季引退した根元(現内野守備走塁コーチ)やベテラン福浦が主だったが、一撃で仕留める仕事人を“切り札”候補として調査している。

チームとして若手育成はは1つのテーマ。一方でシーズン終了直後から獲得に前向きな姿勢を見せている前楽天細川亨捕手(38)のように、手本となるベテランの技と姿勢にも着目していく。
(日刊)





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