ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2016-355≪デスパイネ…他≫

2016年12月20日 06時52分32秒 | マリーンズ2016
デスパイネが交渉決裂でロッテ退団!「残念ながら更新は厳しい状況」
 ロッテで3季主砲として活躍したアルフレド・デスパイネ外野手の退団が決まった。来季の去就が注目されていたが、ロッテ林信平球団本部長は19日、ZOZOマリンスタジアムで、来季の契約更新を断念したと明らかにした。
 キューバ政府からの回答期限(今月中旬)が迫る中で、球団本部長は「返事は19日の月曜日になるのでは」と見通しを語っていたが、「土日をはさんで、いろいろやりとりしたが、残念ながら更新は厳しい状況。(条件の)競り上がりも検討したが、我々が考え得る数字より高く、(契約)更新は断念せざるを得ない状況で、長引かせてはいけないので、先ほど(交渉打ち切りを)通告しました」と話した。
 同本部長は先月21日からキューバを訪問、政府の担当者と直接残留交渉を行っていた。デスパイネ自身とも3日間食事を共にしながら本人の意向を聞き、「できる限りロッテでやりたい、と繰り返し言っていた。(政府側の)感触は悪くなく、その状況は変わっていない」と語っていたが、当初提示したとみられる3年12億円のという数字に上乗せしても、獲得に関心を示しているソフトバンクの提示条件とはかけ離れていたようだ。
「(他球団が)どこかとは言えないが、うちには厳しい数字。(デスパイネに)替わる選手をこれから考える。戦力を整えていかないといけない。また別の報告をできるように(したい)。なるべく早くとは思うが、これからです」と同本部長。3シーズンで54本塁打を記録した主砲の穴埋め補強を緊急で進めることになりそうだ。
(Full-Count)

ロッテ、デスパイネ契約断念「だいぶ高かった…」
 ロッテが19日、デスパイネとの来季の契約交渉を打ち切ったことを明かした。
 キューバ政府との交渉を続けてきたが、林球団代表は「残念ながら来季の契約更新は厳しい状況です。高い評価をしたが、我々が考える数字よりだいぶ高かった。政府と本人が相談した結果と聞いた」と説明した。既に3年12億円以上を提示。多少の相違には歩み寄る構えだったが、デスパイネ側が示した条件には大きな隔たりがあった。今後は「デスパ1本で来ていたから年内にはこだわらないが、キャンプまでには」と代役を検討する。

ロッテ・デスパイネ退団 キューバ側と条件面隔たり
 ロッテが19日、主砲のアルフレド・デスパイネ外野手(30)との来季契約交渉を打ち切った。
 キューバ政府との交渉を続けてきたが、球団関係者は「残念ながら来季の契約更新は厳しい状況です。高い評価をしたが、我々が考える数字より大分高かったので断念せざるを得ない」と、条件面に隔たりがあったことを理由に挙げた。
 キューバ出身のデスパイネは今季、打率2割8分、24本塁打、92打点。在籍3年間で打率2割7分7厘、54本塁打、187打点の成績を残している。
(以上 日刊)

ロッテ デスパとの来季交渉打ち切り、球団本部長「厳しい条件だった」
 ロッテは19日、デスパイネとの来季契約交渉を打ち切ったと発表した。
 キューバ政府と残留交渉を続けていたが、林信平球団本部長は「残念ながら契約の更新は断念せざるを得ない。厳しい条件だった」と明かした。
 チームは今季、12球団最少の80本塁打だったが、そのうち24本を放っていた主砲の退団は大きな痛手。林本部長は「この穴埋めは痛いが、戦力を整えないといけない」と新外国人獲得を目指す方向性を口にした。
(スポニチ)

ロッテ・デスパイネ退団! 交渉決裂、ソフトバンク移籍が確実
 ロッテ・林信平球団本部長は19日、千葉市内の球団本部で、来季の去就が注目されていたアルフレド・デスパイネ外野手(30)をめぐるキューバ政府との交渉を打ち切ると発表した。
 ロッテは来季以降の残留を求め、同選手の交渉窓口となっているキューバ政府に推定3年&12億円以上の条件を提示したが、相手側の要求額がこれを上回ったことから、これ以上の交渉は困難と判断した。同選手に代わる新外国人については現在、白紙。「キャンプまでには落ち着かせたい」(同球団本部長)としている。
 また、同選手についてはソフトバンクが早くから獲得に関心を示しており、ロッテを上回る条件で同球団への移籍が確実となっている。
(サンスポ)

【ロッテ】デスパイネの残留交渉打ち切り、新外国人獲得へ林球団本部長「キャンプインまでに」
 ロッテは2年契約が終了したデスパイネに3年総額12億円を提示したが、交渉の窓口である母国キューバ政府との交渉が難航。条件面で折り合いがつかず、同政府に交渉を打ち切る旨を通達した。
 11月下旬にキューバで交渉を行った林球団本部長は「非常に残念です。向こうの提示が高く厳しかった。キューバ政府、選手との関係は続けていきたい」と説明。新たな外国人選手獲得について「キャンプインまでに整えたい」と話した。

【ロッテ】デスパイネとの交渉を打ち切り「非常に残念です」
 ロッテは19日、デスパイネ外野手(30)との交渉を打ち切った。球団側は3年総額12億円を提示したが、デスパイネの交渉の窓口である母国・キューバ政府との交渉が難航。この日、同政府に交渉を打ち切る旨を通達した。
 11月下旬にキューバで交渉を行った林球団本部長は「条件が折り合わず断りを入れた。非常に残念です。ただ、今後もキューバ政府、選手との関係は築いていきたい」とコメント。新外国人選手獲得については「年内は厳しいので、キャンプインまでに整えたい」と話した。
 デスパイネは来日から3年間ロッテでプレーし、通算は2割7分7厘、54本塁打、187打点だった。
(以上 報知)

ロッテ、デスパイネとの交渉断念 前阪神・ゴメス獲得が決定的に
 ロッテ・林信平球団本部長は19日、アルフレド・デスパイネ外野手(30)との来季の契約交渉を打ち切ったと発表した。この日、キューバ政府に伝えた。
 2年契約が切れるデスパイネには残留に向けて、3年契約で総額10億円以上という最大限の条件提示をしてきたが、「厳しい契約条件に断念せざるを得なかった」と林本部長。キューバ政府の要求額との差を埋めることができなかったという。
 今季134試合に出場して打率・280、24本塁打、92打点をマークしたデスパイネにはソフトバンクが早くから獲得に動いており、入団が確実視される。ロッテは新外国人について「これから考える」(林本部長)としているが、前阪神のマウロ・ゴメス内野手(32)の獲得が決定的な状況になっている。

ロッテ、デスパイネとの交渉打ち切り 林本部長「断念せざるを得なかった」
 ロッテ・林信平球団本部長は19日、アルフレド・デスパイネ外野手(30)との来季の契約交渉を打ち切ったと発表した。この日、交渉の窓口であるキューバ政府・スポーツ省に伝えた。
 3年契約が切れるデスパイネには残留に向けて、3年の複数年で10億円以上という、最大限の条件提示をしてきたが、林本部長は「厳しい契約条件に断念せざるを得なかった」と明かした。どうやら、キューバ政府の要求額がこれを大きく上回ったようだ。今季、打率・280、24本塁打、92打点の優良助っ人にはソフトバンクが早くから獲得へ興味を見せている。
(以上 デイリー)

【ロッテ】デスパイネとの交渉打ち切り 林本部長「我々が考える数字よりも高かった」
 ロッテの林信平球団本部長は19日、ZOZOマリンスタジアムで、「あんまり長引かせても仕方がない。政府には先ほど(交渉打ち切りの)回答を出しました」と今季チームトップの24本塁打、92打点をマークしたデスパイネとの契約交渉を打ち切ると発表した。
 キューバ政府の担当者と残留交渉を行ってきたが、林本部長は「結論からいうと残念ながら来季の契約交渉は厳しい状況です」とし、「我々は高い評価をしていたことをキューバに伝えたが厳しい。我々が考える数字よりも高かった。残念だけど断念せざるえない状況でした」と語った。
 また、デスパイネに代わる新外国人の補強については「この穴はなかなか痛い。(新外国人については)年内にこだわらず、キャンプまでには落ち着かせたい。また皆さんに別の報告をできるようになんとかしたいと思います」としている。
(ベースボールキング)

************************************************************************************

【ソフトバンク目線】

デスパ、ソフト入り決定的 3年12億円大型契約用意
 ソフトバンクが、今季ロッテでプレーしたアルフレド・デスパイネ外野手(30)を獲得することが19日、決定的となった。この日までに同選手とロッテとの残留交渉が決裂。ソフトバンクは来季に向けて最重要課題の長距離打者の獲得を目指し、早くから水面下で今季24本塁打を記録したデスパイネの調査を進め、3年契約、総額12億円の条件提示を用意する準備を整えてきた。中日など国内他球団も獲得に興味を示してきたが、資金力の豊富さからも「ソフトバンク・デスパイネ」の誕生は確実な情勢だ。
 一足早いクリスマスプレゼントとでも言うべき朗報が、ソフトバンクに飛び込んできた。この日、ロッテの林信平球団本部長が今季で2年契約が終了したデスパイネとの再契約について「残念だが、断念せざるを得ない。条件面について検討したが、厳しい」と、残留交渉を打ち切ったことを明らかにした。
 デスパイネのロッテ退団が確実となったことで、獲得に向けた調査を続けてきたソフトバンクは絶対的優位な状況となった。ロッテは交渉窓口であるキューバ政府の要求額との差を埋められず決裂となったが、資金力で勝るソフトバンクはすでに3年12億円の大型契約を用意。デスパイネがロッテの保留者名簿から外れ次第、即アタックを開始する。
 ソフトバンクは今季リーグトップの637得点を挙げたが、本塁打数は昨季の141本塁打から114本塁打(リーグ3位)に激減。昨季に31本塁打した李大浩(イデホ)(マリナーズからFA)の穴を埋められずに終わった。デスパイネは来日3年目の今季、打率・280、24本塁打、92打点をマークしただけでなく、対ソフトバンク戦は対戦チーム別最多の10本塁打。しかも、ヤフオクドームで8本塁打は、球場別でも本拠・QVCマリン(現ZOZOマリン)をしのぐ最多本数と相性は抜群。CSファーストS(ヤフオクドーム)でも2本塁打を放った。ソフトバンクにとっては「天敵」が「味方」になるのだから、何とも頼もしい。
 ロッテがデスパイネの残留を断念したことを受け、ソフトバンク・王貞治球団会長は「正式にはっきりしないとだけど、入ってくれると大きいよね」と合意に期待を寄せ、「戦力は問題ない。あとはどう(勝利に)つなげるか。工藤監督のもと、前向きに強気になって突き進んでいきたい」と語った。
 ソフトバンクは既に今オフ、マイナー通算178本塁打で、今季はダイヤモンドバックスに所属したカイル・ジェンセン内野手(28)を獲得。簑原孝宏球団統括本部副本部長は「(交渉の)フライングにならないように手続きをしっかりしないと」と前置きした上で、「デスパイネを獲得できれば、彼(ジェンセン)が控えになるとしても大きい」とした。リーグ優勝、そして日本一奪還を目指す来季に向けて、デスパイネの加入で超強力打線が完成する。 

 ◆アルフレド・デスパイネ 1986年6月17日生まれ、キューバ出身の30歳。キューバ代表の中心選手として08年北京五輪で銀メダルを獲得。09、13年WBCに出場し13年は大会最多タイの3本塁打。キューバ国内リーグで3度の本塁打王を獲得。14年7月にロッテに入団した。1メートル75、95キロ。右投げ右打ち。

ソフトB デスパ獲りに意欲 王会長ら期待「入ってくれると大きい」
ロッテがデスパイネの残留を断念したことを受け、獲得を目指すソフトバンクの王貞治球団会長は19日、「正式にはっきりしないとだけど、入ってくれると大きいよね」と合意に期待を寄せた。ロッテはキューバ政府の要求額との差を埋められなかった。ソフトバンクは資金力が豊富なだけに有力となりそうだ。
 ソフトバンクは大砲候補として、今季の米大リーグでダイヤモンドバックスに所属したジェンセンを獲得。さらにデスパイネの調査を進めてきた。簑原孝宏球団統括本部副本部長は「デスパイネを獲得できれば、彼(ジェンセン)が控えになるとしても大きい。(交渉の)フライングにならないように手続きをしっかりしないと」と意欲を述べた。
(以上 スポニチ)

デスパイネ、ソフトB入り決定的 3年15億用意か
今季までロッテでプレーしたアルフレド・デスパイネ外野手(30)の来季ソフトバンク入りが19日、決定的となった。この日、ロッテが残留交渉打ち切りを表明。調査を進めてきたソフトバンクは、ロッテを上回る3年総額15億円程度の高額オファーを用意しているとみられ、ロッテの保留者名簿からデスパイネが外れるのを待ち、正式オファーを出す。
 簑原球団統括本部副本部長は「もちろん調査は継続している。フライングはできないので、手順を踏まないと。彼が取れればいいんじゃないか」。王球団会長も「入ってくれると大きいよね」と、今季打率2割8分、24本塁打、92打点の成績を残した大砲獲得に期待を寄せた。
 関係者によるとデスパイネは現在、家族とともに休暇で日本を訪れており、近日中に帰国予定。来季も日本でのプレーを希望している。他に獲得を狙う球団もないとみられ、順調に交渉が進めば、年内にも契約合意に至りそうだ。
 デスパイネは今季、ソフトバンク戦で球団別最多の10本塁打。そのうち8本がヤフオクドームでだった。メジャー挑戦した李大浩の穴を埋められず、最大11・5ゲーム差を逆転されたソフトバンクにとってみれば、王座奪回へこれ以上ない戦力補強と言える。

ソフトバンク王会長、デスパイネ入団合意に期待
 ロッテがアルフレド・デスパイネ外野手の残留を断念したことを受け、獲得を目指すソフトバンクの王貞治球団会長は19日、「正式にはっきりしないとだけど、入ってくれると大きいよね」と合意に期待を寄せた。ロッテはキューバ政府の要求額との差を埋められなかった。ソフトバンクは資金力が豊富なだけに有力となりそうだ。
 ソフトバンクは大砲候補として、今季の米大リーグでダイヤモンドバックスに所属したジェンセンを獲得。さらにデスパイネの調査を進めてきた。
 簑原孝宏球団統括本部副本部長は「デスパイネを獲得できれば、彼(ジェンセン)が控えになるとしても大きい。(交渉の)フライングにならないように手続きをしっかりしないと」と意欲を述べた。
(以上 日刊)

ソフトB、デスパイネ獲得へ!3年12億円以上の大型条件準備
 ソフトバンクが今季までロッテでプレーしたアルフレド・デスパイネ外野手(30)の獲得に動くことが19日、分かった。契約更新を目指していたロッテが同日、交渉を打ち切ることを発表し、このまま保留者名簿から外れれば交渉が可能となる。すでに条件面などは用意しており、近日中に窓口となるキューバ政府にアタックする。
 最強チームの完成へ、最後にして最大のピースを埋める山が動いた。ロッテがデスパイネとの契約更新に白旗。同時に、ソフトバンク・蓑原球団統括本部副本部長が獲得に動くことを明言した。
 「フライングはできないから、手順を踏んでからになるけど」
 ライバルの4番として活躍した大砲は今季で2年契約が終了した。その動向に鷹は今季中から関心を示していたが、ロッテの動きを受けて「もちろん」と調査を継続していることを認めた。これまでロッテの保留者名簿に名前が残っていたため、規定により交渉はできなかった。近日中に名簿から外れる見込みで、同時に動くことになりそうだ。
 すでに席につく準備はできている。「条件も(担当者が)考えているだろう」と同副本部長。ロッテは3年総額12億円以上の条件を提示して、窓口となるキューバ政府の要求に届かなかったようだが、それ以上の契約を用意することは確実。今後、国内外の他球団との争奪戦になる可能性はあるが、資金力で劣ることはないとみられる。
 3連覇を逃した今季は昨季まで中軸に座っていた李大浩が抜けたことも痛かった。唯一の補強ポイントは長距離打者。ダイヤモンドバックス3Aで今季30本塁打のカイル・ジェンセン内野手(28)を獲得したが、デスパイネは日本での活躍が計算できる。王球団会長も「正式なことがはっきりしないと(発言できない)だけど、そういう意味(補強ポイント)で入ってくれたら大きい」と加入を期待した。
 しかもデスパイネは、今季24本塁打のうち10本をソフトバンク戦で放った鷹キラーだ。8本がヤフオクドームで、クライマックスシリーズ・ファーストステージでも2発。そんな昨日の強敵は明日の友? “略奪愛”が実れば、V奪還への大前進となる。

★デスパイネ本人は日本にいる
 渦中のデスパイネは現在、日本に極秘滞在中。夫人と2人の子供と東京ディズニーランドなどプライベート旅行を楽しんでいる。自身はロッテ残留を「強く希望」していただけに、その胸中はいかばかりか。予定では今週末まで日本に滞在する。

ソフトB、デスパイネ獲得に意欲 王会長「入ってくれると大きい」
 ロッテがデスパイネの残留を断念したことを受け、獲得を目指すソフトバンクの王貞治球団会長は19日、「正式にはっきりしないとだけど、入ってくれると大きいよね」と合意に期待を寄せた。ロッテはキューバ政府の要求額との差を埋められなかった。ソフトバンクは資金力が豊富なだけに有力となりそうだ。
 ソフトバンクは大砲候補として、今季の米大リーグでダイヤモンドバックスに所属したジェンセンを獲得。さらにデスパイネの調査を進めてきた。簑原孝宏球団統括本部副本部長は「デスパイネを獲得できれば、彼(ジェンセン)が控えになるとしても大きい。(交渉の)フライングにならないように手続きをしっかりしないと」と意欲を述べた。
(以上 サンスポ)

【ソフトバンク】デスパイネ獲得決定的…3年15億円、本人直接アタックも
 ソフトバンクが、ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手(30)を獲得することが19日、決定的となった。キューバ政府と残留交渉を進めていたロッテがこの日、条件面が折り合わず交渉継続を断念すると表明。ロッテの3年12億円を上回る3年15億円前後とみられる好条件を準備し、待望の助っ人砲を迎え入れる方針だ。
 ロッテは早ければ、22日にもデスパイネを保留者名簿から外す方針。ソフトバンクは自由契約選手として公示され次第、キューバ政府と正式な交渉を行いたい考えで、条件面を含めた準備をすでに完了している。球団幹部は「手順を踏んでの話になる」と慎重な姿勢も見せたが、デスパイネが日本国内に滞在中だという情報もキャッチ。本人に直接アタックをかけ、電撃合意にこぎ着ける可能性もある。
 今季のチームはリーグトップの637得点を稼いだが、114本塁打は同3位と、昨季の141本塁打(同1位)から減少。米大リーグ入りした李大浩の穴を埋めきれなかったことが、最大11・5ゲーム差を日本ハムに逆転されるV逸を招いた。今オフは長打力不足の解消を補強ポイントに設定。11月29日に前ダイヤモンドバックスのカイル・ジェンセン内野手(28)を獲得したが、同球団幹部は「デスパイネを獲得できればジェンセンがリザーブになることもあるが、それでも大きい」と話した。
 またこの日、福岡市で開かれた自身の支援組織「王讃会」の懇親会に出席した王貞治球団会長(76)は「正式な話はフロントからは聞いていない」としながらも「そういう(大砲という)意味で、入ってくるのは大きいよね」と、デスパイネ加入への期待感を隠さなかった。
(報知)

ソフトバンク、デスパイネ獲得決定的に 3年15億用意か
 ソフトバンクがアルフレド・デスパイネ外野手(30)を獲得することが19日、決定的となった。
 ロッテを上回る3年総額15億円程度の大型契約を準備しているもようで、自由契約選手として公示され次第、現在日本に滞在中の本人に接触して熱意を伝える。この日、ヤフオクドームを訪れた王球団会長は、「正式にはっきりしないとあれだけど、入ってくれると大きいよね」と契約合意に期待を寄せた。
(デイリー)
♪さよなら大好きな人。。。さよなら大好き人。。。
もう帰ってこない。。。それでも私の大好きな人♪。。。ゥェ―――。゚(PД`q)゚゚。―――ン!!!
フロントはすごく頑張ってくれたと思います。
だけど金額部分で足元見られたら仕方ないですもんね。
(契約とは言え)結果がでない選手に1年間に4億もお支払いできちゃう球団と張り合ったって勝てるわけがありません。
誰もルール違反をした訳ではないし、責められることはない。
わかってます、わかってますけど、それでも愚痴くらいは言わせてください。
『交渉相手はあくまでもキューバ政府。
選手本人の思い?…そんなのはどうでもいいでしょう。来ればきっと慣れちゃうはずですし。
何言われようと、こっちはルールに乗っ取って粛々とやっているんですから。。。q(-ε-)p
たとえ選手本人が結果を残せなくても、ライバルチームから主砲を奪って戦力ダウンさせられただけでも大成功。』

金銭に物言わせて【生き馬の目を抜く】戦法
エゲツないですよね。



************************************************************************************

ロッテ 井口、熊本地震被災地に1000万円寄付「少しでも力になれれば」
 ロッテの井口資仁内野手(42)が19日、4月の熊本地震で被災した熊本県宇土市を訪問し義援金1000万円を寄付した。
 同市の新市庁舎建設のために義援金をネット上で募り、額に応じて寄付者にサイン入りグラブなどを贈る活動を8月から行い、636万6001円が集まった。これに自身の義援金を合わせ総額1000万円を寄付。元松茂樹市長と面談し、被災地の視察や地元の小学生への野球教室も行った井口は「九州でプロ野球人生をスタートさせていただいた自分としては、なにか出来ないかという思いがずっとありました。シーズン中は特になにも出来ないもどかしさがありましたが、今回はこういう形でファンの皆様と一緒に活動ができたことをとてもありがたく感じています。そして本日、訪問をさせていただき義援金を直接お渡しをさせていただく事ができました。復興支援に少しでも力になれればと思っています。子供たちには『一緒に頑張ろう』と話をさせてもらいました」と話した。
(スポニチ)

ロッテ・井口が熊本県宇土市訪問、義援金を寄付
 ロッテ・井口資仁内野手(42)が19日、4月の熊本地震で被害にあった同県宇土市を訪問し、義援金1000万円を寄付した。同選手が専門サイトで協力を呼びかけて集まった636万6001円に、ポケットマネーを加えた。義援金は被災した市庁舎の再建費用などに充てられる。

ロッテ・井口が熊本県宇土市に義援金を寄付 震災復興プロジェクト「何かできれば」
 ロッテ・井口資仁内野手(42)が19日、今年4月の熊本地震で被害にあった同県宇土市を訪問し、義援金を寄付しました。同選手がCAMP FIREサイトにて8月29日(11月30日募集終了)から義援金を募ったところ、636万6001円が集まっていた。これに同選手のポケットマネーによる義援金を合わせて総額1000万円を寄付した。義援金は被災した市庁舎の再建費用などに充てられる。
 また、同選手は元松茂樹・宇土市長と面談後、被災現場の視察や地元鶴城中学校での懇談、地元の小学生への野球教室を行った。

ロッテ・井口
「九州でプロ野球人生をスタートさせていただいた自分としては、なにかできないかという思いがずっとありました。シーズン中は特になにもできないもどかしさがありましたが、今回はこういう形でファンの皆様と一緒に活動ができたことをとてもありがたく感じています。そして本日、訪問をさせていただき義援金を直接、お渡しをさせていただくことができました。復興支援に少しでも力になれればと思っています。きょうは子供たちとも触れ合う機会もありました。子供たちには『一緒に頑張ろう』と話をさせてもらいました」
(以上 サンスポ)

【ロッテ】井口が、熊本・宇土市に義援金寄付、サイトで呼びかけ総額1000万円
 ロッテ・井口資仁内野手(42)が19日、4月の熊本地震で被害を受けた熊本・宇土市を訪問し義援金総額1000万円を寄付した。
 「九州でプロ野球人生をスタートさせていただいた自分としては、なにかできないかという思いがずっとありました。シーズン中は特になにもできないもどかしさがありましたが、今回はこういう形でファンの皆様と一緒に活動ができたことをとてもありがたく感じています」と話した。
 義援金は、熊本地震で被害を受けた熊本・宇土市の新市庁舎建設のために、義援金をCAMP FIREサイトにて募金を呼びかけて集まった636万6001円と井口自身の寄付を合わせたもの。
 この日は、元松茂樹宇土市長との面会後、被災現場の視察や地元鶴城中学校での懇談、地元の小学生への野球教室も行った。
 ダイエー(現ソフトバンク)時代に九州に住んでいた井口は「本日、訪問をさせていただき義援金を直接、お渡しさせていただく事が出来ました。復興支援に少しでも力になれればと思っています。きょうは子供たちとも触れ合う機会もありました。子供たちには『一緒に頑張ろう』と話をさせてもらいました」とコメントした。
(報知)

ロッテ井口が宇土市に1千万寄付 地震で解体の庁舎建設費
 プロ野球最年長野手で、ロッテの井口資仁内野手が19日、熊本地震による被害で市庁舎を解体した熊本県宇土市を訪れ、新庁舎の建設費用として1千万円を市に寄付した。インターネットを通じてファンから636万円余りを集め、残りを自分で足した。
 42歳の井口は1997年に同じ九州のダイエー(現ソフトバンク)でプロ生活を始めた。東日本大震災後は福島県須賀川市の市庁舎建設を支援した経験もある。「シーズン中は何もできず、もどかしかった。寄付できてうれしい。一日でも早く(完成してほしい)という思いがある」と話した。

ロッテ・井口、熊本地震の被災地・宇土市に義援金
 ロッテ・井口資仁内野手が19日、今年の4月に震災の被害にあった熊本県・宇土市を訪問し、義援金を寄付した。
 これは井口が熊本地震で被害を受けた熊本県宇土市の新市庁舎建設への義援金を「CAMP FIREサイト」で8月29日(11月30日募集終了)から募ったところ、多数の賛同を得て636万6001円が集まり、これに井口自身の義援金を合わせて総額1000万円を寄付したもの。
 この日は元松茂樹・宇土市長と面談。被災現場の視察や地元鶴城中学校での懇談、地元の小学生への野球教室も行った。
 井口は「九州でプロ野球人生をスタートさせていただいた自分としては、なにかできないかという思いがずっとありました。シーズン中は特になにもできないもどかしさがありましたが、今回はこういう形でファンの皆さまと一緒に活動ができたことをとてもありがたく感じています」とコメントした。
 さらに、「そして本日、訪問をさせていただき義援金を直接、お渡しをさせていただくことができました。復興支援に少しでも力になれればと思っています。きょうは子供たちとも触れ合う機会もありました。子供たちには『一緒に頑張ろう』と話をさせてもらいました」今後も支援活動を続ける意思を明かした。
(デイリー)

ロッテ井口、熊本地震で被災宇土へ1000万円寄付
 ロッテ井口資仁内野手(42)が19日、熊本・宇土市役所の仮設庁舎を訪れ、元松市長に新庁舎建設のための義援金1000万円の目録を手渡した。
 宇土市役所は4月の熊本地震で庁舎が大きな損害を受けた。8月に解体工事が始まり、5年内をメドに、新庁舎の建設を進める。
 井口は「プロ野球をスタートさせた九州だし、熊本は伊東監督の出身。僕個人としても何か出来ないかと思っていました」と、プロジェクトをスタート。ネットでつのった義援金636万6001円に、自らの寄付を合わせ、計1000万円を贈った。
 「ファンの皆さんの協力を得られて、非常にうれしい。シーズン中で何もできないもどかしさがありましたが、今日、ここに来ることができました。水害もあり大変な年だったと思いますが、1日でも早い復興を願っています」と話した。
(日刊)

【ロッテ】井口が熊本・宇土市に義援金1000万円寄付 子どもたちに「一緒に頑張ろう」
 ロッテの井口資仁が19日、ことし4月の震災で被害を受けた熊本県宇土市を訪問し、義援金総額1000万円を寄付した。
 井口は、同市の新市庁舎建設のために、ネット上で義援金を募る活動を8月下旬から開始。636万6001万円が集まり、これに井口自身の義援金を合わせて総額1000万円を寄付した。
 この日は、元松茂樹市長と面談。その後、被災現場の視察や地元鶴城中学校での懇談、地元の小学生への野球教室も行った。
 井口は、「九州でプロ野球人生をスタートさせていただいた自分としては、なにかできないかという思いがずっとありました。シーズン中は特になにも出来ないもどかしさがありましたが、今回はこういう形でファンの皆様と一緒に活動が出来たことをとてもありがたく感じています。そして本日、訪問をさせていただき義援金を直接、お渡しをさせていただく事ができました。復興支援に少しでも力になれればと思っています。きょうは子どもたちとも触れ合う機会もありました。子どもたちには『一緒に頑張ろう』と話をさせてもらいました」とコメントした。
(ベースボールキング)

************************************************************************************

ロッテがBC富山・佐藤康平と打撃投手契約
 独立リーグのBCリーグ富山GRNサンダーバーズは19日、佐藤康平投手がロッテの打撃投手として契約したと発表した。
 富山を退団することになった佐藤は球団を通じて「苦渋の決断」としながら、「富山での選手生活には1つの区切りをつけますが、これからもいち野球人として生涯野球に携わって行きたいと思います」とコメントしている。
(Full-Count)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 拾い読み★2016-354≪コラム記事≫ | トップ | 拾い読み★2016-355≪契約更改≫ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2016」カテゴリの最新記事