ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2015-093

2015年04月03日 07時01分13秒 | マリーンズ2011~15
【パ・リーグ ロッテ9-12日本ハム (4月2日 QVC)】

グリエル退団驚き デスパイネはロッテと順調会話
 ロッテ林信平球団本部長(53)は2日、DeNAがグリエルとの契約を解除したことに驚きの声をもらした。
 その一方で、同じキューバ出身のアルフレド・デスパイネ外野手(28)の場合は、スムーズな話し合いがされているそうで「どの飛行機に乗るかという話をしているところ」と説明した。ただ、デスパイネが現在、キューバ国内の都市部に出るまで時間のかかる場所に滞在中であることと、試合に出ていた影響で体調面への懸念もあることから「少し時間をあげないといけないかもしれない」と気遣った。
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【ロッテ】京大・田中、4月1軍デビュー加速
 ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(23)=京大=の1軍デビューが早まる可能性が2日、浮上した。この日、唐川が4回途中8失点でKO。藤岡に続いて無期限2軍調整となった。先発不足解消へ、田中の4月中旬デビューが見えてきた。
 背景には唐川、藤岡の不振に加え、外国人枠の問題もある。キューバ国内リーグに参加していたデスパイネが14日の日本ハム戦(札幌D)前後で1軍昇格する見通しで、代わって先発のチェンが登録抹消される可能性が高い。来週から3週間は週5戦のため、木村が先発に回り5人でローテを組むが、チェンが抜けると「もう1人」の先発が必要になる。
 その際の先発候補に、田中が浮上した。ローテの谷間、4月30日の西武戦(QVC)の昇格を目指し、3月29日のイースタン・DeNA戦(ロッテ浦和)では7回2安打無失点と好投。状況次第では早期昇格もあり得そうだ。
(報知)





 ロッテ唐川、4回途中8失点で2軍調整へ
 ロッテ唐川侑己投手(25)が3回1/3を8失点と崩れ、先発の役割を果たせなかった。

 制球が甘くなり、ピンチで粘ることができないまま失点を重ねた。味方打線が1度追いついたため、黒星は免れたが、首脳陣は2軍での再調整を決めた。唐川は「ストライクが入らなかった。上の首脳陣の目に留まれるように、下でしっかりやりたい」と、復調へ向け鍛錬することを誓った。
(日刊)


【ロッテ】伊東監督、唐川2軍落ち明言「伝わるものがなかった」
 ロッテの伊東勤監督(52)が2日、唐川の2軍落ちを明言した。
 日本ハム戦(QVC)に先発し、4回途中9安打8失点の右腕に「(次は)もうないでしょう。メンタルを強くしてもらわないと。伝わるものがなかったのが残念」と話した。
 打線は8点差を一時追いつくなど好調で「野手がずっといいだけに、本人も悔しいと思う」と残念そうだった。
(報知)




ロッテ唐川 早々と2軍降格…今季初先発で4回途中8失点KO
 今季初先発のロッテ・唐川が試合を壊した。2回に3点を失うと、3回には中田にソロを被弾。持ち直す気配もなく、3回1/3を投げて9安打8失点でKOされた。
 打線が8点差を追い付く意地を見せたが、12失点で2連敗。伊東監督は「唐川がね…。(次回登板機会は)もうないでしょう。メンタルをもっと鍛えてほしい」と早々と2軍降格を決めた。1日に先発した藤岡もすでに2軍落ち。89年生まれの先発コンビがそろって1試合で抹消されることになり、この日2番手で登板した木村が先発に回る予定だ。
(スポニチ)




ロッテ・唐川、四回途中8失点で2軍降格「すみません…」
六回に8点差を追いつくなど打線は18安打9得点と粘ったが、投手陣は12失点と大崩れ。今季初先発の唐川が、四回途中9安打8失点で試合を作れなかった。連敗で勝率は5割に戻り、伊東監督は「同じやられるにしても伝わるものがなかった。残念」と険しい表情。2軍降格が決まった唐川は「すみません…」と言葉少なだった。
(サンスポ)


M唐川8失点で2軍落ち「言葉が…」
 四回途中8失点で2軍落ちが決定したロッテ・唐川は、「言葉が出てきません」とうなだれた。
 4勝9敗と不本意だった昨季の巻き返しが期待されたが、伊東監督は「もっとメンタルを強くしてもらわないと。伝わってくるものがなかった」と厳しい表情。当面は、リリーフ要員の木村が先発に回る。チームも8点差を追いつく粘りをみせたものの、終盤に競り負けた。
(デイリー)


ロッテ・唐川、2軍落ち「言葉が出てきません」
 ロッテは斎藤を打ち崩すなど一時は8点差を追い付いた。結局、七回に勝ち越し点を奪われ、今季初の連敗を喫したが、伊東監督は「野手の方はいい」と粘りを評価した。
 ただ、投手陣が大量失点を喫し、特に先発して四回途中8失点の唐川は2軍で調整することになった。伊東監督は「気持ちが伝わってこない」と突き放し、唐川は「言葉が出てきません」と落胆していた。

田村(六回に適時二塁打)
「チャンスで投手も代わったばかりだったので、初球から積極的に打ちにいった」

角中(六回に一時、同点とする2点左前打)
「打てば同点の場面で、思い通りのバッティングができた」
(共同)






「“きたか!”と思った」ロッテ肘井 プロ初先発でマルチ&2打点
 開幕直前に支配下登録された2年目のロッテ・肘井が「8番・左翼」でプロ初先発を果たし、プロ初安打&プロ初打点をマークした。
 4回2死三塁で適時二塁打を放つと、6回には無死二塁打で右中間への適時二塁打。19歳ながら、2安打2打点と存在感を発揮し「試合前にスタメンと言われて“きたか!”と思った。いいアピールができた」と胸を張っていた。伊東監督も「見事に打ってくれた。雰囲気を持っているね」と絶賛していた。
(スポ二チ)




ロッテ・肘井がプロ初安打&初打点! 右に左に連続タイムリー二塁打
 育成選手から支配下選手登録されたロッテ・肘井竜蔵捕手(19)が四回にプロ初安打となる適時二塁打。うれしい初安打&初打点を記録した。
 兵庫・北条高からプロ入りして2年目の肘井は「8番・左翼」で出場。3月28日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)の九回、代打でのプロ初打席は空振り三振だったが、この日は結果がついてきた。
 二回の第1打席は二直に倒れたが、四回二死三塁の好機に打席に立つと、先発・斎藤の初球を捉え、左中間へ適時二塁打。肘井の打力に期待する伊東監督もベンチで納得の表情。スタンドのファンからも肘井に向かって大歓声が送られた。
 六回にも藤岡の3球目、132キロ直球をたたき右越え適時二塁打をマークするなど、スタメン起用に応えていた。
(サンスポ)




ロッテ捕手肘井「8番左翼」でプロ初スタメン出場
 ロッテ肘井竜蔵捕手(19)が8番左翼手でプロ初となるスタメン出場を果たし、初安打初打点を記録した。
 4回2死三塁、日本ハム斎藤から左中間に適時打を放った。「相手の斎藤さんはファームでも対戦していたし、1軍の雰囲気にも慣れてきたので、初スタメンでしたが落ち着いて試合に入ることができました」。記念のボールは両親にプレゼントするという。
(日刊)


支配下登録のロッテ・肘井、2打点
 ロッテ・肘井竜蔵捕手(19)が四回、プロ初ヒットを放った。
 記念すべきプロ初安打が、価値あるタイムリーになった。この日は「8番・左翼」で先発。8-0から四回に2点を返し、なおも2死三塁で2回目の打席に入ると、左への二塁打でチーム3点目を挙げた。
 「打ったのは真っすぐ。藤岡さんとはファームでも対戦していたので、ピッチングにも慣れていた。ファームでは『(ヒットを)最低1本』と思っているので、上でも同じ気持ちです。ボールは両親に渡します」
 初々しくコメントした19歳が、続く六回の第3打席で再び大仕事だ。無死二塁から2ボールの後の3球目を右越え適時2塁打。チームの追撃ムードに乗って、5点目をたたき出した。
 肘井は兵庫・北条高から13年育成ドラフト1位でロッテ入り。今季開幕前の3月10日に育成から支配下に上がり「本当にここからが勝負なので、明日から打撃を中心に、また必死にアピールしていきたい」と話していた。
 3月28日のソフトバンク戦(ヤフオクド)で九回に代打で初めて打席に立ったが、空振り三振。初先発したホームで、存在を大きくアピールした。
(デイリー)

肘井くんの頑張ってる姿を見ると、思わず顔がほころんで幸せな気持ちになってしまいます♪
ワタシだけじゃなく、鴎ファンはおそらくみんなそんな想いなんじゃないでしょうかo(^▽^)o




涌井「初めて聴いていいなと…」4月の登場曲は磯山純「パズル」
 ロッテ・涌井がファンから一般募集していた本拠地登板試合の登場曲の第1弾(4月3日、楽天戦)は、シンガーソングライター・磯山純の「パズル」に決まった。
 4月登板分は、3月10日から26日までの募集期間中に1880通の応募があり、同曲は10通だった。涌井は「曲は初めて聞きました。聴いてみて、とてもいいなと思いました」とコメントした。
 採用者には内野指定席の招待券が抽選で1人(最大5枚)プレゼントされる。なお、5月登板分は6日から募集を開始する。
(スポニチ)


涌井の3日・楽天戦登場曲は「パズル」
ロッテは2日、涌井秀章投手(28)の3日の楽天戦(QVC)での登場曲が、磯山純の「パズル」に決まったことを発表した。
 涌井は今季、登場曲を募集し、その中から、先発するたびに1曲ずつ選曲するファンサービスを開始。これまで1880人の応募があった中から、今回は、約10人が推した「パズル」を選んだ。
 「曲は初めて聞きました。でも聞いてみて、とてもいいなあと思いました」と涌井。同曲を推薦したファンからは、「パズルの1ピースと同じように1球1球を大事に投げる姿がピッタリだと思ったから」「歌詞が、勝利のために投げる涌井さんにピッタリ」などの声が寄せられており、マウンドの涌井を鼓舞する1曲となりそうだ。
(デイリー)


ロッテ・涌井の登場曲決定!「聞いてみて、とてもいいなあと…」
 ロッテは2日、ファンから募集していた涌井秀章投手(28)の登場テーマ曲が、水戸市出身のシンガーソングライター、磯山純さんの「パズル」に決定したと発表した。
 1880件の応募のなかから、涌井本人が選んだ。先発予定の3日の楽天戦(QVCマリン)で使用する。涌井は、「曲は初めて聞きました。でも聞いてみて、とてもいいなあと思いました」とコメントした。
(サンスポ)


ロッテ涌井が1880件から登場曲に「パズル」選ぶ
 3日に先発するロッテ涌井秀章投手(28)が登場曲を磯山純の「パズル」にすることを発表した。
1880件の応募があった中で涌井が選んだ。「曲は初めて聞きました。でも聞いてみて、とてもいいなあと思いました」とコメントした。
 応募した人の中から1人に観戦チケットが贈られる。また、QVCマリンで涌井が先発するたびに、選考は行われる。
(日刊)




ロッテが“あったか”サービス実施 謎のファイター?の始球式も
 ロッテは、4月3日の楽天戦(QVCマリン)で「あったかファンサービスデー」としてさまざまな企画を実施する。
 4月のナイターはまだ気温が低いため、来場者に「ロッテのホカロン」を配布するほか、「HOTほっとメニュー」(甘酒、あったか豚汁、お茶漬け、レモンしょうが湯、オニオンスープなど)を期間限定で販売する。
 さらに、「寒さも吹き飛ぶ!謎のファイター?」が始球式に登場予定という。誰かは明かされていないが、謎のファイター?は球団を通じて「寒いですか?元気があれば寒さも吹き飛ぶ。私が寒いナイターを熱く変えて差し上げます。みんなで、熱く熱く燃え上がれ!」とコメントした。
(スポ二チ)


3日ロッテ始球式に謎の炎のファイター
 ロッテは3日の楽天戦(QVCマリン)を「あったかファンサービスデー」と題して、企画を行うことを発表した。
 始球式には謎の炎のファイターが登場予定で「寒いですか? 元気があれば寒さも吹き飛ぶ。当日は私が寒いナイターを熱く変えてさしあげます。みんなで熱く燃え上がれ!」と、早くも意気込んでいるという。当日は各ゲートで来場者にロッテのホカロンが配られる他、試合開始前には球場全体でラジオ体操を実施。豚汁やレモンしょうが湯、辛口メキシカンライスなどといった、HOTな食べ物も期間限定で販売するという。
(日刊)


ロッテ、3日の楽天戦始球式に謎の炎のファイター登場…当日まで正体明かさず
 ロッテは、3日の楽天戦(QVCマリン)で「あったかファンサービスデー」を実施すると2日、発表した。
 来場者にロッテのホカロンを配布し、始球式に謎の炎のファイターが登場する。正体は当日まで不明で、「寒いですか? 元気があれば寒さも吹き飛ぶ。当日は私が寒いナイターを熱く変えて差し上げます。みんなで、熱く燃え上がれ!」とコメントした。
(サンスポ)


ロッテ 謎の炎のファイターが始球式
 ロッテは、3日の楽天戦(QVCマリン、午後6時15分開始)で「あったかファンサービス」を行うことを2日、発表した。
 4月のナイトゲームはまだ寒い中での観戦となることを考慮し、ロッテ「ホカロン」を来場者に配布。そして、寒いナイターも吹き飛ぶ、謎の「炎のファイター」が始球式に登場する。それが誰かは当日までシークレット。球団からは“ミスターX”のシルエット写真のみが提供され、「寒いですか?元気があれば寒さも吹き飛ぶ。当日は私が寒いナイターを熱く耐えて差し上げます。みんなで熱く燃え上がれ!」とコメントが寄せられた。
 また、球場内売店では、甘酒、豚汁、お茶漬け、辛口メキシカンライスなど、期間限定のHOTメニューを展開する。
(デイリー)





【日本ハム目線】


「そういう気分じゃない」/栗山監督
 日本ハム斎藤が今季初先発して4回までに8点の大量援護を受けたが、4回に3失点し、勝利投手の権利目前の5回にピンチを招いて降板。栗山英樹監督のコメント。
 「あの(5)回でも遅いくらい。普通の投手だったら(降板は)前の回だったかもしれない」。
 開幕から2カード連続で勝ち越し。
 「そういう気分じゃない」。


ハム佑2軍、8点援護も勝利投手権利目前でKO
 日本ハム斎藤佑樹投手(26)が両チーム計34安打の大乱戦勝利を招いた。ロッテ戦に今季初先発して4回までに8点の大量援護を受けたが、4回に3失点し、勝利投手の権利目前の5回にピンチを招いて降板した。被安打8の内容に、栗山監督は「あの(5)回でも遅いくらい。普通の投手だったら(降板は)前の回だったかもしれない」と非情な決断を下した。
 試合後、斎藤が一番乗りで、帰路へと就いた。自分への失望なのか。珍しく降板後には、荒れた様子を見せていたという。勝っても負けても、常に丁寧な報道陣対応は封印した。「すみません」と謝ったが、「僕、今日はしゃべりたくないんで」と質問を遮った。
 開幕から2カード連続で勝ち越しても、栗山監督は「そういう気分じゃない」と目を充血させ、憤った。最後に、また決断を下した。今日3日に斎藤の出場選手登録を抹消。同日オリックス戦(京セラドーム大阪)に先発する上沢を出場選手登録する。2軍でまずは再調整し、次回登板へ出直しを期す。3回までほぼ盤石の投球内容だっただけに、「評価はしている」としたが、愛のムチを入れた。【高山通史】


ハム栗山監督「点差じゃない」佑降板の根拠を説明
 日本ハム栗山英樹監督(53)が、やや怒りの色を見せながら大乱戦での薄氷の1勝を総括した。
 両軍計34安打と荒れた展開で、4回までに8点リードしながら6回に一時、同点とされるなど尻に火がついた。7回に一挙4点を勝ち越して逃げ切り、事なきを得たが、ストレスはたまったよう。「申し訳ない」と切り出し「こういう試合をしている、こちらが悪い」と自分を責めた。
 先発斎藤の突然の乱調もあり、勝利投手の権利までアウト2つで降板指令。その時点でも5点のリードはあったが「点差じゃない。この投手には何点まで(失点を許容して)あげると決めている」と、継投策に踏み切った根拠を説明した。活発な打線に助けられた形で、開幕から2カード連続で勝ち越しに成功。それでも「そんな気分じゃない」と失望に似た憤りは、隠さなかった。
(以上 日刊)


日本ハム 両軍合わせて34安打の乱打戦制して連勝
 日本ハムが両軍合わせて34安打の乱打戦を制し、連勝を飾った。
 序盤は一方的な展開だった。2回、レアードの四球、近藤の中前打、中島の四球で2死満塁とすると、谷口の中前適時打で2点を先制。田中賢も右前適時打で続き、この回3点を奪った。
 3回には先頭・中田の左越え2号ソロで加点。4回にも3連続長短打で1点、さらに陽岱鋼の中越え2点適時二塁打など波状攻撃でこの回までにチーム2ケタ安打をマークし、リードを8点に広げた。
 しかし、今季初先発の斎藤が4回1/3を8安打3失点で降板すると、中継ぎ陣も失点を重ね、6回に一挙5点を奪われ追いつかれた。
 それでも打線がもう一度奮起。7回、1死一塁から岡の左中間適時二塁打で勝ち越し点を奪うと、2死二、三塁から田中賢の左前2点適時打、陽岱鋼の右翼線適時二塁打で再びリードを4点に広げ、接戦をものにした。
 ロッテは先発・唐川が3回1/3を86球、9安打8失点の乱調。打線は8点差を追う4回、今江、井口の連打で1死二、三塁からクルーズの左前2点適時打と肘井の左中間適時二塁打で3点。6回にはクルーズの左越え1号ソロを口火に、肘井の右前適時打などで2点差に迫ると、1死二、三塁から角中の左前適時打で同点に追いついた。
 だが、7回に中継ぎ陣が崩れた。9回2死満塁からボークで1点を返したが反撃はここまで。相手を上回る18安打を放った粘りも実らず、チームは連敗を喫した。
(スポ二チ)




日本ハム 斎藤佑、今季初先発も…勝利投手の権利目前で降板
 日本ハムの斎藤佑樹投手(26)が2日のロッテ戦(QVCマリン)で今季初先発したが、白星スタートとはならなかった。4回までに8点の援護をもらいながら、4回1/3、8安打3失点で降板。ベンチの期待に応えることはできなかった。
 シーズン前の最終登板だった3月27日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦(神宮)で先発し3回1安打無失点、4奪三振と好投し、ローテーションの6番手に入った斎藤佑。「不安と楽しみは両方あります。自分の投球をして試合をつくりたい」と話し、今季初登板のマウンドに上がった。
 初回は2死から連打を許したものの無失点で立ち上がると、2、3回は三者凡退に仕留めた。しかし、味方打線が8点まで援護を広げた直後の4回、1死から今江、井口に連打され二、三塁とピンチを背負うと、クルーズに左前2点適時打。さらに2死三塁から肘井にも適時打を浴びて3点を返された。
 続く5回には1死から角中に右越え二塁打、今江に二塁内野安打を許し一、三塁とされるとベンチが動いた。勝利投手の権利まであとアウト2つで投手交代。ベンチに戻る際、斎藤佑はスコアボードに目をやり、何度も首をかしげた。
 登板後、斎藤佑は「3回まではテンポよく投げることができたんですけど、見ての通り4回で崩してしまった。大量得点でリードしてくれたにも関わらず、ゲームを壊してしまいました。申し訳ない気持ちと悔しさが残ります」とガックリ肩を落としていた。
(スポニチ)




【日本ハム】佑、2軍調整へ 栗山監督5点リード5回1死非情交代
 厳しい表情が全てを物語っていた。試合後の斎藤は、集まる報道陣を制するように口を開いた。「すみません…。もう今日は話すことはありません」。大量リードをもらいながらも4回1/3を8安打3失点。言葉を絞り出し、足早に帰路についた。
 立ち上がりは復活を印象づける投球だった。最速141キロの直球にスライダー、シュート。ストライクゾーンを幅広く使い、2、3回は3者凡退に抑えた。だが8点差をつけた4回に落とし穴があった。4安打で一挙3失点。5回に1死一、三塁としたところで降板となった。「見ての通り4回で崩してしまった。ゲームを壊してしまった。申し訳ない気持ちと悔しさが残る」と肩を落とした。
 5点リードで初勝利の権利まで、あと2人。それでも、栗山監督は迷うことなくタオルを投入した。斎藤の降板後、一度は8―8の同点とされながらも、最後は勝ちきった指揮官は、こう言った。
 「この時期はあの点差で普通に勝ちきらないと、チームがクシャクシャになる。手を打つしかなかった。普通の投手なら4回(で降板)。次に生かしてくれると信じてる」。斎藤の2軍調整を決めた。
 斎藤は指揮官から「チームに大きな流れを呼べる」と高く評価されているが、4月はゲーム数が少ない。あくまで先発の働きを期待されているだけに、復活にかける右腕の春到来は、もう少し先となりそうだ。(小谷 真弥)
(報知)




佑ちゃん、8点の援護も…あと二死取れず今季初勝利逃す
 日本ハム・斎藤佑樹投手(26)が、ロッテ戦に今季初先発。打線の大量援護を受けながらも、5回を投げきれず今季初勝利に届かなかった。
 斎藤は一回、簡単に二死を取ったあと、角中、今江に連打を食らったが、井口を129キロの沈む球で空振り三振に仕留め、ピンチを脱した。二回、三回は3者凡退に抑えるなど、いいリズムで投げ込んだ。
 しかし、8-0と大量援護をもらった直後の四回、4長短打を浴びるなど3失点。球威が落ちたところを打ち込まれた。勝利投手の権利がかかった五回は、先頭の鈴木は左飛に打ち取ったが、続く角中に135キロの真っすぐを右越えに運ばれる二塁打を喫した。今江にも内野安打を許し、一死一、三塁。井口を迎えたところで、斎藤は交代を告げられた。
 四回までに8点のリードをもらいながら、勝利目前の4回1/3を76球、8安打3失点で降板。3月22日のヤクルトとのオープン戦(神宮)で、2回を無安打無失点に封じ、ラスト6人目の先発ローテーション枠に滑り込みで入った斎藤。“持ってる”ぶりを発揮したが、今季初登板は辛い結果となった。
 斎藤は「3回まではテンポよく投げることができたんですけど、見ての通り四回で崩してしまった。大量得点でリードしてくれたにも関わらず、ゲームを壊してしまいました。申し訳ない気持ちと悔しさが残ります」とコメントした。  
(サンスポ)


ハム佑「悔しさが…」勝利投手権利目前に無念の降板
 日本ハム斎藤佑樹投手(26)が無情の降板で、今季初登板初勝利を逃した。
 4回までに大量8点の援護をもらったが、その裏に3失点。勝利投手の権利目前の5回に1死から連打を浴びて一、三塁のピンチを招いたところで、2番手の藤岡への交代を告げられた。無念なのか。マウンド上で首をかしげながら、斎藤は三塁側ベンチへ下がった。4回1/3を8安打、3失点。安全圏とも思える5点リード、あとアウト2つというところだった。
 「3回まではテンポよく投げることができたんですけど、見ての通り4回で崩してしまった。大量得点でリードしてくれたにも関わらず、ゲームを壊してしまいました。申し訳ない気持ちと悔しさが残ります」。白星を手に入れることはできず、6回に大量リードを同点にされるなど荒れた展開となり、無念さを募らせていた。
(日刊)


ハム佑8点守り切れず…失意の2軍落ち
 今季初先発の日本ハム・斎藤佑が8点のリードを守りきれず、初勝利を逃した。三回まで無失点も、四回に突然リズムを崩し、この回3失点。勝利投手目前の五回1死一、三塁で無念の降板となり、試合後に出場選手登録抹消が決定した。
 チームは8点差を追いつかれながらも突き放して勝利したが、斎藤佑は「すいません。しゃべりたくないので」と、表情をこわばらせて球場を後にした。


斎藤佑樹 初登板も3失点で登録抹消
今季初登板初先発した日本ハム・斎藤佑樹投手は、試合後に出場選手登録抹消が決定した。
 斎藤佑は四回までに8点の大量援護をもらいながら、その裏に3失点。そして勝利投手目前の五回も1死一、三塁のピンチを迎え、栗山監督に交代を告げられた。
マウンド上で厚澤投手コーチに肩をたたかれた斎藤佑は一瞬、苦笑い。それもつかの間、すぐに険しい表情に変わり、ナインに背を向けるように下を向いた。そして2番手・藤岡がアナウンスされるとマウンドを降り始めた。
 そこからベンチに戻るまでのわずかな時間に見せた表情は、さまざまだった。天を見上げたり唇をかんだり。ベンチに入る間際には、納得いかない表情で首をひねり、少し立ち止まったシーンもあった。
 降板後に「大量得点でリードしてくれたのにも関わらず、ゲームを壊してしまい申し訳ない気持ちと悔しさが残ります」とコメントした。5点リードで降板指令を受けた無念さが一瞬の苦笑いになったのだろうが、すぐに悔しさと、試合を壊してしまった後悔の念がこみ上げてきたのだろう。
(以上 デイリー)






ハム中田2号ソロ「いい追加点」ユウキ対決へ援護弾
 日本ハム中田翔内野手(25)が特大の今季2号ソロを放った。
 3点リードの3回。同い年のロッテ先発唐川の初球133キロの内角高めを、左翼席中段へ運んだ。
 30日楽天戦以来、3試合ぶりの1発。「詰まり気味だったけど、今日の風なら入るかなと思った。甘いボールをしっかりとたたけたね」と自画自賛だった。
 意識する右腕が相手だったが「昨年は13打数4安打だったけど、得意でも苦手でもない感じだね。いい追加点だと思うし、何とか斎藤さんを楽に投げさせてあげたいと思っていたから良かったね」と涼しい。
 先発が同名の“ユウキ対決”でチームの先輩を勝者へ向かわせるためにも、強力な援護だった。
(日刊)


ハム・中田 3試合ぶり2号弾
 日本ハム・中田翔内野手が三回、ロッテ・唐川から2号本塁打を放った。
 先頭打者で打席に入ると、初球133キロ直球を左翼席へ。29日の楽天戦以来3試合ぶりの本塁打を放ち、斎藤佑を援護した。「詰まり気味だったけど、今日の風なら入るかなと思った。甘いボールをしっかりとたたけたね。去年は(唐川に)13打数4安打だったけど、得意でも苦手でもない。いい追加点だと思うし、何とか斎藤さんを楽に投げさせてあげたいと思っていたから良かったね」とコメントした。
(デイリー)






ハム陽岱鋼、右太もも裏の張りを訴え途中交代
 日本ハム陽岱鋼外野手(28)が、右太もも裏の張りを訴え途中交代した。
 7回に右翼線へ適時二塁打を放ち、次打者の中田の時に自ら訴え出るような形で、首脳陣に伝えて三塁側ベンチへと下がった。この日は2本の適時二塁打を放つなどしていた。アイシング治療を行い経過を観察、今後の措置などを決める。
(日刊)


日本ハム・陽岱鋼が途中交代「明日は大丈夫だと思う」
 日本ハム・陽岱鋼が七回に途中交代した。二塁打を放って走った際に、右太もも裏の張りを訴えた。試合後は「明日は大丈夫だと思う」と話し、栗山監督も「全然問題ない」と軽症を強調した。

栗山監督(斎藤に)
「いい感じで来ていたんだけども…。フォームの感じがいつもと違っていた」

中田(三回に2号ソロ)
「詰まり気味だったが、きょうの風なら入るかなと思った。甘い球をしっかりとたたけた」

谷口(プロ5年目で初の1試合3安打)
「いいところで打てた。(二回の先制適時打は)うまくセンター返しができた」

田中(4安打)
「そんなに状態は良くないと思うが、飛んだところが良かった。こういう勝ちはチーム力が付く」
(共同)




ハム岡プロ初V打!前日は初アーチ「こんなにうまくいって…」
 前日にプロ初アーチをマークした2年目の日本ハム・岡が、プロ初の決勝打を放った。8点リードを追いつかれた直後の7回1死一塁から左中間へ勝ち越し二塁打。
 4回にも右翼線二塁打を放ち「とにかく後ろへつなぐことだけを考えた。こんなにうまくいっていいのかな」と照れ笑い。「アピールしていきたい」と力を込めた。

 ▼日本ハム・中田(3回に2号ソロ)詰まりながらもしっかり振り切れて良かった。調子のいいバッターが多いので僕とダイさん(陽岱鋼(ヨウ・ダイカン))は楽をさせてもらっている。
(スポ二チ)


“旬な男”日本ハム・岡ひろみが大逆転負け阻止V打!
 岡が七回に決勝の左中間適時二塁打を放った。「後につなげる意識を持って打席に入りました」。前日1日にプロ初本塁打を放ったばかりで「こんなうまくいっていいのか」と旬な男は半信半疑!? 谷口、西川ら同世代との外野手争いが続くが「結果を残さないといけない。積極性と足をアピールしたいです」と“岡ひろみ”は、エースではなくレギュラー定着をねらう。
(サンスポ)


【日本ハム】“糸井2世”岡、連日の活躍「つなぐ意識だった」
 日本ハムの“糸井2世”こと、岡大海外野手(23)が2日、連日の活躍だ。ロッテ戦(QVC)に「8番・右翼」でスタメン出場。同点に追いつかれた直後の7回1死一塁、左腕・木村から勝ち越しの左中間適時二塁打を放った。「近ちゃん(近藤)が出てくれたので、後につなぐ意識を持って打席に入りました。左中間の良いところに抜けてくれて、すぐに取り返すことが出来て良かったです」と笑顔を見せた。
 エープリルフールだった1日の同カードでプロ初アーチ。高い身体能力を誇る2年目外野手の今季ブレークは間違いなし?
(報知)


ハム岡 大乱戦勝利へと導く決勝適時二塁打
 日本ハムのニューフェース、2年目の岡大海外野手(23)が大乱戦勝利へと導く一打を放った。
 4回までに8点リードしたが、投手陣の乱調で6回にまさかの同点とされた。その直後の7回。1死一塁から左中間を破る勝ち越しの決勝適時二塁打。田中、陽岱鋼にも適時打が飛び出し、一挙4点を奪う口火を切った。1日にはプロ初本塁打を放った勢いに乗って、2試合連続の活躍。7回からは中継ぎ陣が振り切って、チームも開幕から2カード連続で勝ち越した。岡は「コンちゃん(近藤)が出てくれたので、後につなげる意識を持って打席に入りました。左中間の良いところに抜けてくれて、すぐに取り返すことができて良かったです」と殊勲の大仕事だった。
(日刊)






日本ハム谷口が先制適時打「うれしい一打なった」
 「かわいすぎるスラッガー」こと日本ハム谷口雄也外野手(22)が、思い入れある先輩を「強力すぎる」援護をした。
 2回2死満塁で中前へ先制の2点適時打。先発した斎藤は年上ながら10年のドラフトを経て入団した同期生。
 「何としても先制点が欲しい場面だったので、うまくセンター返しができて良かったです。このカード勝ち越すためにも、勢いに乗ることが大切だと思っていたので、そういう意味でもうれしい一打となりました。まだ試合は分からないので、集中切らさずにいきます」。気を抜かずに、さらなる追加点へ気持ちを切り替えていた。4回にも適時打を放ち、大量点へと導いた。
(日刊)


ハム・谷口が先制2点適時打
 日本ハム・谷口雄也外野手が先発・斎藤佑を援護する先制適時打を放った。
 二回2死満塁から、唐川の直球を中前に弾き返す2点適時打。「何としても先制点が欲しい場面だったので、うまくセンター返しができて良かったです。このカードを勝ち越すためにも、勢いに乗ることが大切だと思っていたので、そういう意味でもうれしい一打となりました」とコメントした。
(デイリー)




ハム ハーミッダ開幕6試合連続安打
 日本ハムの新外国人、ハーミッダ外野手が四回、3月29日楽天戦以来の適時打を放った。
  7点リードで迎えた1死一、二塁。代わったばかりの木村の外角直球を左中間へ運んだ。開幕から6試合連続安打と好調の助っ人は「相手投手が代わってすぐにタイムリーを打てたのは大きかった。とにかく打点につながったことをうれしく思うよ」とコメントした。
(デイリー)





【気になる記事】


メジャー移籍か…グリエル来日拒否で解雇 米なら年俸10億円超確実
 DeNAは2日、右太腿裏痛を理由にキューバにとどまり来日のメドが立っていないユリエスキ・グリエル内野手(30)の契約を解除した。高田繁ゼネラルマネジャー(GM=69)によると、来日時期の見通しが立たず、ケガの状況も判然としないため。昨オフに総額5億円で再契約したが、契約解除による違約金は発生せず、本人も同意しているという。自由契約選手となったY・グリエルにはメジャー移籍の可能性も浮上している。
 いつになるか分からない来日を待つことなく、「解雇」という措置を取った。午後5時すぎ、広島戦前に横浜スタジアムの一塁ベンチで報道陣に対応した高田GMは淡々とした口調で説明した。
 「きょうグリエルに契約を解除すると通告した。理由は、本人が故障を理由にして、いつ日本に来るか分からないから」
 キューバ国内リーグに参加していたY・グリエルは所属チームのシーズン敗退を受け、当初は3月24日に来日する約束だった。しかし、右太腿裏を痛めたことを理由に「完治するまでは日本に行かない」と連絡を入れ、球団側が要求した診断書の提出も拒否していた。
 球団は28日に担当者をキューバに派遣。窓口である政府と交渉したが、本人には会えなかった。そのためこの日になって自宅まで押しかけ、本人と直接話し合った。日本でプレーしたいという意思は示したものの「完治してから」の一点張りだったという。高田GMは「2日に担当者と一緒の便に乗せて帰ることも考えたけど、それも来ないと。契約というものを理解していないのではないか。ずるずるやってもチームにマイナスになる」とあきれ顔。その場で契約解除を通告し、本人も書面にサインした。
 Y・グリエルは、昨季キューバ政府が選手の海外移籍を解禁したことを受けて、5月にDeNAに入団。62試合で打率・305、11本塁打をマークし、オフには巨人との争奪戦を制し、再契約にこぎ着けた。年俸3億5000万円、契約金などを含めて総額5億円という破格の契約だったが、同GMは「お金は一切発生しない。本人も要求していない」と説明した。
 Y・グリエルの今後は不明だが、メジャー移籍の可能性は十分ある。メジャーは現在、空前の「キューババブル」で、チャプマン(レッズ)、プイグ(ドジャース)ら多くの選手が活躍したことで契約金が高騰。さらに米国とキューバの国交正常化に向けた動きを受け、今年2月に大リーグ機構と米政府の間で合意した新規定では、米球団が政府の許可なく、キューバ選手を獲得できるように大幅緩和された。
 同時期にY・グリエルは大リーグ公式サイトの取材を受け「誰もが最高の舞台であるMLBでプレーしたい。自分は合法的に行きたい」と話していた。仮にメジャー球団との交渉になれば、相場は年俸10億円以上となるのは確実だ。
 Y・グリエルはこの日、自由契約選手として公示された。高田GMは「好きにやっていいよ。これでも獲るというなら巨人だって獲れるよ」と、既に無関係の立場を強調。国際大会でも輝かしい経歴を持つ「キューバの至宝」だが、日本球界ではお騒がせ助っ人として名を残すことになった。

 ◆ユリエスキ・グリエル 1984年6月9日、キューバ生まれの30歳。走攻守そろった内野手として02年にキューバ代表入りし、以降ほぼ全ての国際大会に出場。04年アテネ五輪金メダル、06年WBCは二塁手でベストナインを獲得した。父ルルデス氏も同代表として92年バルセロナ五輪金メダル。昨年6月にDeNA入団。62試合で打率・305、11本塁打、30打点の成績を残した。1メートル83、89キロ。右投げ右打ち。

 ≪過去の外国人騒動≫
 ★74年太平洋ハワード メジャー382本塁打の実績も、右膝故障でわずか1試合に出場しただけで5月に退団。
 ★74年日本ハム・スノー 4月にテスト入団したが、ファーム初登板目前に2カ月分の給料を銀行から引き出し失踪。米国への無断帰国が後に判明し、30日に契約解除。
 ★84年近鉄マネー メジャー176本塁打に期待集まるも、本拠地・藤井寺の汚さと、自宅にゴキブリが大量発生したことから「環境になじめない」と25試合で退団。
 ★97年阪神グリーンウェル メジャー通算打率・303で期待されたがキャンプ中の故障で一時帰国。5月3日に初出場も、11日に右足甲骨折で「野球をやめろと神のお告げがあった」と14日に退団し引退。
 ★98年巨人ヒルマン ロッテで2年連続2桁勝利の実績を引っ提げ97年に入団もその年は2試合だけの登板。翌年春季キャンプのフリー打撃登板後に「左肩に小錦が乗っているようだ」と珍言で違和感を訴えた。その後も違和感を理由に2軍暮らしが続き、6月に解雇。
 ★03年ロッテ・ローズ 横浜時代の実績を引っ提げ2年間のブランクを経て入団。しかし2月のキャンプで紅白戦通算8打数無安打に終わると、16日に退団を直訴。19日に米国へと帰国した。
 ★05年巨人ミセリ 守護神を期待されて入団も4試合で0勝2敗、防御率23・63と期待を裏切り、4月19日に退団。直後に家族と浅草で人力車に乗り、観光を楽しんだ。
(スポ二チ)


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